獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯

2020年07月22日 | 麺’s倶楽部






妻子の帰りが遅かったため、その日は孤独なカップめんディナー。
今回のチョイスは、「日清カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯」。
先日コープさっぽろにて発見し、ついつい購入してしまった一品である。
実売価格は、税込149円だった。


麺・具・スープが一体となり、別袋が無いのが、1971年の登場時以来の、カップヌードルブランドの美点である。
お湯をそそぐだけの手間ひま要らずで、なおかつ、プラスティックごみ削減の観点からも、好ましい。


お湯を注ぎ、フタ止めシールでフタを止め、待つこと3分。


それは緑あざやかに、グリーングリーンな顔立ちで、できあがった。


まさに、初夏の色彩感の、このカップめん。


カップヌードル定番の平打麺は、どんなスープとも相性がイイ。
比類なき安定感の、魔法の麺である。


抹茶のかほりと滋味は、その色彩とは裏腹に、黒子的に控えめ。
鶏白湯スープのミルキィさが勝る、「抹茶ラテ」的な味わい。


スープを飲み干した瞬間の、抹茶系粉末のザラリ感が、心地よい。
日清の製品は、いつもながら、味覚の落としどころを掴むのに、長けている。
カップヌードルブランドに、外れなし。
それが、私の結論である🍜

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CO・OP じっくり焼いた うなぎ 炭火蒲焼

2020年07月21日 | 我が家の食卓


土用の丑の日も近づいたことから、昨日は久々に「うなぎ」でのおうちディナー。
CO・OPの「じっくり焼いた うなぎ 炭火蒲焼」は、妻がトドックで購入してくれたモノだ。
冷凍食品ではあるが、それなりにイイお値段だったとのこと。


そのうなぎは国産で、なおかつ「九州産」というのが、見逃せないチャームポイント


ああ、しばらくぶりの、「うな丼」(^^)




添付の「蒲焼のたれ」&「山椒」をまんべんなくふりかけ、いざ実食である。


ふっくらふんわりの、その身。
ぷるるんとした、皮。
そこに、あまじょっぱいタレと、山椒の涼しげなかほりが、フュージョンする。
私は、まさに「幸せの骨頂」状態に、陥った。




たれが沁みたごはんも、これまた麗しい

今年は、うなぎの稚魚も、6年ぶりに豊漁とのこと。
実にシアワセな、ほぼ年に一度の、うなぎ晩餐でありました

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百合が原公園でバードウォッチング '20.07.19

2020年07月21日 | バードウォッチング


平日はいつまでも寝ていたいのに、休日は早く目が覚めてしまう、そんな体質の私。
7月19日(日)も、朝5時に目が覚めてしまった。
チャロ君との散歩中に、このスズメさんを撮影したのは、5時31分である



その日も、妻とともに、バードウォッチングにでかけた。
6時33分に車中にて、ローソンで購入した食材で腹ごしらえ。



百合が原公園」に着いたのは、6時50分である。



公園内のユリは、今が見ごろ真っ盛り





高らかにさえずる「カワラヒワ」さんに出会ったのは、6時54分。









公園内の花に、ココロのボーナスをいただきつつ・・・





「ムクドリ」さんを見つけたのは、7時19分。


しかしながら。
サービス精神に欠けるこの鳥さんは、あっという間に飛び去ってしまった(^^;





