獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

15年後の、経年変化(^^;

2021年02月17日 | レガシィ2.0i(5MT)

納車から、丸15年が経過した、マイレガシィ。
インテリアにおいて、流れた年月を感じさせる部分が、やや見受けられるようになってきた。


まずは、「運転席側シートベルト差し込み口」。
新車当時、この部分は鮮やかな赤だったのだが、すっかり退色し、ピンクというか「ほとんど白」になってしまった。


さらには、「運転席シート座面、サイドサポートのほつれ&シワ」である。
15年間、ほぼ毎日、座っている、このシート。
運転席にお尻から乗り込む際に、その摩擦により、ヘタってしまったのだろう。

まあ、これらの劣化は、ドライビングや安全性に関わることではないので、スルーしても良いと思われる。


最も由々しき劣化は、「運転席シートベルトの引き込み(戻り)の悪さ」である。
クルマから降りて、ドアを閉めようとした際に、「ガチャン!」といってドアが閉まらなかったことで、それに気が付いた。
手を添えて戻してやれば、それはゆるゆるとボディ内に格納されるのだが・・・
ひょっとしたら、ELR機構の不具合なのかもしれない。
これは、衝突時の安全性に関わることなので、早急にディーラーさんに診てもらわなければいけないであろう(^^;



それでは、1月23日~2月11日にかけての、燃費を報告します。
この時期としては路面状況が良好だったので、燃費計数値は9.9km/Lと、決して悪くない数値。




・・・とはいうものの。
2月8日に職場から帰宅しようとした際の積雪は、なかなかのモノだった。
👆の写真を見て、このクルマが「BPレガシィ」であることを言い当てることができる方は、ほとんど居ないであろう⛄


さらには。
翌2月9日の、出勤前の状況は、このようなありさま(^^;




そんな季節の中で。
満タン法燃費は、384.0km÷41.43L≒9.3km/Lと、リッター9km台をなんとかキープ。
次回給油時にも、この数字を維持できるよう、留意いたします

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チャロ君へのバレンタインプレゼント

2021年02月16日 | チャロ君&くまちゃん




お気に入りのソファー&毛布で、お昼寝中の、1月末のチャロ君。
家にいた次女によると、彼は、昼間はほとんど、寝ているそうだ



さて。
「3歩進んで2歩下がる」状況だった、彼の「術後の指先」だったが・・・
ここ最近はあまり舐め舐めしなくなってきたので、人間がそばにいる時は、基本的に「首パッド&エリザベスカラー」を外すようにしている。





2月11日には、「トリミング」にも行ってきた。




ブルー基調のアニメバンダナが、「実年齢は中年だが、見た目年齢は少年」の彼に、良く似合っている🐶





そんな彼に。
長女がバレンタインデーのプレゼントを買ってきた🎁
「国産 わん粒 焼芋」&「国産・無添加 わん肉 地鶏肉」の、2点セットである。


「どっちにしようかな~」と、迷い道くねくね状態の、彼。




次女よりは。
ストックしてあった、大好きなおもちゃの「おニューのヒツジくん」を供給され・・・
きわめて満足そうな、チャロ君のバレンタインでありました🐏

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バレンタイン2021

2021年02月15日 | モノローグ

我が家は女系家族なので、バレンタインデーには、ある一定の収穫が見込める。
本年も、いろいろいただいて、ほくほくの私(^^)


大御所の妻よりは、「ハバネロビアスティック」「味たんジャーキー」「味わい深い鮭とば」の、おつまみ3点セット!


長女よりは、「輸入ノンアルコールビール」2点セット!


次女よりは「手づくりマカロン」2個!


