獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

テイクアウトで、「優月」の「カツカレー」🍛

2021年03月20日 | グルメ&観光


土曜日のランチ。
妻と協議の結果、「らーめん優月」のテイクアウトメニューをいただくことに。
13時22分にそこに到着したのだが、店内はなかなか賑わっていた。
昨今のコロナ禍により、久々の来店
なので、思い切って「厚切りカツカレー(税込920円)」を、夫妻でオーダー。


店内にて、待つことしばし。
おおよそ10分程度で、それは供された。
事前に電話で予約注文しておけば、さらにスムーズだったかもしれないが、後の祭りである。


13時46分。
「Ario」の駐車場に車を止めて
レガシィ2.0i(5MT)の車内にて、それをいただく。


色彩的にも、じつに食欲をそそる、そのカレー。
やはり「福神漬の赤」が、効いている。


「厚切りカツ」は、別パックで「あとのせ」タイプである。


内面から充実した、ふくよかなその姿🐽
衣はサクッで、お肉は弾力感がありながらも、じゅわり。




それを、しっかり辛いのにマイルドな甘味が同居するカレーに漬けていただくひととき。
幸せの骨頂」とは、まさに、このことである。
さらには、カツのみならず、「カレールー自体にも肉片が息づいている」のが、インポータントなポイント◎
至福の「車内ランチタイム」でありました🌞

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エリザベスカラー返却&8種混合2021

2021年03月19日 | チャロ君&くまちゃん


昨年末に、左脚の爪除去手術を受けた、チャロ君。
それから2ヶ月以上が経過し、彼は「のほほんとした日常」を、ほぼ取り戻した。


彼は、私のベッドの羽毛布団が、お気に入り。
最近はほぼ毎日、私が大の字になって寝ている足の間にスペースを確保し、そこに潜り込んで朝まで過ごしているのだ。
朝起きたての彼の表情は、まるで「マザー・テレサ」のようである。



2月28日。
新調したスマホのカメラ性能確認のため、彼を試し撮り📷
うむ。目の輝きや、毛の質感。
ピントがちゃんと合えば、なかなか良いカンジである🐶





3月3日。
私が帰宅したところ、居間はゴミがひっくり返って、このような有様に・・・
しかしながら、このようなイタズラが出来るということは、彼が順調に回復していることの証である◎



3月6日の、彼。
陽光を浴びてのひなたぼっこや、




ソファーで、ぬくぬく。
齢12歳の彼は、基本的に室内では、のんびりと過ごしている。


しかしながら。
まだ雪残るお外に出ると、まさに豹変したかのように、活発に行動するのだ。
積雪に、顔を突っ込む、彼。
鼻が冷たくないのかな~と、おもわず苦笑してしまう私である。


手術した脚もしっかり雪に着けて、きわめて順調な回復と、見受けられる(^^)








そして、翌3月7日。






行動パターンは、ほぼ前日と同じで、「ひなたぼっこ&ソファーでぬくぬく」である🌞


手術した足の指は、👆のような状態。
いわゆる「エリザベスカラー」を外していても、患部をなめなめすることは「ほぼ」無くなった。


なので、手術を受けた動物病院に、なめなめ防止用の「エリザベスカラー」と「首パッド」を、返却。
まあ、それにしても、一時は「切ったほうがベター」とまで言われた指が、順調に回復して、本当に良かった◎
人間でも、動物でも、「セカンドオピニオン」を受けてみることは重要であると、しみじみと感じた。