7時24分。
樹木の枝葉に隠れるようにして、愛と平和を語っていたのは、スズメさんペア。












7時51分。
すっくと立つ「ヒヨドリ」さんの鳴き声は、元気はつらつオロナミンC。





そこに咲いていた紫陽花の花びらは、まさにブルースカイ・ブルー。





鉄柵の上に佇む「ヒガラ」さんとの遭遇は、7時56分。



そして7時58分に、「カワラヒワ」さんとの再会。



7時59分に、忽然と現れたのは、「アリスイ」さん。
その名の通り、主食は「アリ」。
意外なことに「キツツキ科」に分類される鳥である。



8時40分。
この公園は、「丘珠空港」の航空ルートにあるので、種々の飛行機が上空を飛んでいく。
航空機マニアの方にも、オススメスポットだと、いえましょう✈










そして、8時47分。
我々夫妻は、大枚130円×2名分を支払い、「世界の庭園」に潜入してみた。



そこでまず見かけたのが、ムクドリさんたちの集団。




彼らは集団で、芝生の上で、リラックスした姿で日向ぼっこをしていた🌞




鳥が、ここまで無防備な姿になっているのを見たのは、私の生涯初である。




1羽1羽を見ると、眼光鋭く、なかなか威厳のある鳥なのだが。





「日本庭園」に入ってみたのは、8時54分。




そこで声高らかにさえずっていたのは、「幸せの阪神タイガース」アオジくんであった。









9時03分。
「漢芳園」に居たのは、またしても「ムクドリ」さん。


スナップを効かせた歩き方が、欽ちゃんみたいで、愛くるしい💛














「シジュウカラ」さんは、サービス精神に富んだ鳥で、撮影しやすい枝に止まり、柔和な表情を見せてくれた(^^)





「ミュンヘン庭園」で出会ったのは、またしても、「ムクドリ」さん。


数種の鳥さんにも出会うことができた「世界の庭園」。
なかなか、楽しかった(^^)









この日出会った鳥さんは、8種。
「百合が原公園」は、お花だけではなく、バードウォッチングにも適したスポットである。
我々夫妻は、満足を胸に、9時38分に帰路についた。





9時48分。
この日は結構暑かったので、セブン‐イレブンに立ち寄り、「金のワッフルコーン ミルクバニラ」でクールダウン。
生乳のスッキリ感にあふれ、パリッと感が秀逸なコーンが嬉しい、素敵なアイスであった。

緑が深くなり鳥が見づらく、熱中症のリスクも伴う、7月のバードウォッチング。
とはいえ、それなりに、愉しめました🐦

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オシキリ ポン納豆

2020年07月20日 | 納豆


基本的に、私の一日は、納豆を食することで始まる。
今回チョイスの納豆は、昔懐かしい「ポン納豆」。
私のコドモ時代には、必ず食卓に佇んでいた製品である。
私の記憶が確かならば、かつて食べていた「ポン納豆」は「マルカワ製」だったハズなのだが・・・
調査したところ、「ポン納豆」には、札幌市清田区の「マルカワ製」と、江別市の「オシキリ製」の2種が、現存するようである。
それは、「ロート製薬のメンソレータム」と「近江兄弟社のメンターム」との関係を、なにか彷彿とさせる。




「ポン納豆」の名前の由来は、「逆さに握ると、納豆が【ポン】と、手を汚さずに出てくる」からとのこと。
まあ、実際には、1~2粒はパッケージに残ってしまうので、箸を使う必要に迫られるが(^^;


また、近年の納豆界のトレンドである「かつおダレ&からし」は、昔ながらのこの製品には、添付されていない。


なので、「自宅で収穫した山わさび」&「醤油」の組み合わせで、食することに。


撹拌すると、しっかりと粘る、この納豆。
大きめの大豆の粒は、しっとりとした歯ごたえあり。
まさに、素朴な「昭和の味」である。
1パックの絶対量は、おひとりさまでいただくには「やや多い」が、決して喰いきれない量ではない。
しばらくぶりで、「かつおダレ」ではなく「醤油」で食した、納豆。
ノスタルジックな気分に、山わさびがツーンと効いて、涙目の幸せな朝でありました🌞

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ご近所&石狩浜でバードウォッチング '20.07.18

2020年07月20日 | バードウォッチング


7月18日の、朝9時過ぎ。
チャロ君と一緒に散歩していたところ、電線路の鉄塔に、なにか鳥の巣らしきモノがあるのを発見した。


自宅にいったん戻り。
再訪してコンデジでそれをズームしてみたところ・・・
どうやらそこでは、トンビさん夫妻が子育てをしている模様。




巣の材料には、なんだかプラスティックごみのようなモノを活用している。
トンビさんも、プラスティックごみ削減という地球的課題に、貢献しているのだ。




きっとそこには、ヒナがいるのだと思われるが・・・
私の撮影アングルからは、それを確認することは叶わなかった。
やや残念だが、しょうがない。





そして、妻のリクエストにより。
石狩浜を訪れたのは、14時43分のことであった。


そこで見かけたのは、海鳥の定番である「ウミネコ」さんであった。




その、鋭いまなさしと、凛とした存在感。


松任谷正隆氏には叱られるかもしれないが。
この角度からみたウミネコは、どことなく「ユーミン風」である。








そして、先日も思ったのだが。
石狩浜は、確実に、昔よりもキレイになった。
その鮮やかなマリンブルーの海を見ていると、ココロが浄化されていくのを、じんわりと感じる。