そして今年は、本年80歳になる母より、「梅酒ボンボン」もいただいた。

これらの品々は、今後ちびちびと、慈しみながらいただこうと思う。
家族たちよ、ありがとう

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いつもながらのバードウォッチング '21.02.14

2021年02月15日 | バードウォッチング

日曜日。
穏やかな天候だったので、私はコンデジ片手に「バードウォッチング」へとでかけた。



9時27分。
街路樹のてっぺんに止まっていたのは、「ほぼ日本固有種」と言われている、エキゾチックジャパンバード「ヒヨドリ」さん。


そのボサボサ頭は、純真無垢な高校球児を思わせる。


その鳴き声は、「ピィーヨ、ピィーヨ」と透明感あふれて響き、意外に美しいのだ。





いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、9時33分。



9時42分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように「ダイサギ」さんが佇んでいた。


純白で、大きく、存在感のある鳥さんである。


この日は平年よりも暖かかったとはいえ。
彼女(あるいは彼)の足先は、ホントに冷たそうだ。
よくぞ、素足で、雪の上に・・・
私には、決して、真似できない。










羽繕いするその姿は、(この個体は♂かもしれないが)そこはかとなく、色っぽい。











10時28分に発見したのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。




いわゆる「ガラ系」の小鳥さんは、動きが素早いので、撮影するのが難しい(^^;




黒いベレー帽で、黒ネクタイ&よだれかけ無しが、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」の識別ポイントである。





10時56分。
もっともフツーに見かけるガラ系鳥の、「シジュウカラ」さんが、木のてっぺんでさえずっていた。




いわゆる「黒ネクタイ」が太めなので、この個体はおそらくは「♂」くんでありましょう。




11時02分。
このコは隣の針葉樹のてっぺんに飛び移り、周囲を見回していたのでありました。


そして11時23分には、シジュウカラの別個体を発見。
この個体も、おそらくは「♂」くんだと思う。





11時28分に撮影した、この小鳥。
天頂が紅いようなので、おそらくは「ベニヒワ」さんだと、思料される。
そしてお腹が空いたので、「バードウォッチング午前の部」を、これにてひとまず終了。




昼食を終え、「バードウォッチング午後の部」開始。
12時41分に、街路樹の中をちょこまか動き回っている鳥さんを発見した。


ボディはおおむねウグイス色で、頭頂に黄色のアクセント。


もふもふなお尻が可愛らしいこの鳥さんは・・・


「キクイタダキ」さんである。


漢字で書くと「菊戴」と書く、この小鳥。
頭頂の黄色を菊の花になぞらえて、そう命名されたのだという。
先人のそのセンスに、私は、シャッポを脱いだ。
この個体は、そこにちょっと赤みがあるので、おそらくは「♂」くんである。




針葉樹が大好きで、日本最小の鳥のひとつであるという、この「キクイタダキ」。
出会ったのは4回目くらいだが、今回初めて、「おおむね納得」のSHOTを撮影させていただきました







12時48分。
同じ場所にいたのは「ノーネクタイながらもよだれかけ」の、「ヒガラ」さんである。





「あいの里公園」内の「トンネウス沼」に再び着いたのは、13時13分。
そこには、相変わらず、「ダイサギ」さんが君臨していた。




獲物を狙う、その真摯なまなざし。






13時15分に、1匹目のおさかなGET!




そしてすぐさま、2匹目。




さらに同時刻に、3匹目を捕獲。








そして4度目の狩りは、どうやら失敗に終わった模様。




しかしながら。
またまた同時刻に、4匹目のおさかなをGET。




13時16分に、5匹目。


同時刻に、6匹目。




さらに同時刻に、7匹目。






小物ばかりではあったものの。
おおよそ2分間で7匹もの小魚を、彼(もしくは彼女)は捕獲したのでありました。






13時19分の最後の狩りは、どうやら失敗に終わった模様だが・・・
まあ、それはそれ。





13時37分に、冬鳥の代表格「ツグミ」さんを撮影。
凛として気高いその姿に、ココロ潤し。
私はおおむね満足して、帰路についたのでありました。

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カルビーポテトチップス コンソメトリプルパンチ

2021年02月14日 | モノローグ


いわゆる「マイナポイント」を活用すべく。
nanacoにてセブンイレブンで購入したのが、「カルビーポテトチップス コンソメトリプルパンチ」である。


私が小学校高学年だった頃。
ポテチの「コンソメパンチ」の登場は実に画期的だった。
コンソメのコクというか、旨みというか、しょっぱさというか・・・
当時、ポテチはそればっかり、親に買ってもらっていたものだ。
その後大学生くらいになると、「うすしお」のプレーンさを再評価する、自分も居たりするのだが。
ともあれ、21世紀の今、コンソメはトリプルパンチに進化したのだ。


