いつもながらの、週末の、スーパーでの買い出し。
魅惑的なお刺身たちを見つけたので、その夜は「海鮮ディナー」と、相成った。
まずは、「北海道産 はっかく刺身」
続きましては、「北海道産 ほっきむき身」
さらにさらに、「増毛産 生なんばんえび刺身用」
豪華絢爛な、道内産の、お刺身たち。
一家四人の胃袋を満たすため。
「まぐろ」と、
「サーモン」を加え、豪華おうちディナーの開宴である🍺
個人的メインは、やはり「はっかく刺身」。
コリッと感を残す歯ごたえながらも、繊細な脂分が活きた、この白身魚。
私の舌は、その旨味成分で、まろやかにコーティングされた。
さらには、「増毛産 生なんばんえび」🦐
ぷりっとしたその身と、とろけるような甘み。
そこに卵が仲良く2世代同居し、口中を潮の旨みで満たす。
北海道に産まれたことのシアワセを、じんわりと実感する、素晴らしい晩餐でありました
美容と健康をおもんぱかっての、お散歩タイム。
日曜の朝も、コンデジを首からブラ下げて、表に出た。
9時32分に、まずはグレイッシュな「ヒヨドリ」さんを発見。
日本では年がら年中観察できる鳥さんであるが、世界的には「珍鳥」で、ほぼ「日本固有種」といっていいのだそうだ。
続いて、9時34分。
これまた最も身近な野鳥である「スズメ」さんに、ごあいさつ。
世界的にも、東南アジア~ヨーロッパにかけて、広く分布するのだという。
9時35分には、定番冬鳥の「ツグミ」さんが、来てくれた。
なかなか端正な、その横顔。
シベリアやカムチャッカ半島から越冬のために渡ってくるという、このツグミさん。
ナナカマドの実が好物なのだそうだ。
ブラウン・ブラック・ホワイトのコーディネートが、なかなかシック。
気が付けば、我が家周辺の街路樹の実も、かなり食べつくされた感がある。
この、ツグミさんたち。
来週末あたりは、食料を探すために、どこかに行ってしまいそうな、そんな予感がする私である。