今年も、メルセデス勢の年となりそうな、F1。
ニコが、ルイスに、どこまで食い下がれるか。そこに、期待したい。
また、今年は、新人の当たり年である。
ザウバーで5位入賞の、ナッサー。
WRCドライバーの息子、カルロス・サインツ(Jr)。
惜しくもリタイアに終わったが、ヨスの息子で、しかもウチの長女よりも若い、17歳のマックス・フェルスタッペン。
彼らは、今シーズンを、大いにかき回しそうな予感がする。
そして、マクラーレン・ホンダ。
テストでのアロンソのクラッシュ→欠場に加え・・・
現時点で、速さがまったく無いのが、ツラい。
加えて、いきなり1台スタートできずの、信頼性の無さ。
嗚呼、今のホンダは、昔のホンダとは、やはり違うのだろうか。
信頼性はともかく、速さを見せてほしかった。
壊れても速いマシンの方が、遅くて壊れないマシンよりも、希望がある。
たのむ、がんばれ、がんばってくれ・・・
サタデイ・アフタヌーンは、妻とのランチ。
最近の私のイチオシのラーメン屋さんである「らーめん優月」に、11時09分に潜入した。
私は、かねてより食してみたかった「エス・カレーらーめん」をオーダー。
11時19分。リーズナブルな待ち時間でそれは目前に。
散りばめられた香辛料が、エスニカルで美しい。
さがみ屋製の、ぷりっぷりの、麺。
妻曰く、このさがみ屋の麺が、一番好きだとのことである。
もちろん私も、妻の意見を、大いに支持し、激しく同意する。
ただ、育ち盛りの私には、その量自体は若干少な目に感じられたことを、一応、記しておこう。
そのカレースープは、アジアンテイストでしっかりと辛いのだが、後味はそこはかとなくスゥイート。
お店の方に確認したワケではないが、おそらくは「ホッキ貝」から抽出されたエキスだと思う。
・・・間違っていたら、御免(^_^;)
グリーンがまぶしい水菜に、シャキッとした玉ねぎ。
そして、優しい柔らかさのメンマ。
女性スタッフオンリーのラーメン屋さんらしい、細やかな心配りが感じられる。
カレー味スープにしっかり浸してからいただいた煮卵も、きわめて美味!
チャーシューも、トロリとした脂身と、噛みごたえを残す肉とのバランスに優れ、ビューティフルな出来栄え。
そして11時28分、完食。
やはり、優月のラーメンは、素晴らしい。
平松政次氏のカミソリシュートのように、胸元を抉る旨さのラーメンであった。
大満足である(^^)
妻とサツエキに出掛けた際。
妻が娘たちへのおみやげにと購入したのが、KINOTOYA BAKEの「焼きたてチーズタルト」である。
もちろん、私もスイーツを嫌いなワケではないので、私の分も購入してもらった。
3時のコーヒータイムにいただいた。
見た目は、なにか未確認飛行物体風である。
上面はカリッとチーズの香ばしさが薫り、内面はクリーミィで柔らかいチーズケーキ。
そしてそれらを、クッキー風味のタルトが、しっかりと下支えする。
噂に違わず、実にファンタスティックな、スイーツ!
至福のコーヒー・ブレイクであった。
昨年末にカルディで128円で購入した「ミータイ トムヤムクンヌードル」で、気分はエスニックなランチ。
「乾燥リーキ」「シトラスファイバー」・・・
正体不明の原材料に、ココロは踊る。
別袋は「調味パウダー」「チリペースト」の、2種。
原則として、共に「先入れ」である。
だがしかし。
寒々とした単身赴任地宅で、「チリペースト」は凝固してしまっていた。
なのでやむなく、お湯を注いだカップのフタの上に置き、融解させてから、投入。
そして3分後、実食。
この手の製品の常として、パッケージ写真とは異なり、具はスカスカである(^^;)
さらに言えば、麺も「戻りきっていないような妙な固さ」を、残す。
とはいえ、酸味と辛味のフュージョンしたエスニカルなスープは、決して悪くない。
CP的には概ねOKの、ランチであった。
昨年4月にコープさっぽろで購入した「ニッポンハム タイレストラン風グリーンカレー」。
レトルトだと思って悠長に構えていたところ、賞味期限が切れてしまった。
なので、取り急ぎ、喰うことに。
この製品。前回食した際は、辛さが若干私の期待値に届いていなかった。
なので、オリーブオイルで刻みニンニクと輪切り唐辛子を炒め、茹で上げのパスタと共に和えて、いただいてみた。
これが、まろやかさの中にピリ辛な刺激が華を添え、想像以上のストライク!