いつもながらの、原材料チェック。
いわゆるコンソメにも、「チキンコンソメ」と「ビーフコンソメ」があることに、あらためて気づく。
そして「ポークコンソメ」というものは存在するのだろうかと、好奇心が湧く。


封を開けるやいなや、魅惑的なコンソメ臭が、鼻腔を愛撫する。
そのポテチのカラーは、鮮やかなオレンジで、見るからに濃厚。
くちびると舌にまとわりつくようなコンソメテイストは、休日前のおつまみタイムを、艶やかに彩る。
それはまさに、訳知り女の深情け。
ビール(第3)の消費は、とめどなく進む。
すべてのビール会社は、カルビーに最敬礼すべきである。
もう、フツーのコンソメパンチには、戻れない。

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いつもながらのバードウォッチング '21.02.13

2021年02月14日 | バードウォッチング

いよいよやってきた、週末。
好天に恵まれたので、私はいそいそと、バードウォッチングへとでかけた。



まずは、午前の部。
8時55分に見つけたこの日の第一鳥さんは、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さん。


8時57分。
雪上に佇んでいたのは、「シジュウカラ」さん。




木の実をついばむ「ヒヨドリ」さんを撮影したのは、9時38分。


この日の気温は、平年よりもやや高めだったのだが。
そこはそれ、北海道なので、絶対温度はやや低い。
ヒヨドリさんは、羽毛を膨らませ、「保温体勢」を保持していたのでありました。
普段はスレンダーな彼(あるいは彼女)なのだが、なんだか丸っこくなって、かわいい(^^)




9時44分に、電信柱の上に止まっていた「スズメ」さんを撮影し。
午前の部のバードウォッチングは、ひとまず終了。





昼食後に、「バードウォッチング午後の部」を、敢行。
13時07分に、あいの里公園内の「トンネウス沼」を覗くと。
氷結した沼上に「ハシボソガラス」さんが居た。
この「小顔系」のカラスさんは、私の好みのタイプである。


彼(もしくは彼女)は、なにやら氷をついばんでいた。
人間にとっての「アイスクリーム」的な、嗜好品というかおやつなのかもしれない。


私が愛する「ヤマガラ」さんとお会いできたのは、13時16分。




いわゆる「ガラ系」の鳥さんはたくさん居たのだが・・・
すばしこくて、私のスキルでは、なかなか撮影できない(^^;
13時26分に、「シジュウカラ」さんの後姿を、どうにかフレーム内に収める。


そして、13時34分。
トンネウス沼の絶対王者「ダイサギ」さんは、期待通りに、そこに居てくれた(^^)


その「5円玉のような瞳」が、インプレッシヴだ。




13時41分。
まるでキツツキのように木に止まり、採餌していたのは、「シジュウカラ」さん。


冬鳥の定番「ツグミ」さんとお会いしたのは、14時ジャスト。
数日前には頻繁に見かけたツグミさんなのだが、この日出会ったのは、この個体のみ。
大多数は、本州方面に、南下してしまったのかもしれない。


14時03分。
これまた定番野鳥の「アカゲラ♂」くんと、接見。






撮影者の私には目もくれず、コンセントレーションを維持しつつ、ひたすら木をつつく彼。






白・黒・赤の、そのジャパネスクなカラー。
私は彼に「鳥類界の棟方志功」の称号を捧げたい。




14時08分。
電灯の上に止まっていたのは・・・
「ヒガラ」さん、もしくは「シジュウカラ」さん。
どちらにしても「ガラ系」である。


カジュアルファッションが印象的な「ヤマガラ」さんと再び出会ったのは、14時08分。
冬にこのようなオレンジ系というかブラウン系を纏う、そんな女性を、私は好む。


14時23分。
やや、枝かぶりではあるが・・・
「ヒガラ」さんを、証拠写真的に、撮影。


木上で採食中の「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんを発見したのは、14時24分であった。




14時28分の、トンネウス沼。
この時ここには、野鳥の姿は見られなかったが・・・
そこに犬の散歩にきていた妙齢の女性の情報によると、ここには最近「オジロワシ」が頻繁に来ているとのこと。
次回ココに訪れた時に、オジロワシさんとお会いできることを、私は、小さく願うのである。