そして、「はまなすの丘公園」に着いたのは、15時05分。


上空を、飛び交う、トンビ。




電線にたたずむ、カワラヒワ。
自然の恵みを享受し、私のハートはエネチャージされたのでありました🔋



そして17時。
チャロ君と夕方のお散歩をしている時にみつけた鳥さん。
「カッコウかな~」と撮影時は思っていたのだが、帰宅して写真を精査すると、それは「ヒヨドリ」さんだった。




私の住む地域では、割とよく見かける、この「ヒヨドリ」さん。
凛とした存在感を持つ、私の好きな鳥である。




そもそも、この鳥さんの名が「ヒヨドリ」だと知ったのは、今年に入ってからのことなのだ。

バードウォッチングは、ホント、楽しい。
基本的に元手がかからず、しかも予定通りに事が進まないのに、突然意外性の喜びがあったりする。
これが、本当に、面白いのだ。
さらには、もっと写真の腕を上げたいという、モチベーションを湧き立たせてくれる。
私は、これからの人生を、飽きることなく、過ごせそうだ(^^)

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エースコック キリマル カップラーメン しょうゆ

2020年07月19日 | 麺’s倶楽部




「休日はカップめんランチ」が、私の新しい生活様式。
今回のチョイスは、エースコックの「キリマル カップラーメン しょうゆ」。
本年2月29日に、ローソンにて税込232円で購入した品である。


愛知県の西三河地方では「地元のソウルフード」であるという、「キリマルラーメン」。
人生半世紀を越えた私だが、今回その存在を、初めて知った。


このカップめんは、「小笠原製粉㈱エースコック㈱のコラボ製品」である。


別袋ナシで、「麺・具材・スープ一体型の、オール・イン・ワン」タイプ。
お湯を注ぐだけでイイというイージーさに加え、プラスティックごみ削減の観点からも、大いに好ましい◎


お湯を注ぎ、待つこと3分。


それは具材がふわっとフタをするかのごとく、完成を見た。
「玉子のイエロー・ネギのグリーン・メンマ&大豆加工品のブラウン」の配色が、鮮やかだ。


特筆すべきは、この、ホワイティな丸麺。
カップめんというよりは、「袋インスタントめん」に近い食感というか、弾力感なのだ。


そして、優しい感じの、しょうゆスープ。


私なりに表現すれば、「玉子を溶きいれた、マルちゃんしょうゆ味ラーメン」のような、なにか懐かしいソウルフード的テイストである🍜


いつものように、スッキリと完食。
「カップめんとしてはハイプライスの232円」を支払っただけの価値は、確かに、あった。
満足いくランチでありました(^^)

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おうちでケンタランチ🍗

2020年07月18日 | 我が家の食卓


土曜のランチは、ケンタッキー。
ドライブスルーで、「オリジナルチキンセット」(税込800円)を購入🍗
ドリンクのチョイスは、当然ながら「コーラ」である。
ケンタッキーには、やはり「コーラ」が、激しく似合うのだ。


「脚」と「胸」の組み合わせが嬉しい、オリジナルチキン。


ほぐれる食べやすさの、脚。


オイリーさがむしろ素晴らしい、じゅわっとジューシィーな、胸。

やはり、ケンタッキーは、「オリジナルチキン」に限る。
その思いを強くしたというか、「やっぱコレだ❣」と納得の、土曜の昼下がりでありました🐔

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ベルギービール「ユーロホップ」

2020年07月17日 | モノローグ


その日は、気分をかえて、ベルギー産の発泡酒「ユーロホップ」での晩酌。
コープさっぽろにて、1缶税込78円で購入の、激安ビール系飲料である。




やや甘口で、酸味が強いが、ベタつき感はなく、フツーに飲める🍺
「毎日飲むのはど~かな~?」とは率直に思うが、きっと毎日飲んでいれば、さほど違和感なくなじんでしまうであろう。
新婚当時(1993年)に、親戚からもらって飲んでいた「オランダビール ババリア」のことをフト思い出した、7月の夜であった🌙

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おかめ納豆 旨味しそ海苔ミニ3

2020年07月16日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング。
その日のチョイスは「おかめ納豆 旨味しそ海苔ミニ3」である。
45g×3個での実売価格は、コープさっぽろで税込117円だった。