そして、3月14日。
毎年恒例の「ワクチン接種」である。


その日の朝、10時過ぎ。


例によって私は、「お散歩に行くよ~」と彼に声を掛け・・・


毎年予防接種を受けている、動物病院に連れていったのだった。


例によって、ぶるぶるぶるぶると、恐怖心からの震えが止まらない、彼。


「ダマされた!」といった表情の、横顔である。


ワクチン接種自体は、ホンの数秒で、あっけなく終了。
8種混合のワクチンの内訳は👆の写真のとおりだが、私はやはり「犬コロナウイルス感染症」に着目してしまう。
遠くない将来、この中に「犬 新型コロナウイルス感染症」が加わり、「9種混合ワクチン」となるのかもしれない。
体重計測では5.7kgで、昨年よりも微減。
それよりも「ちょっと不整脈が出てますね・・・一度検査したほうがいいかもしれないです」とのセンセイの言葉が気になった。
やはり、犬も齢12歳(人間換算ほぼ還暦)ともなると、いろいろと健康上の不安が出てくるものだ。
要検討事項と、思われる。


そして、帰宅後。
(いつもとほとんど同じだが)安静に過ごしていた、チャロ君なのでした🐶

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北海道神宮でバードウォッチング '21.03.16

2021年03月18日 | バードウォッチング


「座忘庵」での満足いくランチのあと。
我々夫妻は、由緒正しき神社である「北海道神宮」を、訪れた。
13時半少し前に、そこに到着。





13時32分。
まずは、一家の無病息災を願い、お詣りさせていただいた。



そして、13時35分。
我々夫妻は「境内バードウォッチング」を敢行。
ココには、👆の看板に記された鳥たちが、生息しているそうなのだ。
その中で私がこれまで見たことのない鳥さんは、「ヤマゲラ」「コゲラ」「クロツグミ」「アカハラ」「センダイムシクイ」「キビタキ」「アトリ」の、計7種。
そのうち1種でも観察することが出来れば、ありがたいことこの上ないじゃありませんか🐦

そしてそこには、いわゆる「ガラ系」の鳥さんがたくさん居たのだが、すばしこくて、私のスキルではなかなか撮影することができない(^^;
その後、境内をウロウロすることしばし・・・



13時57分に、なんとかファインダーに収めることができたのが、この「ゴジュウカラ」さんである。


彼(もしくは彼女)は、木の幹をほじくりかえし、しっかりと食材GET!


続けざまに、2食目。


そして、3食目も、なんなくGET!


見た目は悪人顔で、でっぷりと太目の、その身体。
なにか、昭和の大横綱を彷彿とさせる、威厳がある。



そして、その後。
我々夫妻は、「境内案内図」にある水路方面へと、足を運ぶ。
そうすると・・・



14時10分に、「ミヤマカケス」さんと、遭遇することが出来た。


彼(もしくは彼女)は、そこに水を飲みに訪れた模様。


過去何回も遭遇経験のあるこの鳥さんだが・・・
その鮮やかというか派手なカラーリングは、何度見ても「オッ!」と思わせるオーラがある。


この鳥さんと逢えた時点で。
私のハートは、8割がた満たされたのでありました。





そして、14時21分。
さきほどカケスさんが居た場所に、今度は「マガモ」さん夫妻がやって来てくれた🦆


決して珍しい鳥ではないものの、やはりそこに居てくれないと、困る。
まさに「ブレッド&バターな野鳥」さんであると、私は考える。


どういうワケか、マガモさんは、つがいで居ることが多い。
仲良きことは、美しき哉。




繁殖羽の♂くんは、あなどれない美しさというか、それは「カワセミ」さんに通じるものがある。
「マガモ♂」くんは、観察頻度が多いゆえか、その美しさに対する正当な評価を受けていないと、私は感じる。





ともあれ。
我々夫妻は、確かな満足を胸に、14時45分に帰路に着いたのでありました🚘




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「座忘庵」の「坦坦うどんと五目チャーハンのハーフセット」