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日清カップヌードル 謎肉キムチ

2021年02月13日 | 麺’s倶楽部




いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回のチョイスは、「日清カップヌードル 謎肉キムチ」である。
コープさっぽろでの税込実売価格は、160円だった。


原材料を、まずはチェック。
この製品の核をなすのは、かやくの「味付豚ミンチ」と「はくさいキムチ」のツートップだと、思料される。


フタを開けると、極彩色の「かやく」たちが、私を色っぽく誘惑する。
そして、具・スープがあらかじめカップに開けられており、いわゆる「別袋」が無いのが、昔からのカップヌードルブランドの「美点」である。
それは、お湯を注ぐだけでいいという気安さに加え、プラスティックごみ削減の観点からも、好ましい。


そして、熱湯をそそぎ、待つこと3分。


それはふんわり・こんもりとボリューミィに、理想的体型で、できあがった💛


どのようなテイストのスープにもマッチする、比類なき定番の、その平麺。


いわゆる「謎肉」は、思わず頬が緩むほどの存在感で、そこにどっしりと君臨する。


さてさて。
このカップの横には「辛さレベル2」と表示されていたのだが・・・


いやいや、けっこう、しっかり辛い
私見では、「3」あるいは「4」レベルの、額に汗する辛さである
しかしながら、飲み進むうちに舌が慣れてきて、いわゆる「旨み」の方を、しっかりと感じ取れるようになってくる。
いわゆるそれが「キムチマジック」なのでありましょう。


そして最終的には、難なくスッキリと、完食
この製品、個人的には、「本年最大のヒットカップめん」の称号を捧げたい。
リピート決定である🎊

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シャトレーゼ チョコバッキー スカイベリー

2021年02月12日 | モノローグ


最近妻が、シャトレーゼの「チョコバッキー」にハマっており、2週に1度くらいの頻度で買いに行っている。
そして、この度。
その新製品を発見したと言って持ち帰ってきたのが、この「チョコバッキ― スカイベリー」である🍓


チョコとアイスが奏でるジャムセッションが、チョコバッキ―の魅力。
「とてもデリケートな商品なので 賞味期限をつけています。」と袋の裏に書かれているのだが・・・
なんとその賞味期限は、さ来年の1月ではありませんか
なので、事実上。
「賞味期限切れ」になってしまう心配は、皆無である。


てなワケで。
夜のお菓子として、食することに。


この製品のお味のカギを握る原材料は、「苺果汁・果肉」「ラズベリー果汁」「リンゴ果汁」でありましょう。




封を開けると、ふんわりとかほる苺のかほり。
そのアイスの柔らかな酸味と甘みは、とってもベリーというか、ベリーベリーストロベリー🍓
そして、そこに加わる、まさに「バキッ」とはじけるような、チョコ。
それらが紡ぎ出すその食感とお味は、かじるたびに異なる表情を見せる。
また、ネーミングに「スカイ」が加わっているだけに、後味はベタつかず、爽快。
まるで、「猫のように気まぐれな美しい女性」に翻弄されたかのような、素敵な夜でありました

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冬の散歩道でバードウォッチング '21.02.11

2021年02月12日 | バードウォッチング

建国記念の日。
ハッピーマンデーもいいが、週の中ほどにある祝日も、なかなか嬉しいものである。
そして私は、手間もかからず元手も要らない、散歩がてらの「バードウォッチング」へと出かけた。



9時20分。
植え込みの松のてっぺんに止まっていたのは、「ヒガラ」さん。


9時25分に、街路樹にいたのは、「スズメ」さん。
午前中のお散歩で見つけることができた鳥さんは、この2種だけでありました。



昼食後。
妻とともに、バードウォッチングがてら、「午後の部のお散歩」に出た。
12時52分に発見したのは、「ザ・冬鳥」の「ツグミ」さん。


その凛とした、清楚な横顔。
私の好きな、鳥である。




12時54分。
電線に止まっていたのは、「ハシボソガラス」さん。





12時59分。
街路樹に居たこちらの方は、「ハシブトガラス」さん。


光線の加減ゆえか。
なぜかこの写真では、目が白く写ってしまった。


「カァーカァー」と、おなじみの、よく響く声。
カラスという鳥は、「ゴミを漁る」とか「子育て期に人に攻撃する」等の生態で、一般的イメージは、芳しくない。
とはいえ、その表情はじっくり見ると、なかなか知的で利発そうに見える。