原材料の丸大豆は、例によって「アメリカ又はカナダ産」。
たれの材料の「あおさ」&「青しそ」が、この製品のチャームポイント。
販売者は、納豆業界でシェアトップに君臨する、「タカノフーズ」である。


封を開けると、「しそ海苔」が、透明フィルムの上に鎮座ましましていた。
納豆に定番の「からし」は入っていないが、「しそ海苔だれ自体の旨味を味わってほしい」とのコンセプトなのかもしれない。


密集した小粒納豆たち。
小葱をのせて、その上からたれをかけ、


しっかり泡立つまで混ぜ混ぜする、いつもながらの朝の儀式。


この納豆。
なかなか粘り&糸引きの強い、納豆らしい活力に溢れる、味わいである。
しそ&青のりの包含されたたれは、爽やかで心地よい旨み。
コレに「七味唐辛子」をちょっと振れば、実に素晴らしいコンビネーションになるような予感がした。


なので、翌日。
そのようにしていただいたところ、これがど真ん中のストライク
しそ海苔と七味唐辛子の相性は、やはりバツグンだった。
ちょっとした一工夫で、大きなシアワセを掴むことができる。
それを、再認識した、モーニングでありました(^^)

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チャロ君、精密検査を受ける。

2020年07月15日 | チャロ君&くまちゃん




初夏の陽光に輝くお外を、のんびりと眺めている、チャロ君。
基本的に、ここしばらくは、のほほんと平和に過ごしていたのだが・・・


7月10日の夜。
彼は「ゆるめの便」をし、加えて嘔吐&食欲不振の症状に陥ってしまった。
昨年10月に患った「小腸炎」のことが、私の頭をよぎる。


なので、7月11日。
昨年セカンドオピニオンを受けた、その動物病院へと駆け込んだ。


診察前は、ぶるぶると、震えのとまらない、病院嫌いの彼。
まずは、体重測定。
これについては5.8kgで、今年の3月とほぼ同じであった。


血液検査の結果、ALTの数値がやや高めであることが判明。
センセイ曰く、この部分は、あまり心配することはないとのこと。


そして、同じく今年3月に指摘されていた「心拍音の雑音」についてだが・・・
ミニチュアダックスは「僧帽弁閉鎖不全症」を発症しやすいそうなのだ。


そして、エコー検査の結果。

心臓については、現段階では深刻な状況ではなく、しばらく様子見で、「半年後に念のため再検査をする」とのことになった。
また、胆のうに若干混濁が見られるとのことで、食事を低カロリーなものにした方がベターとのこと。

そして、もっとも懸念材料となるのが、昨年から指摘されていた「脾臓のできもの」である。
これについては、昨年10月時点と大きさはほとんど変わっていないので、「悪性である可能性は低い」とのこと。
しかしながら、これが破裂して出血するリスクもあるので、できることなら手術で取ってしまったほうが安心だという、センセイの見解であった。
また、現在「12歳≒人間でいえば還暦」の、チャロ君。
老犬になってしまうと、手術後の回復に時間がかかるようになるので、取るのなら早い方がいいとのことである。

我々一家が懸念するのは・・・手術することで、彼の元気な日常が失われる、「後遺症的なものが残るのではないか」という部分だ。
人間だったら、本人の意思というか意向をまず確認するところなのだが・・・
チャロ君は、話すことが出来ないし、我々一家は、大いに悩んでいる。
「脾臓摘出手術を、するか、しないか」の結論は、「半年後の心臓再検査時」までに、出そうと思う。




そして、今回も、前回同様「胃腸炎用の粉薬」が処方された。










病院から帰宅した際は、ややお疲れ気味の表情の、チャロ君だったのだが・・・


粉薬を掛けたフードを差し出すと、








まっしぐらに、完食してくれた(^^)
食欲が戻ってくれたのは、好材料である。
はやく、100%の元気になってネ、チャロ君。

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エースコック シチューにうどんを入れたらおいしかった。

2020年07月14日 | 麺’s倶楽部


週末は、いつもながらの、カップめんランチ。
今回俎上に載せたのは、エースコックの「シチューにうどんを入れたらおいしかった。」。
本年1月2日に、ローソンにて税込228円で購入した品である。