2021年03月17日 | グルメ&観光


休暇をいただいていた、その日。
妻とともに、久々に外食した。
訪れたのは、妻のリクエストにより、円山の「座忘庵」。
到着したのは12時21分だった。


同時刻に、そこの暖簾をくぐり、すんなりと着席。




12時27分。
まずは「平日お昼のランチ」を、チェック。
この日の「日替わりうどん」は、「きざみうどん」だった模様。


大いに逡巡した末。
私は12時半に、「坦坦うどんと五目チャーハンのハーフセット」を注文したのでありました。


それが供されたのは、12時41分。
まずまずリーズナブルな待ち時間だったと、いえましょう、


トリス坊や」の頭のような、「五目チャーハン」のシェイプ。


私の美容と健康に資すると思われる、「サラダ」付である🥗


まずは、メインディッシュの「担担うどん」からいただく。


弾力感に富み、しっかりとした腰の、うどん。


にらとひき肉との相性の良さは、いわずもがなのぴったし☆カンカン。


かつをダシの効いたピリ辛坦坦スープ。
豆乳的ミルキィさベースのそれには、喉を焼くような辛さが共存し、まさにジキルとハイドのハンドインハンド


トッピングのポテトがほっこりの「サラダ」。
それは瑞々しく、喉を潤すような味わい。


驚愕したのは、このたくあん。
そこには、なにか「ゆず」というか、柑橘系の爽快さが息づいているのだ。


ワイルドというよりは、ダンディな味わいの、五目チャーハン。


妻がオプション的にオーダーしていたのが、衣はサクッ!で、具はむにゅっ!の、春巻き。
それは、イイ意味での「ダブルスタンダード」な味覚を口中で披露し、私を歓ばせてくれた。


麺を喰い終わった後。
私に残されたミッションは、この坦坦スープを、飲み干すこと。


それは、沈殿しているひき肉たちを救出するために、避けて通ることのできない手順なのだ。
とはいえ、ピリ辛&ミルキィなそのスープを飲み干すことは、決して苦行ではない。
むしろ大いなるプレジャーというか、喜びである。


仕上げは、スッキリと、杏仁豆腐。
妙な甘さは無く、口中から咽頭を、清涼感を持って通り過ぎてくれた◎


13時03分に、完食。
正直、絶対量は一般的男性にはやや物足りないかもしれないが・・・
味覚的&心理的な満足感は、満タンフルチャージでありました


ちなみに、妻がオーダーしたのは、「海老あんかけやきそば(塩味)+スープ・サラダ・杏仁豆腐セット」。


これまた、満足いく逸品だったとの、妻の弁でありました◎




小さな贅沢の、平日ランチ。
この「座忘庵」というお店、お味はもちろん雰囲気も、素晴らしい。
是非、また来よう

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あいの里公園でバードウォッチング '21.03.14

2021年03月17日 | バードウォッチング


いつものように、悪天候でない週末は、バードウォッチング。
しつこいようだが、それが我々夫妻の、「新しい生活様式」なのだ。
3月14日の朝8時29分。
まずは、「スズメ」さんにご挨拶をした。



8時36分に接見したのは、「ヒヨドリ」さん。


残り少なくなったナナカマドの実を、ウマそうに、パクリ!




ヒヨドリさん。
日本ではごくフツーに見られるというか、「お会いしても感動まではしない」というのが正直なところだが・・・
世界的には「珍鳥」で、海外バードウォッチャーの垂涎の的なのだという。
ところ変われば品変わる、ジャパニーズ・ロマネスク・バードである。






その、角刈り的ヘアースタイル。
「パンク系」というよりは「高校球児系」であると、私は認識する。



我々夫妻のホームグラウンド的探鳥地「あいの里公園」に着いたのは、8時47分。
園内の「トンネウス沼」。
中州的に融け残った氷上には、「マガモ」さんや「ミコアイサ」さんが、牧歌的に佇んでいた。



8時50分。
コンコンと木をつつく音が響き、そちらを振り向けば、案の定「アカゲラ♂」くんが居た。






全身全霊で枝にしがみつき、そこをひたすらにつつくその姿は、なにか美しい。






「アカゲラ」さんも、「マガモ」さん同様、この公園には欠かせないバイプレイヤーなのだ。





この公園内には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんはたくさん居るのだが・・・
あまりにも俊敏で、私のスキルでは、なかなか撮影できない(^^;
そんな中で、8時57分にフレームになんとか収まってくれたのが、この「シジュウカラ」さんである。



