124年ぶりに2月2日となった、今年の節分👹
我が家は、例年通り、「恵方巻に見立てた手巻き寿司」に、かぶりついた。
妻が宝くじで13,300円を当てたということもあり、今年のネタは豪華絢爛である。
ちなみに、今年の恵方は、南南東であるとのこと。
「チーズいか納豆」。
「ねぎとろ」。
「サーモン」。
「知内産かき」は、我が家の定番調味料「ゆずか」に浸していただくのが、私のたしなみ。
「ほっき貝」の甘みも、これまた、佳し。
そしてそして。
我が家の食卓に登場することは稀な「本まぐろ中トロ」。
まさに、「宝くじさまさま」である。
その繊細な脂分が口中を愛撫し、私は「恍惚の人」となる。
やはり節分には。
「豆」を喰わないワケには、いきますまい。
今回購入の「はまなす おいしさいろいろ豆菓子アソート」は、「素焼き黒豆」「焼しょうゆ豆」「焼いか豆」「七福豆」「うぐいす豆」の、5種混合である。
その中から、私は「素焼き黒豆」を、チョイス。
鼻腔をくすぐる焙煎風味が、アルコールの消費を、心地良くというかいたずらに、促す。
そして、帰宅した長女が持ち帰ってきたのは、北海道における節分の定番「落花生」🥜
おそらくは、歳の数と同等くらいのお豆さんをいただき。
胃もココロの満タンの、充実の節分でありました