暑い夏がやってきた🌞
基本的に、暑いのが苦手な、ミニチュアダックスのチャロ君。
基本的に、室内で、のほほんというかウダウダと、平和に過ごしていた。
5月24日。
お気に入りのソファーの上で、まったりと寛ぐチャロ君。
そして、5月28日。
その日は、一昨年末に手術した左脚の、メインテナンスの日であった。
指の爪をケアしてもらい、大きな問題はなく、その日は無事帰宅◎
6月2日。
おねむな、チャロ君。
6月7日。
お庭の様子が気になる、チャロ君。
6月7日。
PCデスクのイスに、潜り込むようにして眠る、チャロ君。
この狭い空間が、なぜかお気に入りのようなのだ。
6月8日。
居間のソファーの、TVが見やすい特等席は、基本的に、彼のもの。
6月11日、土曜日の朝。
大あくびした彼の歯が、まだ曲がりなりにも残っていることに、ちょっと安心。
お気に入りの「ヒツジくん」を、かみかみ。
その日は、毎月恒例の「トリミング」の日だった。
齢13歳の初老犬ながらも・・・
トリミング後は、ちょっぴり若返って見える、彼である(^^)
6月12日。
私の横で、リラックスした表情の、彼。
6月13日。
平日の彼を、休暇を取っていた次女が、パチリ📸
6月21日。
いつものように、惰眠をむさぼる、彼。
まあ、基本的に、寝てばかりなんですよね~(^^;
シニア犬ですから、しょうがないのかな・・・
6月29日。
妻に「ムダ毛処理」をしてもらう、彼。
そして、6月30日。
月末恒例の「フィラリア症予防薬」投与である。
この「フィラリア予防薬」。
どうやら、けっこう美味しいらしく・・・
彼はそれを「犬まっしぐら」状態で、なんの疑問もなく、食してくれた(^^)
7月に入り、いよいよ夏本番。
シニア犬の彼が夏バテしないよう、サポートしていく所存の、我々一家であります🐶
6月26日。
そろそろ「ロイズローズガーデン」の薔薇も咲き始めているだろうと、妻とともに行ってきた。
まあ、全体的には「八分咲き」といったところだったが、充分に目の保養になりました🌹
ピンクの薔薇。
黄色い薔薇。
紅い薔薇。
ピンクに近い肌色の、薔薇。
薔薇の花にも、種類はあるのだろうが・・・
この分野には、私は明るくないので、品種についての説明は割愛させていただきますm(__)m
白い薔薇。
ラベンダーと、薔薇。
👆の花は、薔薇ではないと思うが・・・
お花に詳しい方、ご教授いただけると、幸いです🔔
場内にただよう「薔薇のかほり」が、私の気分を愛撫する🌹
そしてこの花は、さながら「親子薔薇」
それにしても、これだけの薔薇たちを、生育&管理するのには、相当の費用&手間がかかっていることは疑いない。
このような会場を、無償で開放している「ROYCE'」という企業は、本当に太っ腹である。
あらためて、大拍手です👏
薔薇を堪能したあとは。
道路を挟んで向かいの「ロイズあいの里公園店」に立ち寄る。
ソフトクリームの〔ミックス〕で、高揚した気分と火照った体を、クールダウンするのだ。
それほど甘くなく、ちょっぴりビターでカカオマスなチョコ。
そこに、清廉なミルクが、ハイブリッド。
ロイズのソフトは、この「ミックス」が、私のイチオシです🍦
心休まる、週末晩酌タイム。
おつまみエントリーは、先日「道の駅るもい」で購入した、「たこナッツ」である🐙
お値段は税込270円と、なかなかリーズナブルだった。
それは、留萌市のちょっと北にある小平町の企業「(有)藤田水産」の製品。
原材料のカシューナッツは「ベトナム産」だが、たこはもちろん「北海道産」である。
米粒っぽく見えるその吸盤の、コリコリした歯ごたえ。
たこ足の、噛めば噛むほど溢れる、甘みとしょっぱみ。
カシューナッツは、朴訥に、箸休め的役割を果たす。
絶対量は多くないものの、スルメ的に、比較的長時間愉しめました🐙
吉田拓郎のニューアルバムであり、そしてラストアルバムでもある「ah-面白かった」が、届いた。
氏の52年間のアーティスト活動のうち、私がリアルタイムで知っているのは、ほぼ40年くらい。
中3の時に「貸しレコード屋」で借りてきた「TAKURO TOUR 1979」というアルバムは、まさにスイカをストライクで叩き割ったかのような、爽快な衝撃を与えてくれた。