9時01分に、「マガモさんペア」を、ふたたび撮影。




マガモさんのいる風景は、まごうかたなき「平和」である🦆


ペアで居ることが多い、マガモさんたち。




夫妻で同じように行動するその姿が、なんとも微笑ましい(^^)





力強くさえずる「シジュウカラ」さんを撮影したのは、9時16分。







ミコアイサ、そしてマガモ。
おなじみのメンバーにココロ癒され。
私はこの公園を後にしたのでありました。

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無印良品 素材を生かしたカレー バターチキン

2021年03月16日 | 我が家の食卓


妻の帰宅が遅かったその日は、レトルトなディナー。
食品庫よりセレクトしたのは、無印良品の「素材を生かしたカレー バターチキン」である。


【3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。】が、そのおおまかなプロフィール。
ここで、「ギー」とはなんぞや❔との疑問が、私の脳裏に浮かんだ。
ちなみに、辛さは「5段階の2」である。


そして、裏面に書かれた調理方法や原材料等を確認したところ。
「ギー」の正体は「バターオイル」だったことが、判明した。


この手のレトルト製品は、「レンジ調理」ではなく「湯煎」するのが、これまでの経験から得た、私のたしなみである。


そしてそれは、お皿の上での紅白歌合戦状態で、完成を見た。
そのルーは、確かにトマトの旨みと酸味が活きており、辛さはそこそこのイイあんばい。


チキンの存在感もしっかりで、これまた二重丸◎
しかしながら・・・その絶対量は、五十路を過ぎても育ち盛りの私には、やや足りなかったかもしれない。
とはいえ、じつに美味しくいただきました

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モエレでオジロ、トンネウスでパンダ。21.03.13

2021年03月15日 | バードウォッチング


3月13日は、よく晴れて、絶好のバードウォッチング日和だった。
なので、妻と連れ立って「モエレ沼公園」へ。
狙いは、昨年もこの時期に観察した「オジロワシ」さんである🦅


11時53分。
まずは凍てついた沼上を駆ける「キタキツネ」さんを、発見🦊


そして、11時55分。
「オジロワシ」さんは、期待を裏切らず、そこに居てくれた🦅


しかしながら・・・
先ほどのキタキツネさんや、


「ハシブトガラス」さんが、彼(もしくは彼女)の周りを取り囲んでいる。


このカラスさんは、大胆にも、オジロワシのお尻をツンツンつつく
返り討ちに遭うかもしれないというリスクは、念頭にないのだろうか


しかしながら。
このオジロワシさんは、オトナである。
泰然と、ただ黙って、カラスさんをやり過ごす。




11時59分。
オジロワシさんの漁場と思われる、沼の氷の融けた部分の周辺には、カラスさんたちが集結していた。


オジロワシさんはじっと、微動だにせずに、それを見つめている。




カラスさんやらキタキツネさんが、ウロウロする漁場。


そして、12時02分。
オジロワシさんは、意を決したように、そこに向かって歩き出した。


















彼(もしくは彼女)が、漁場脇に着いたのは、12時06分。








オジロワシ・キタキツネ・カラス・・・
その漁場は、まさに「野生の王国」状態である。








やはり、この状況は、あずましくなかったのでありましょう。
オジロワシさんは、12時07分に、そこを飛び立ってしまった。






しかしながら、12時10分。
オジロワシさんは、やはり空腹なのか、漁場に再び戻ってきた。




「狩り」の瞬間が見られるのでは・・・と、私は期待して待っていた。




だがしかし。
オジロワシさんは、12時12分に、その翼を大きく拡げたものの・・・










結局のところ
狩りをすることは無く、泰然とひとり立ち尽くしていたのでありました。
















12時22分。
そこに、劇的なドラマは展開せず。
我々夫妻は、腹が減ったので、一時帰宅することにしたのでありました。







昼食後に、一仕事終えたのちの、16時34分。
私が訪れたのは、「あいの里公園」である。
そこにある「トンネウス沼」に、水鳥さんたちが来ているのではないかと、予感したのだ。