例によって、賞味期限を若干過ぎてしまったが、自己責任のもといただくことに。




別袋は、フタのうえに貼りついていた「調味油」と、


カップ内に封入されていた「ふりかけ」の、2種。
いずれも「後入れ」である。
なお、スープ&具は、あらかじめカップ内に開けられている。


「調味油」をフタの上で温めて、待つこと5分。


「ふりかけ」の実態は、「粉チーズ風パウダー」。


しっかりと、撹拌してから、いざ実食。
コーヒーにクリープを入れて溶いているような気分である。


さすがに5分の待ち時間だけあって。
その麺は、しっかりとうどんを演じている。
コシというか弾力性があり、おなかにずっしり。


そして、スープ。
本物のビーフシチューほどの「とろみ」はないものの、そのドミグラスソーステイストは、もっちりとしたうどんに、なかなか似合っている。
そしてそこに、とろける粉チーズが、まろやかさをナイスアシスト。
「ひき肉」は、沈殿せずに浮いており、スープを飲むたびに口中に入ってきて、私を歓ばせてくれる。


カップめんとしては喰い応えありの、なかなか満足度の高い製品であった(^^)
ローソン限定で売られていたという、この製品。
もしも、見かけることができたなら、また買ってみたいのだが・・・

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茨戸川緑地でバードウォッチング '20.07.12

2020年07月14日 | バードウォッチング


7月12日(日)の朝も、雨が降っていなかったので、夫妻でバードウォッチングである。
お気に入りの場所である「茨戸川緑地」に着いたのは、6時56分であった。


まずは、電線に止まっていた「ニュウナイスズメ♂」くんを、パチリ📸


続いて、6時57分。
同じ電線に止まっていた「ニュウナイスズメ♀」ちゃんも、パチリ📸


すぐ傍らには、「トンビ」さんが、威風堂々と佇んでいた。






7時02分に緑地内に入ると、まず我々を出迎えてくれたのは、「ホオアカ」さん。
この鳥さんの雌雄の識別は、なかなか難しいらしい。
本州以南で越冬する、渡り鳥である。





続いて、7時17分に出会ったのは。
クリーム色のあたま・茶色いほっぺ・濃紺の翼がお洒落なダンディ、「コムクドリ♂」くんである。





そして、7時21分。
くりっとしたお目めが可愛い、「ノビタキの幼鳥」ちゃんを、見つけた。



そして、ススキの穂に止まっている鳥さんを発見したのは、7時28分
一瞬「ウグイス?」かと思ったりしたのだが・・・


その実体は。
ジリッジリッ・キキッ・ピピッ!と、ひたすらさえずり続ける、「コヨシキリ」さんでありました。



7時30分に、電線に止まっていたのは、傾げたあたまがめんこい、「コムクドリ♂」くん。





続いて、7時31分。
シジュウカラさんが、前方の枝に来てくれた。


正面から見ると、黒いネクタイのような模様が、印象的である👔





7時33分。
「コヨシキリ」さんは、ほぼ同じ場所で、相変わらずさえずりつづけていた。


細身で、見ようによっては筋肉質の、アスリートな鳥さんである。





7時35分。
阪神タイガースカラーの「アオジ♂」くんが、電線に止まってくれた。





美白の王子「コムクドリ♂」くんが、枝の上で鳴いていたのは、7時36分。



そしてそれは、7時39分のこと。
かな~り遠い位置だったのだが、電線になにか止まっていたので、私はその鳥を撮影し続けていた。
逆光で何の鳥だったのかは分からないまま、ひたすらシャッターを切った。
そして、帰宅してから、その写真に「逆光補正&トリミング」を施したのだが・・・


やっぱり、この鳥さん。
「ムクドリかな~」と思ったりもしたのだが、なんかちょっと違うような気もしたりして・・・


とりあえず、私にとっては「謎の鳥」である。
新種だったりして・・・(^^;