そして、その冬にFMラジオで聴いた「広島FM開局記念ライヴ」。
そこから、私と拓郎氏との歴史は始まったのだ。
私の感性というか、考え方を育てたであろう人物は、3人いる。
なんといっても筆頭は、やはり吉田拓郎氏。
その次は、ほぼ同時期からその著書を読み漁った、徳大寺有恒氏。
そして高3の時に、雑誌「Number」でのインタビューに感銘させられた、落合博満氏。
このお三方が、私の思考回路を形成したのだといっても、差し支えない。
中でも、やはり拓郎氏の歌は、いつも私のそばにあり続けた。
時には勇気をもらい、前に進む力となり、同時に「肩の力を抜くことの大切さ」をも教えてくれた。
中3の時に出会った「吉田拓郎」が「獅子丸」を育てたのは、間違いのない事実なのだ。
・・・だから「獅子丸」は、この程度の人間なのか・・・
という影の声が聴こえてきそうだが(苦笑)
まあ、それはそれ、ということで。
今年で76歳になった、拓郎氏。
いわゆる「後期高齢者」である氏が、ここまで現役であり続けていてくれたことに、心より敬服する。
ひるがえって自分自身が、76歳まで働き続けることができるかと考えると・・・正直、まったく自信が無い(^^;
ともあれ、このアルバム。
CDを聴いて、メイキングDVDを観て、それから再度CDを聴くと、より味わい深く愉しめる。
DVDのナレーションは、篠原ともえ嬢。
あの「LOVE LOVE・・・」の時代には「グフフ・・・」と笑っていたともえ嬢が、ものすごくステキな女性になっていて、「隣にすわっていたら惚れてしまう」レベルに、昇華されていたことに、とても驚く。
そして、同封された「ライナーノーツ」を読んでいると、まるで拓郎氏が自分に話しかけてくれているかのような錯覚に、とらわれる。
最後の最後に「渾身かつ珠玉の作品」を贈ってくれた「吉田拓郎」様に、あらためて、感謝なのです。
「あいの里公園」も、実は見逃せない、なかなか素晴らしい鳥見スポットである。
土曜日の午後、14時53分。
私はそこに潜入した。
14時56分に、公園内の「トンネウス沼」を眺めると。
木柱の上には「マガモ♀」ちゃんが、鎮座ましましていた。
いつもながらの牧歌的風景に、ココロは和む。
そして、彼女がココを占有している時は・・・
カワセミさんが、ココに止まることは出来ないのだ。
それもまた、もう一つの事実ではあるのだ(^^;
15時24分には、これまたこの場所での定番野鳥である「バン」さんを発見。
今年もこの場所で、繁殖してくれることを、期待したい
15時28分。
マガモ♀ちゃんは、未だに木柱の上でうたた寝中。
そして、15時41分。
別個体の「マガモ親子」さんが、回遊しているのを発見
子ガモちゃんは、2羽。
かなり大きく育っているように見受けられる。
おそらく何羽かは、天敵に捕食されてしまったのかも・・・
残った2羽の、コガモちゃん。
なんとか、巣立つまで成長してほしいものである。
そんな思いを胸に抱きながら、私はこの日のバードウォッチングを終了したのでした。
そして、日曜の朝、8時02分。
私はまたまた「あいの里公園」へ。
8時19分。
かなり遠くの枝に止まっていた、この鳥さん。
帰宅して写真を精査すると、どうやら「ベニマシコ♂」くんだったようだ。
この、ベニマシコという鳥さん。
なかなか、近くで撮らせてくれないんですよね~・・・(ため息)
8時38分の、トンネウス沼。
そこでは「マガモ♂」くんが、元気よく回遊。
帰宅して写真を精査したところ、お顔のグリーン色が、ところどころ脱色している。
いわゆる非繁殖羽の「エクリプス状態」への、換羽が始まりつつあるのだろう。
そして、そのそばには。
もちろん「マガモ♀」ちゃんの姿が。
マガモ♂くんは、いつものように、マガモ♀ちゃんのお尻を追いかけていくのでありました。
9時28分には、これまたこの場所での定番である「アオサギ」さんが飛来。
お魚さんを狙っていたようだったが・・・
捕食シーンの撮影は、残念ながら、叶わず。
ともあれ、この「トンネウス沼」。
これから夏にかけて、「カワセミ」さんとの遭遇確率が、高くなるハズ。
次回は、その「翡翠」との出逢いを、夢見る私なのでした。