16時38分。
融け残った氷の上に佇んでいたのは、「マガモ」さんご夫妻🦆


そして、16時39分。
私の期待通り、いわゆる「アイサ系」の鳥さんたちが、そこに集結していたのだった。


👆は、「ミコアイサ♂」くん。
いわゆるひとつの「パンダガモ」である。




♀2頭を追いかける♂くん。
まさに三角関係な隊列で、そこを回遊していた。


16時43分。
👆手前のこちらは「カワアイサ♂」くん。
「ミコアイサ」よりも、ふた回りは、デカい。


16時43分には、「カワアイサ♀」ちゃんが、立ちあがって「羽バタ」をしているのを撮影。


「ミコアイサ」という鳥は、札幌においては「冬鳥」である。
♂のカラーリングは、まさにジャイアントパンダのそれ。
ものの本によると「みられやすさ:ややまれ」となっているが、「トンネウス沼」での観察機会は、多い。






そして、頭が茶色く、全体にグレイッシュなのが、「ミコアイサ♀」ちゃんなのだ。




16時54分。
「ミコアイサ夫妻」と「カワアイサ夫妻」の、ダブルデート。
頭が黒く大きいのが「カワアイサ♂」くんで、一番手前の茶色い頭の方が「カワアイサ♀」ちゃんである。








「ミコアイサ♂≒パンダガモ」を、割とフツーに観察できる、「トンネウス沼」。
なかなかの野鳥観察スポットだと、私個人は認定する。


そして、17時02分。
「ミコアイサ♂」くんは、まるでロケットのように、飛び去っていったのでありました🚀

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「肉どろぼう」で、焼肉ディナー🐮

2021年03月14日 | 我が家の食卓


先日「北海市場」に行った際に思わず購入してしまった、焼肉のたれ」。
それが、「元祖肉どろぼう 中辛」である。


製造者は、あのすばらしい「かき醤油」をラインナップに擁する、「㈱アカムラサキ」である。


私がこの「肉どろぼう」という焼肉のたれを見たのは、今回が初めて。
しかしながらそれは、昭和47年=1972年発売の、おおよそ半世紀に渡る歴史ある商品だったのだ。


それを用いて。
「コープさっぽろ」にて購入の「牛上バラカルビー」をメインに、焼肉ディナーとすることに。




カセットコンロに火を入れて、妻とふたりで、ちいさな焼肉パーティの開宴である。


さて、そのたれのお味は。
当初の予想に反して、意外にあっさりであった。
しかしながら、トンガラシ系というかラー油系の辛さは、しっかり。
しなやかな旨みの「牛上バラカルビー」を、しっとりとオブラート。
私なりに表現すれば、(他社だが)「ベルの食べあきしないやきにくたれ」に近いイメージである。
私は、決して悪くないと、思う。
・・・ちなみに妻は、「ジャン」の方がイイ!との意見を、淡々と述べていたのでありました。


そして、育ち盛りの私は。
オプションとして用意しておいた「やわらか豚ホルモン」を、併せてついばむ。


「マンゴー果汁入りみそ」の甘みに、とんがらし系の辛さが、まさしくハイブリッド。
白飯が、進むこと、この上なし
むにゅっとやらかいその食感に、お口の中はパラダイス銀河である
147gで218円のこの品は、私をしあわせ満タンにしてくれた。
ぜひとも、また喰わねばなりますまい

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うまい棒 牛タン塩味

2021年03月13日 | モノローグ


先日「北海市場」で見つけて「大人買い」してしまったのが、この「うまい棒 牛タン塩味」である。
「30本入で税別278円」のこの製品を、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、購入した。