賞味期限切れとは思えない、デリシャスなディナーであった。
妻が単身赴任の私に持たせてくれた、「CO・OP きんぴら風ごぼう飯の素」。
炊飯器に入れて炊くだけという、イージーさが嬉しい。
本来は「1瓶で米3合」だったようである。
だが、さすがに一人で3合は喰い切れなさそうだったので、2合のお米で炊き上げた。
これが、この日の「朝・昼・晩」の3食である。
ごまの香り立つピリ辛な、きんぴらごぼう。
還元水あめのまろやかな甘味の、ご飯。
油あげがそれらを柔らかく繋ぎ、こんにゃくはくにゃりと歯ごたえに変化を与える。
それらが奏でる、お味のシンフォニー。
単身赴任。炊飯器さえあれば、なんとかなるものだ。
・・・いや、やっぱ、やかんも、必要かな(^^;
昨年8月に、小樽のかま栄で216円で購入した、「小樽うにラムネ」。
ウカウカしていたところ、賞味期限が切れてしまった。
なので、風呂上がりの一杯として、いただくことに。
さて、そのお味。
ありていに言えば、「炭酸弱めのファンタオレンジ」と言ったところか。
原材料の海洋深層水のなせる技か、後味にかすかに残る、潮のかほり。
そこに「うに」を感じるかどうか。それは、アナタ次第である。
賞味期限が切れていなければ、また違った印象だったかも・・・ご、御免。
サタディ・ナイトは、一家で居酒屋ディナー。
今回は、妻がかねてから着目していたという「山内農場」へと潜入した。
19時01分。生ビールで、開宴。
お通しは、キュウリとキャベツ。
これに、まろやかでしょっぱ甘い「なめ味噌」を付けていただくのだ。
それはまさに、プレミアムもろきゅう&キャベツ!
この時点で、はやくも満足度は、沸点近くに達する。
19時07分。前菜としての「自家製ドレッシングで食べる新鮮野菜サラダ」。
シャキシャキとみずみずしい野菜たちに、自家製ドレッシングの魔法をかけると、そこはヘルシーパラダイス。
19時11分。「明太もちチーズスティック」。
表面はサクリで、内面はとろり。
明太子の辛さが、出しゃばらない刺激で、ビールを進ませる。
19時24分。はじめて食した「きびなご刺身」。
ゆず風味の効いた「からし酢味噌」でいただくのだ。
それは「淡泊で張りのあるサンマ刺」のようで、きわめて美味だった。
娘ふたりのメインターゲットは、この「鶏わさ」。
最近、リスクマネージメントのためか、コレを提供してくれるお店が、少なくなった。
柔らかくぷりっとして淡泊なその身は、上品かつ上質なマグロのような、味わい。
私も、少々、分けていただいた(^^)。
一家で分け合った、「丹波黒どり炭火焼」。
歯応えがありながらも、じわりとジューシーな、その地鶏。
塩加減も程よく、まさしく王道の旨さ!
19時28分。生肉系を好む私は、「こだわり玉子の馬刺しユッケ」に、かぶりつく。
ひんやりとした馬刺しに、ぷるんと豊満な卵を絡ませて、口に運ぶ。
馬刺しはゴマのかほりと共に口中で溶け、卵の甘みはそれを滑らかに包み、ネギはそこにシャキッと刺激を加える。
ああ、幸せの、骨頂だ。
19時47分。「あらわざ桜島」でアルコール分を補給。薩摩気分に酔いしれる。
19時49分。女性陣3名がオーダーの、「濃厚チーズの極上つくね」が登場。
炭火のかほる肉厚なつくね。それを包むあまじょっぱいタレ。
そこにチーズソースとブラックペパーをプラスすると、それはまさに、「極上」としか表現できない。
ああ、私も、1本注文すべきだった・・・
内臓系を好む私がオーダーしたのは、この「レバー 地どり肝串」である。
19時56分、それは登場。
卵の黄身はオレンジに輝き、こんもりと隆起する元気の良さ!
九条ネギは、ネギなのにまったく辛くなく、薬味というよりはサラダ感覚でいただける。
レバー自体の焼き加減はやや固めで、個人的にはもっとレアにしてほしかったところ。
とはいえ、全体として満足である。
20時18分。仕上げの一品は、「炙り明太子」である。
シャキッと甘い、かぶ。
炙り明太子と黒煎り七味は、辛さのダブルファンタジー。
それらを海苔で包んでいただくと、それはまさに味のカルテット!
