獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

今年はおおよそ南南東

2021年02月02日 | 我が家の食卓


124年ぶりに2月2日となった、今年の節分👹
我が家は、例年通り、「恵方巻に見立てた手巻き寿司」に、かぶりついた。
妻が宝くじで13,300円を当てたということもあり、今年のネタは豪華絢爛である。


ちなみに、今年の恵方は、南南東であるとのこと。


「チーズいか納豆」。


「ねぎとろ」。


「サーモン」。


「知内産かき」は、我が家の定番調味料「ゆずか」に浸していただくのが、私のたしなみ。




「ほっき貝」の甘みも、これまた、佳し。


そしてそして。
我が家の食卓に登場することは稀な「本まぐろ中トロ」。
まさに、「宝くじさまさま」である。


その繊細な脂分が口中を愛撫し、私は「恍惚の人」となる。


やはり節分には。
「豆」を喰わないワケには、いきますまい。


今回購入の「はまなす おいしさいろいろ豆菓子アソート」は、「素焼き黒豆」「焼しょうゆ豆」「焼いか豆」「七福豆」「うぐいす豆」の、5種混合である。


その中から、私は「素焼き黒豆」を、チョイス。
鼻腔をくすぐる焙煎風味が、アルコールの消費を、心地良くというかいたずらに、促す。





そして、帰宅した長女が持ち帰ってきたのは、北海道における節分の定番「落花生」🥜


おそらくは、歳の数と同等くらいのお豆さんをいただき。
胃もココロの満タンの、充実の節分でありました

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暖龍のできたて弁当【エビチリとチンジャオロースーのご馳走弁当】

2021年02月02日 | グルメ&観光


先日、真駒内公園にバードウォッチングに行った際
妻の発案により、「暖龍」にて、ランチとすることに。
12時38分に、そこに到着した。


12時39分に、入店。
なんせ、このコロナ禍のご時世だけに。
テイクアウトで「暖龍のできたて弁当」をいただくことに。


我々夫妻は、そろって「エビチリとチンジャオロースーのごちそう弁当」(1,200円+税)を、オーダーした。
注文してから作るタイプのお弁当なのだが、「おクルマ内でお待ちいただければ、そこにお届けいたします」とのこと。
これも、コロナ禍ゆえの、気配りというかサービスなのでありましょう◎


そして、車内で待つこと十数分。




12時56分に、それは届けられた🍱


チャーハンは、バターライス的な、優しい風味である。




豚肉・ピーマン・タケノコがしなやかな噛み応えの、チンジャオロース。


衣がサクッとカリッとの、鶏からあげ。


ピリ辛ながらもまろやかな、エビチリ。


そして、肉団子である。


全般的には、優しい味付けで、ターゲットを絞らずに、万人向けに仕立てた趣きの、このお弁当。
個人的には「桃ラー」持参で、それをプラスしていただくと、よりエモーショナルになったかと思料する。
その絶対量は、私にはちょうどイイあんばいだったが、妻にとっては「ややボリューミィ」で「なんとか完食した」とのことであった。
ともあれ、プチ贅沢なお弁当に、ハートもストマックも満たされたのでありました

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