とりあえず、おつまみとして、それをいただくことに。


そのしょっぱさと、ほのかな酸味&甘み。
確かに「牛タン塩味」と言われれば、そうかもしれないな~・・・とは思う。
そして私は、このテイストに「カールうすあじ」に類似するものを感じた。
大好きだった明治製菓の「カール」が、東日本で販売休止された今。
それに代わるものが、この「うまい棒」だったことに、気が付いたのでありました

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「バロンドールカフェ」の「野菜たっぷり!生姜が香る♪海老・道産豚のあんかけラーメン」

2021年03月12日 | 麺’s倶楽部


私は「バロンドールカフェ」とLINEともだちである。
この度インフォメーションを受けたのは、冬限定の「野菜たっぷり!生姜が香る♪海老・道産豚のあんかけラーメン」という、魅惑的なメニュー。


加えて、なんと「お好きなデザート1品サービス」のクーポンも当ててしまった。
となると、そこに行かないワケにはいきますまい。


なので、この前の土曜日の11時半。
妻とともに、そこを訪れた。


私がオーダーしたのは、もちろん「あんかけラーメン」(中サイズ:税込750円)。
ここは「カフェ」でありながらも、頻繁に「期間限定ラーメン」を提供してくれる。
基本的に「麺喰い」の私を狙い撃ちしたかのように、思えてしまうほどだ🍜


11時48分。
やや長めの待ち時間ながらも、それは供された。


しっかり熱い、しなやかでもっちりの、ストレート中太麺。


たっぷりのゴマの、セサミンなかほり。


しめじ・にんじん・キャベツ等、た~っぷりの野菜に加え、


ぷりっとした海老が、彩りと輝きを添える。


そこにハイブリッドするもう一つの主役が、もっちりと健康的にウマい、道産豚。


広東麺的にとろみを持つスープは、たまり醤油的な旨みと甘みを湛えている。


どんぶりの底に沈殿した、道内産豚の救出活動をスムーズに行うため。
そのスープは、「完飲するしかない」のであります。


12時05分に、まずは「あんかけラーメン」を、完食。
なかなかコスパの高い、逸品でありました◎


そして、12時12分。
クーポンで当てたデザートが運ばれてきた。
私がチョイスしたのは「焼きたてワッフルチョコソースがけ」。
もちもちのワッフルの上に載っているのは、ふわふわで「やさしく唇を濡らすようにとける」新鮮な生クリーム。
そしてそこに、ビター&スゥイートなチョコソースが、掛けられているのだ。


いやはや、なんとブリリアントな、ランチタイムなのでしょう



ちなみに、妻がチョイスしたメニューは、「モッツァレラの焼きチーズトマトソース」(税込850円)である。




それは、「サラダ&十六穀ごはん」付なのだ。
妻曰く、これもなかなか美味しかったとのこと。



全体にリーズナブルな価格で、テイクアウトメニューもなかなか豊富。
この「バロンドールカフェ」は、まさに「北の穴場」である。
是非、また来よう(^^)

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大雪と寒さの中で

2021年03月11日 | レガシィ2.0i(5MT)

札幌市在住の、私。
2月に入った時点では、今年は雪が少なくてイイあんばいだ・・・と思っていたのだが。
冬将軍は、キッチリと帳尻を合わせてきた。



2月24日の朝、7時35分。
いつものように出勤しようとしたところ、意外にも雪が多く積もっているのに、驚愕した
前日に私が見た天気予報では、そんなに大雪になるとは、ひとことも言っていなかったのに・・・




運転席ドアを開けた時の状態が、コレである。


少なく見積もっても、一晩で30センチは積もったようだ。
自宅そばの幹線道路は、除雪が間に合わず、むごい渋滞状態。
普段は20分程度で職場に着くのだが、この日は1時間45分を要してしまったのでありました(^^;



そして👆の写真は、2月26日の職場からの帰宅時である。
「ハの字」だったはずのレガシィツーリングワゴンのルーフラインは、まるでシトローエンアミ6のような「逆ハの字」に、なってしまっていたのでありました⛄