いつもながらの「あいの里公園」内に入ったのは、13時17分。
しかしながら、園内をぐるっと一周したものの、鳥さんに逢うことは出来ず。
うなだれて帰ろうとした我々夫妻だったのだが・・・


そんな矢先の13時47分。
ようやくにして、鳥さんが姿を見せてくれた。




赤い額の「ベニヒワ」さんである。


なにやらしきりに採食中。
この個体は、胸というか首から下に赤みが無いので、おそらくは「♀」ちゃん。


そして、その部分が紅いこの個体は、おそらくは「♂」くんである。


その、もふもふのお尻が、愛くるしい。




散りゆく花の種を、しきりについばむ、その姿。








ものの本によると。
ユーラシア寒帯を繁殖分布とし、北海道~本州中部で「冬鳥」である、このベニヒワさん。
そのみられやすさは「ややまれ」。
割と至近距離で観察できたのは、ラッキーだったといえましょう。








アクロバティックに、エサをついばむ、その姿。
この鳥さんに逢えたことで、我々夫妻はおおむね納得し、帰路に着いたのでありました🐦


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無印良品 素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)

2021年02月11日 | 我が家の食卓


土曜日の、おうちランチ。
妻がステラプレイスの無印良品で購入の「素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)」を、分け合って食した。


「化学調味料・合成甘味料・香料不使用」という点は、基本食生活が「化学調味料&食品添加物漬け」の私の、体内リフレッシュに資することでありましょう。


原材料で着目すべきは、「たけのこ水煮」の存在。
私の半世紀を越える人生において、「たけのこ」をカレーの具としていただいたことは、1度もない。
興味深々の、照れてジンジンである。


バターロール&クロワッサンを添えて、ちょっと小洒落たランチタイム。


ココナッツミルクのまろやかさに、カレーの香辛料が効いた、華やかなお味のそれ。
単身赴任時代に食べた、いなばの缶詰「チキンとタイカレー イエロー」のことを、ふと思い出す。
そして、たけのこの、しゃっきりというか、コリッとした食感もさることながら・・・


ぷりっとした海老の存在が、この作品のメインストリームである🦐
自宅に居ながらにして、気分は南インドへのセンチメンタル・ジャーニー。
やはり、無印。あなどれません

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ヤマダイフーズ がごめ昆布納豆

2021年02月10日 | 納豆


納豆も、ホントに、色々な種類があるものだ。
今回試してみたのは、ヤマダイフーズの「がごめ昆布納豆」である。
3個入りで税込117円というそのお値段は、まあ中庸な範囲であるといえましょう。


この製品のキモとなるのは、「函館産 がごめ昆布たれ」である。
がごめ昆布は、函館近海だけに生息し、強烈な粘りが特徴とのこと。
加えて、現在脚光を浴びつつある「フコイダン」が豊富に含まれているそうだ。


主役たる【納豆】の大豆は、安価な納豆に多く見かける「アメリカ又はカナダ産」である。


「がごめ昆布たれ」の旨みを活かすというコンセプトからか、「からし」は添付されていない。


密になった「極小粒納豆」に、


箸で搾り出すようにして、「昆布たれ」を、かける。


ぐるぐるかき混ぜると、みずみずしくふんわりと、それは泡立った。


確かにそのたれ自体に、粘りがしっかり。
しっかりと濃い醤油系のしょっぱさと、昆布由来と思われる甘いまろやかさが、白飯にジャストミートする。
しかしながら・・・納豆の粒自体が、ややパサつき気味の食感。
その辺がやはり「アメリカまたはカナダ産大豆」の、やや惜しいところではある。
このたれで、「北海道産大豆」の納豆を味わってみたいものだと、私は夢想するのでありました。

