最近妻が、シャトレーゼの「チョコバッキー」にハマっており、2週に1度くらいの頻度で買いに行っている。
そして、この度。
その新製品を発見したと言って持ち帰ってきたのが、この「チョコバッキ― スカイベリー」である🍓
チョコとアイスが奏でるジャムセッションが、チョコバッキ―の魅力。
「とてもデリケートな商品なので 賞味期限をつけています。」と袋の裏に書かれているのだが・・・
なんとその賞味期限は、さ来年の1月ではありませんか
なので、事実上。
「賞味期限切れ」になってしまう心配は、皆無である。
てなワケで。
夜のお菓子として、食することに。
この製品のお味のカギを握る原材料は、「苺果汁・果肉」「ラズベリー果汁」「リンゴ果汁」でありましょう。
封を開けると、ふんわりとかほる苺のかほり。
そのアイスの柔らかな酸味と甘みは、とってもベリーというか、ベリーベリーストロベリー🍓
そして、そこに加わる、まさに「バキッ」とはじけるような、チョコ。
それらが紡ぎ出すその食感とお味は、かじるたびに異なる表情を見せる。
また、ネーミングに「スカイ」が加わっているだけに、後味はベタつかず、爽快。
まるで、「猫のように気まぐれな美しい女性」に翻弄されたかのような、素敵な夜でありました
建国記念の日。
ハッピーマンデーもいいが、週の中ほどにある祝日も、なかなか嬉しいものである。
そして私は、手間もかからず元手も要らない、散歩がてらの「バードウォッチング」へと出かけた。
9時20分。
植え込みの松のてっぺんに止まっていたのは、「ヒガラ」さん。
9時25分に、街路樹にいたのは、「スズメ」さん。
午前中のお散歩で見つけることができた鳥さんは、この2種だけでありました。
昼食後。
妻とともに、バードウォッチングがてら、「午後の部のお散歩」に出た。
12時52分に発見したのは、「ザ・冬鳥」の「ツグミ」さん。
その凛とした、清楚な横顔。
私の好きな、鳥である。
12時54分。
電線に止まっていたのは、「ハシボソガラス」さん。
12時59分。
街路樹に居たこちらの方は、「ハシブトガラス」さん。
光線の加減ゆえか。
なぜかこの写真では、目が白く写ってしまった。
「カァーカァー」と、おなじみの、よく響く声。
カラスという鳥は、「ゴミを漁る」とか「子育て期に人に攻撃する」等の生態で、一般的イメージは、芳しくない。
とはいえ、その表情はじっくり見ると、なかなか知的で利発そうに見える。
いつもながらの「あいの里公園」内に入ったのは、13時17分。
しかしながら、園内をぐるっと一周したものの、鳥さんに逢うことは出来ず。
うなだれて帰ろうとした我々夫妻だったのだが・・・
そんな矢先の13時47分。
ようやくにして、鳥さんが姿を見せてくれた。
赤い額の「ベニヒワ」さんである。
なにやらしきりに採食中。
この個体は、胸というか首から下に赤みが無いので、おそらくは「♀」ちゃん。
そして、その部分が紅いこの個体は、おそらくは「♂」くんである。
その、もふもふのお尻が、愛くるしい。
散りゆく花の種を、しきりについばむ、その姿。
ものの本によると。
ユーラシア寒帯を繁殖分布とし、北海道~本州中部で「冬鳥」である、このベニヒワさん。
そのみられやすさは「ややまれ」。
割と至近距離で観察できたのは、ラッキーだったといえましょう。
アクロバティックに、エサをついばむ、その姿。
この鳥さんに逢えたことで、我々夫妻はおおむね納得し、帰路に着いたのでありました🐦