3月に入っても、寒さは続く。
晴天だった3月3日の朝は、いわゆる「放射冷却現象」で、それなりに冷え込んだ。


朝7時38分時点で、車載の外気温計は、-4度の冷たい街





3月5日時点での、我が家の居間からの、眺め。
まさに、雪に閉ざされた状況である。
この雪は、4月になれば、溶けるハズなのだが・・・





そんな状況下で。
レガシィ2.0i(5MT)の燃費を、備忘録として、ここに記しておきましょう。


2月11日~3月6日にかけての燃費は、車載の「平均燃費計」によると、9.5km/L。




この間。411.6km走破で、給油量は46.30L。
満タン法燃費は、8.9km/Lでありました
う~ん、春は、まだまだ遠い・・・

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たむらの赤ポテ

2021年03月10日 | モノローグ


金曜夜の、晩酌タイム。
ビール(第3)のお伴としたのは、先日「北海市場」にて購入の、この真っ赤な袋。


たむらの赤ポテ」である。
定価298円(税別)のところ、50円引きで売られていたので、思わず買ってしまったのだ。


基本的に辛いモノが好きな私。
「レッドペッパーパウダー」という言葉に、すでにTKO状態である🥊


原材料では「焼肉つけだれシーズニング」が、なんとも目新しい。


しぼったばかりの夕陽の赤のような、そのポテチ。
食べ始めた時は、それほど辛くないかな~と、思ったのも、つかの間。
喰い進むうちに、お口の中は、じわじわとホットにヒートアップする🔥
まるで「美しいが手厳しい女性」に叱られた時のように、カラダが内面から熱くなる。
まさにレッドホットチリペッパーズな、フライデイ・ナイト。
ひたすらビール(第3)で体内消火活動にいそしんだものの、1袋を完食することはできず💦
一気に喰いきるには、若さと体力が必要と、思われます(^^;

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「帰らざる日々」

2021年03月09日 | MY FAVOURITE SONGS



「帰らざる日々」という曲といえば、「アリス」のこの曲を思い出す人は、きっと多いと思う。
谷村新司氏作詞・作曲の、この歌。
いわば「自殺」をテーマにした楽曲で、その内容はシリアスだ。
余談ながら、ラジオでこの曲を耳にした山口百恵さんがこの曲に感銘し、のちに谷村氏に自分が歌う曲をオファーするキッカケとなった・・・との話を、どこかで聞いたことがある。
ちなみに谷村氏が彼女に提供したのは「いい日旅立ち」という、素晴らしい佳曲である。






そして、同名異曲の典型的な例である、吉田拓郎氏のこの曲。
作詞・作曲は、もちろん拓郎氏。
その歌詞の内容は、きわめて前向きである。

 ♪はるかに過ぎた日に 思いを巡らせて
  若さを懐かしむ ほろ苦い酒
     明日のために 断ち切るんだ過去を

・・・そして私は、過去を懐かしみ断ち切れないまま、今を生きている。
はるかに過ぎた日に思いを巡らせて、ただ単純に、酔っぱらっている🍺

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舌平目のムニエル タルタルソース付

2021年03月08日 | 我が家の食卓


その日の妻のオーダーは、「舌平目のムニエル」を作ってほしいとのことだった。
トドックで購入の、冷凍食品である。
販売者は福岡の企業である「㈱トクスイコーポレーション」。
袋の裏に調理方法が書かれていたので、なんとかなりそうな予感がした。