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茨戸川緑地でキタキツネウォッチング '21.02.07

2021年02月09日 | モノローグ


日曜の午後、12時07分。
なにか鳥はいないものかと、我々夫妻は「茨戸川緑地」を訪れた。


しかしながら・・・
その林の中は、想像以上に雪深く。
軽装の我々夫妻は、そこに立ち入ることを断念したのでありました(^^;



なので、引き返そうとした矢先の、12時18分。
なんと、「キタキツネ」さんが、現れてくれたではありませんか🦊


東屋の下に陣取り、じっとこちらの様子をうかがう、キタキツネさん。




その一挙手一投足は、ほとんど「イヌ」である。




雪の上で丸まって寝る姿は、毛布の上で丸まって寝るチャロ君を、彷彿とさせる。


しかしながら、その鋭く細い虹彩は、やはり「キツネ」ならではのものである。
撮影している私の存在に気付き、「なに撮ってんのよ!」と威嚇の視線を向ける、彼(あるいは彼女)。


だが、眠かったのか。
また顔をうずめて、休息の体勢になったのでありました。







さて。
この「茨戸川緑地」では、例年この時期「雪合戦会場」を提供してくれている模様。


残念ながら、我々夫妻がそこを訪れた12時20分時点では、雪合戦はまだ執り行われておらず「準備中」の段階であった。
そして私は、小学生時代。
「雪合戦」とか「ドッジボール」で、好きなあの娘に球を当ててみたり、はたまた球を当ててほしいと思ってみたり・・・していたことを、面映ゆく思い出したのでありました。



会場内をぐるっと一回りした後の、12時29分。
キタキツネさんは、まだ同じところに、佇んでいた。




まどろむその表情が、なんとも可愛らしい。
それにしても・・・この冷たい雪の上で寝ることができるなんて。
野生動物の強さというかたくましさを、あらためて感じ、敬服したのでありました🦊



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明星 札幌らーめん 信玄 コクみそ味

2021年02月08日 | 麺’s倶楽部


土曜日の朝食は、いわゆる「朝ラー」。
いや、正確には「朝カップラー」。
食品庫にあまりあるカップめんの中からチョイスしたのは、明星の「札幌らーめん 信玄 コクみそ味」
コープさっぽろにて、税込214円で購入の、プレミアムカップめんである。


「信玄」は、石狩市に本店を構える、今や老舗の人気ラーメン店
私も幾度かそこを訪れたことがある


別袋は、後入れの「調味油」。


カップ内には、麺・具材・スープが、あらかじめ開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」である。


待ち時間は5分と、やや長め。


そしてそれは、優しげな表情で、完成を見た。


5分間も私を待たせただけのことはあり、その麺はもっちもちである。
カップめんとしては、かなり秀逸な麺だと、私は高く評価する◎


しかしながら・・・
かやくの「キャベツ・チャーシュー・もやし・ねぎ」は、やや分量的にも質感的にも、課題を残していると言わざるを得ない。


とはいえ。
まろやか系のみそスープには、ニンニクがしっかりと香り立ち、実に旨し
これは、本店の味をかなり忠実に再現していると、私は評価する。
税込214円がダテではない、個人的満足度◎の、カップめんでありました🍜

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シャトレーゼの「 焦がしバターキャラメル ダブルシュークリーム」

2021年02月07日 | モノローグ


休日の午前10時の、おやつ。
シャトレーゼで購入の「焦がしバターキャラメル ダブルシュークリーム」を食した。


原材料をチェックすると・・・
なんとそこには、スイーツなのに、「粉末しょうゆ」が含まれているではありませんか
まさに、驚き・桃の木・21世紀である。


さてさて。
ふんわりと乾いたシューの皮を割ると・・・


目に眩しいホワイトの生クリームと、ベージュに近いオレンジのキャラメルペーストが、鮮やか。
そして、鼻腔をくすぐるのは、香ばしいキャラメルのかほりである。
みずみずしい甘さの生クリームと、甘くてビターなキャラメルペーストが、虹と雪のバラードを奏でる、そのお味。
スッキリと目覚めた、休日の朝でした🌈