そして、7時44分。
「コヨシキリ」さんは、相変わらず、そのススキの穂先で、さえずっていた。
いやあ、よくぞ、体力が続くものだ。
感心せざるをえない。







7時56分には、「ホオアカ」さんと、この日2度目の出会い。











そして、7時57分。
「コヨシキリ」さんは、まださえずり続けている(^^;
主食が動物性たんぱくの「昆虫類」なので、体力が続くのかもしれないですネ。



「ノビタキの幼鳥」さんと再び出会ったのは、8時03分。





8時06分には「オオジュリン♂」くんと、接見。
この「茨戸川緑地」では、比較的よく出会う鳥さんである。







さて、そろそろ帰ろうとした矢先の8時09分。
裸樹に、4羽の「ニュウナイスズメ♀」さんが集い、井戸端会議をしていた。






鳥さんにも、「男には聞かれたくない話」が、ひょっとしたら、あるのかもしれない。





カジュアルなファッションが緑の葉に映える、「ノビタキ♂」くん。
8時12分に、彼に別れのあいさつをして、我々夫妻は帰宅したのであった。






そして8時半。
近所の木の枝に止まっていたのは、フツーの「スズメ」さん。





電信柱の上には、まごうかたなき「ムクドリ」さんがいた。





電線に止まっていたのは、モノトーンな姿の「ハクセキレイ」さん。

短い時間ではあったが、この日も10種以上の鳥さんと出会うことができて、充実のサンデイ・モーニングでありました🌞

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ほたてと肉団子のクリームシチュー

2020年07月13日 | 我が家の食卓


まるでオーロラのような夕暮れだった、その日。


ディナーは、テレワーク中の妻が作ってくれた、クリームシチューだった。
メインの具は、ほたて&肉団子。
ブロッコリーの緑と、ニンジンのオレンジが彩りを添える。
まろやかで、クリィミィかつミルキィな、そのルウ。
そこに鎮座する、ほたてのエキスと、肉団子の旨み。
タバスコで刺激をちょびっと添えるのが、私のたしなみである。
夏のシチューも、悪くない(^^)

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三陸漁師 あなご蒲焼

2020年07月12日 | 我が家の食卓


その日のメインディッシュは「三陸漁師 あなご蒲焼」。


コープさっぽろにて、税込430円で購入した、この食材。
魚としてはちょっとお高いが、うなぎと比べれば相当リーズナブルなお値段である。


さてさて、期待に溢れながらの、ディナータイムがやってきた。


そのお味は、まさに「ライトなうなぎ蒲焼」。
ふわっとやわらかで、唇を潤すネパネパ感は、美肌に資するコラーゲンの証。
まさにコレは、「プアマンズうなぎ」じゃありませんか❣
「あなご」のコスパの高さに感涙の、おうちディナーでありました

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篠路五ノ戸の森緑地でバードウォッチング '20.07.11

2020年07月12日 | バードウォッチング


週末恒例のバードウォッチング。
今回は「オオルリ」狙いで、「篠路五ノ戸の森緑地」で探鳥することに。
現地到着は6時43分だった。



6時49分。
巣作りの材料を運搬する、ヒヨドリさんを発見。






こういう木っ端を、どこから見つけてくるのだろう?
鳥さん、偉い。
その努力に、感服する。








まるでかくれんぼしているかのように、ひょうきんな姿を見せてくれる、ヒヨドリさん。
サービス精神満点である(^^)










さて、今回は、ヒヨドリについて、ちょっと掘り下げてみよう。
北海道というか日本においては、通年みられる「留鳥」。
しかしながら、日本列島以外で見ることが出来るのは台湾くらいで、グローバルな視点で見ると、非常に狭い分布の鳥なのだそうだ。
基本的には木の芽を食べたり樹液を吸ったりするベジタリアンなのだが、虫やトカゲやパンくずを食べたりすることもあるのだという。
見た目の雌雄差はなく、今回出会ったこの鳥も、♂か♀かの判定は不能である。


この鳥さん、私がカメラを向けていることに気付いたのか、


なぜか羽根を毛羽立てるように膨らませ、緊張というか威嚇のポーズを見せてくれたのであった。



さて、「篠路五ノ戸の森緑地」といえば。
やはり「アオサギ」さんを、スルーするワケには、いきますまい。
7時21分に、彼らを観察。


そこに存在する「コロニー」には。
この日も多数のアオサギさんが、奇声を上げて君臨していたのでありました。
ホント、彼らのさえずりというか雄叫びは、思わず笑っちゃうほど、けたたましかった(^^;







そして、7時55分。
電線に止まっていたのは。
ハトなのに、いつも怒り顔の、「キジバト」さん。






北海道では「夏鳥」で、冬は本州以南で越冬するという、野性味あふれるこのハトさん。
いわゆる「ピジョンミルク」で、ヒナを育てるのだという。

この時期の、「篠路五ノ戸の森緑地」。
ほかにも小鳥はたくさん居たのだが、緑が深くなって来たため、撮影チャンスには恵まれず・・・
ああ、「〈幸せの青い鳥〉オオルリ」さんに、会いたかった。
次のチャンスを、ひたすら、模索しよう👓

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30