内容物は、「舌平目のムニエル×4枚」と「タルタルソース×2袋」。


IHクッキングヒーターのタイマーを10分にセットし、フタをしたフライパンで、弱火で焼き始める。


その間に、「タルタルソース」を、お湯につけて解凍しておく。


残り2分となった状況で、裏返してみたのだが・・・
どうも、見た目の焼き加減が、希薄である。
おそらくは、火が弱かったのでありましょう。


なので、もう一度裏返して、さらに5分間加熱。




熱していた面はいい感じになったのだが、表面にも焼き色を付けたい。
なので再度裏返して、


フタをしてさらに5分間加熱。


そのような過程を経て、この「舌平目のムニエル」は、焼きあがったのだった。


「タルタルソース」をかけて、どうやら「完成」である。


付け合わせは、妻の作り置きのポテトサラダ+私が切った粗切りキャベツ。
チョイスしたドレッシングは、「美しいが手厳しい女性の叱責」のような心地よい辛さの、「コブサラダ」である。


インスタントのカップスープを添えて、いよいよ実食タイム。


衣はサクッと軽快。
白身はしっとりとした旨み。
タルタルソースが、それをまろやかかつあでやかに活性化する。
いやはや、これまた、ウマし
今どきの冷凍食品は、やはりスゴいと、私は感銘したのでありました。
しかしながら・・・その絶対量は、育ち盛りの私には、やや少なかったと、日記には書いておこう。

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あいの里公園でバードウォッチング '21.03.07

2021年03月08日 | バードウォッチング


日曜日。
朝食を終えるやいなや、私は鳥を見るために「あいの里公園」へ。
そこに着いたのは9時41分だった。



9時48分。
木の幹に縦に止まる、モノトーンな鳥さんを、まず発見。


樹液をなめなめしている、この鳥さん。


「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんである。




なにやらエサを咥えた、その姿。


ちょこまかちょこまかと、愛くるしい鳥さんである(^^)



この公園内において、生命をはぐくむ源泉であるのが、この「トンネウス沼」。


10時24分。
おさかな狙いか、「トンビ」さんが、ビュンビュンとその上を滑空していた。


この鳥さんを撮影した後。
私は買い物等の所用を済ますために、一時帰宅したのでありました🏠


そして、昼食後。
今度は妻とともに、「バードウォッチング午後の部」である。
探鳥地は、午前中同様「あいの里公園」。





12時36分に発見したのは。
木の幹をつつきまわり、採食中の「ヤマガラ」さん。
おなかのオレンジのカラーが、インプレッシヴである。





12時38分。
おなじみの「アカゲラ♂」くんは、いつものように木をつついていた。


ピンク色の舌で、樹皮をなめなめ。




鋭角に足を曲げ木に止まり、一心不乱に幹をつつくその姿。
アカゲラは、寡黙なアスリートなのだ。


いわゆる「キツツキ」さんは、木をつついている間はまず飛び立たないので、撮影しやすい鳥さんであると言えましょう。







12時53分に「トンネウス沼」に目をやると。
ここ数ヶ月、ここの絶対王者の名をほしいままにしている「ダイサギ」さんが、当然のように君臨していた。








そして、狙いを定めて・・・


着実に、小魚GET!


彼(もしくは彼女)の体躯からすれば、その獲物はあまりにも小さいように思えるのだが・・・
その胃袋を満たすまで「数をこなす」という戦略なのでありましょう。




そして、彼(もしくは彼女)は、羽毛を逆立てたかと思うと・・・


別の漁場へと、飛び立っていったのでありました。





13時05分。
のほほんと回遊していたのは、「マガモ」さんご夫妻。


採食も同時のタイミングでこなす、仲良し夫婦。


マガモさんのいる風景は、極めて平和である🦆
私はこのような情景を、心より愛する。


そして「♂」くんのカラーリングが、実はあなどれない美しさであることを、忘れてはいけない。



14時05分。
「アカゲラ♂」くんは、この時点でも、木をつつき続けていた。
まあ、12時38分に見たのとは、「別個体」である可能性も否定できないが・・・




まさに鋭角というか、まるでアイスピックのように鋭利な、そのくちばし。
これでお肌をつつかれたら、結構痛そうというか、流血の惨事になることは必至である。





14時06分には、「シジュウカラ」さん。


14時08分には、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さん。

この日も平和だった「あいの里公園」。
このような平和が、未来永劫続くことを、私は心より願うのでありました。


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