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泳ぎトラフグコースお取り寄せ

2021年02月06日 | グルメ&観光

2003年より、毎年1月~2月に「ふくの家たなか」にて開催されていた「ふくふくクラブ会合」だが・・・
このコロナ禍にある本年は、さすがに、開催を見送ることとなった。
しかしながら。
ほぼ20年近くに及び、「年に一度のフグ」を楽しみに生きてきた私のDNAは、フグを欲してたまらない、別な意味での「フグ中毒」状態なのである。
そこで、一念発起し、本年は「お取り寄せ」で、それを愉しむことに🐡


1月30日の18時ジャスト。
それはまさに「時報が鳴ったその瞬間」に、我が家に運ばれてきた。


我が家は4人家族だが、娘たちは、どういうわけか「ふぐ」にあまり興味を示さなかった。
また実際、4人前のご注文をする資力は私にはなかったので、オーダーしたのは2人前である。
泳ぎトラフグコース7000円×2人前+送料1000円+税で、総額16200円の、超豪華な「おうち晩餐」。
それは、「単身赴任時代の私の1ヶ月あたりの食費」に相当するといっても、過言ではない。


さてさて、その豪華コースの内訳である。
「ふぐ皮の煮凝り」「てっさ(とらふぐ刺し)」。
これらは、一般的には「前半戦」でいただく。


そして、「てっちり(とらふぐ鍋)」が、「後半戦の主役」なのだ。


ふぐは、刺身も鍋も、基本「ポン酢」でいただく。
そこに加わる「かぼす」「もみじおろし」「万能ネギ」といった薬味たちが、見逃せないバイプレイヤーなのだ。


ちなみに「唐揚げ」は、「揚げた状態のもの」か「揚げていない状態のもの」を選べる。
私は、上手く揚げる自信がなかったので、「揚げた状態のもの」を今回チョイスした。






そして、18時36分。
「おうちでふぐフルコース」の、開宴のゴングが鳴った🥊


シルクの下着のように、キラキラとかがやく、「てっさ」。


まさに横綱的存在感の、「てっちり」。


アンバーな輝きを放つ、「煮凝り」。


「唐揚げ」は、妻がグリルで「炙り」を入れてくれた。


鍋に火を入れて・・・


まずはイントロ的に「煮凝り」からいただく。
ふぐエキスが満たされたゼリーの中に居て、口中でこりこりとした存在感を示す、ふぐ皮。
昔、雪印から発売されていた「とってもゼリー」の「とらふぐ版」だと、私は表現したい。


続きましては「唐揚げ」。
その身は魚とは思えない、鶏のような弾力感を持つ。
それでいて、ギトギトした脂っぽさは皆無。
その味わいはまさに、「プレミアム&ヘルシーケンタッキー」といったところである。


そしてなんといっても。
前半戦の主役は、やはり「てっさ」でありましょう。
フグ料理の中で、この「とらふぐ刺し」を、私はもっとも愛する。
その身のツルツル感というか、シコシコ感というか、コリコリ感。
そこに絡まるポン酢・もみじおろし・万能ねぎ!
それらの薬味はまさに三味一体となり、私の口中をシアワセで満たす。


さらには「湯引き」の、プルプル感というかコリコリ感が、ツボを刺激するような心地よさ


18時54分。
「てっちり」が、イイあんばいに出来あがった。




白いふぐの身と、紅いもみじおろしと、緑の万能ネギ。
くずきりのツルツル感は、まさに、麺のごとし。
それらが紡ぎだす豊潤なハーモニーは、私の口中から食道を潤し、そして胃袋へと格納された。


19時25分。
我々夫妻は、いわゆる「食材」を、すべて食べつくした。
お互いに、「ほぼ満腹」状態である。
鍋に残ったのは、シャンパンゴールドに輝く、ふぐエキスのおだし。
これは、翌朝に活用することと、相成ったのでした。



そして、翌朝8時。
「ふぐ雑炊」での、モーニングである🌞


そこに染み出した、ふぐの、淡泊ながらも甘みのあるエキス。
その香りが、きのこでいえば松茸のごとく、あでやかに鼻腔を撫でる。
実にシアワセな週末ではあったのだが・・・

来年の今頃、また「ふくふくクラブ会合」が再開できる状況になっていることを、あらためて願う私なのでありました

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