「山内農場」。それぞれの単価はやや高めだが、きわめて素晴らしかった。
個人的には、ここ数年で行った中で、ベスト居酒屋である。
本年6月のボーナス時にも、また一家でココを訪れたいものだ。
限定醸造という単語の誘惑にそそのかされて、「アサヒドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム」で、ちょっと贅沢な晩酌。
アルコール度数はちょっと高めの6.5%。
とっとと酔っぱらいたい今の私の気分に、ジャストミートである。
一口飲んだ時に焙煎っぽいかほりが口中に拡がり、「これは黒ビールとのハーフ&ハーフなのでは!」とまず感じた。
そこで、グラスに注いでみたのだが、その色自体は普通のビールと変わらないモノであった。
どちらかといえば「甘口」の部類に入るだろうが、そのノド越しとキレは、やっぱり「DRY」。
やはりアサヒビールの製品は、私との相性が、イイ。
・・・とはいえ。コストを勘案し、明日からは、また、アクアブルーに、戻る予定である。
単身赴任地宅の秘密兵器である「昭和 レンジでチンするから揚げ粉」を用いて、「たこザンギ」を作ってみた。
お味自体は、ビールのつまみにぴったりな、いわゆるザンギテイスト。
だがしかし。中途半端に固くなってしまった「たこ」の仕上がりに、やや課題を残した。
「たこ」。素直に、刺身で喰うべきだったかも・・・(^^;)
加熱時間等に、研究の余地があると思われる。無念。
レトルトの「日本ハム 中華丼の具」を変格活用し、「あんかけ焼そば」を作ってみた。
魔法の調味料「桃ラー」トッピングは、コモンセンスである。
これは、中華丼よりも、むしろ、イイ!
この製品を一番活かすのは、この組み合わせであろう。
できれば、「ふにゃっとしたむし焼そば」よりも、「パリッとした揚げ焼そば」に載せれば、さらにストライクだったであろう。今後の、課題としたい。
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さばの味噌煮が食べたい夜もある。
だが、いちから作るのは、ちょっと面倒くさい。
そんなアナタや、こんなワタシに、ジャストミートな製品。
それが、「CO・OP 骨取り さばのみぞれ煮」である。
実売価格は、コープさっぽろで、税込198円。
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調理法には「お湯でボイル」と「レンジでチン」とある。
だが、私の経験上。この手のレトルトの「レンジでチン」は、成分が分離して、芳しくない。
なので、私は、「お湯でボイル」を選択。
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茹でること3分。
絶対に自分では作れない、まろやかな「さばのみぞれ煮」が、単身赴任の食卓に!
健康と美容をおもんぱかって、長ネギの素焼きを、添えてみた。
骨を取る手間が不要なのも、手先が不器用な私にとって、見逃せないチャームポイント。
DHA補給で、明日は、がんばれそうな予感がする。
3月とはいえ、夜はまだ冷える、この季節。
おひとりさまで「お鍋」を愉しむことに。
コープさっぽろにて、日本ハムの「極旨牛もつ鍋 博多風みそ味」を、税込395円で購入。
封入されているのは、「具材」と「濃縮スープ」の、2袋。
野菜には、「ミニ鍋用野菜セット」(実売価格85円)をチョイスした。
それらを鍋に投入し、強火で煮立てる。
ぷりっとしながらも柔らかい牛もつが、私の咽頭から胃壁を、滑るように流れ込む。
加えて、濃厚かつまろやかなみそダレは、私の想像以上の旨さで、ラーメンに激しく似合いそう!
嗚呼。「鍋用ラーメン」も、絶対に購入すべきだった・・・ううっ。
賞味期限が若干過ぎてしまった「スーパー極上キムチ」を用いて、「キムチパスタ」を作ってみた。
参考にしたのは、モストフェイマス漬物カンパニーである「(株)ピックルス」の、レシピ。
1.ニンニクをみじん切りにして、オリーブオイルで弱火で炒める。
2.香りが立ったら、「スーパー極上キムチ」を入れて、火を若干強める。
3.茹で上げのパスタをそこに加えて、全体をなじませ、塩こしょうで味を調える。
・・・が、大まかな手順である。
出来上がったそれは、まさに、アジアンペペロンチーノ!
本日も、おおむね満足のディナーであった(^^)