獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

はまなす 冬納豆

2022年12月21日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング。
今回は季節限定の「冬納豆」をいただいてみることに🍚
コープさっぽろでの実売価格は、税込138円だった。


「刻み国産生姜入り」の特製だれが、この商品のメインストリームなのだ。


着目すべきは、納豆自体も「丸大豆(北海道産)」使用であること
製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品(株)」である。




生姜入りの「旨みダレ」は、ジェル状。
刻みネギと生姜との相性も、悪かろうはずがない。


しっかり泡立つまで撹拌すると、その時点で、生姜の爽やかな香りが鼻腔を撫でる。


ごはんに載せて、いっただきま~す🍚
お味も、もちろん、生姜である。
で、不思議なことに。
ここに「イカ」は入っていないのに、なぜか「いか納豆を生姜醤油でいただいている」ような錯覚に、とらわれるのだ。
さらに特筆すべきは、「北海道産丸大豆」の、活きの良さ!
ぷりっと内面から充実したその粒は、「アメリカまたはカナダ産大豆」のやや貧弱な食感とは、一線を画する素晴らしさ
ともあれ、この「冬納豆」。
私の冬の朝食の、定番となりそうだ。

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SUBARUよりのDM:クロストレック

2022年12月21日 | CARS&F1


この度、スバルディーラーさんから届いたDM。
私の欲しいクルマNo.1だった「XV」の、実質的フルモデルチェンジ版である「クロストレック」。
そのクルマの、販促パンフであった。




同封されてたのは、でっかいポスター
なかなかマッチョで、ワイルドハーツである。
しかしながら、妻曰く。
「XVもゴツかったけど、コレは、もっとゴツい」と・・・
あまり肯定的に捉えては、くれなかったようではあるが(^^;


さて、お値段。
FWDのベーシックモデルで、266万2000円。
ちなみにAWDでは、288万2千円である。
カローラでも300万円する、このご時世
リーズナブルとは言えないが、まあまあ妥当な値付けだと、思われる。
ともあれ、年明けにでも時間を作って。
実車を見に行ってみたいものだ🚘

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北海道ちょこみるく

2022年12月20日 | モノローグ


次女がおみやげとして買ってきたのが、👆の「北海道ちょこみるく」である。


製造者は、札幌市東区の企業「Kコンフェクト(株)」。


休肝日のお伴として、いただいた。




しっとり柔らかな「チョコまん生地」に包まれた、栗っぽい風味の「白あん」。
ノンアルコールビールとの相性は、意外にも、なかなか良い○
ちょこっと贅沢な、夜のお菓子タイムでありました

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あいの里公園でバードウォッチング '22.12.18

2022年12月20日 | バードウォッチング


13時41分の、トンネウス沼。
すっかり繁殖羽になった、「コガモ♂」くんたち。


手前の大きめの方は、おそらくは「マガモ♀」ちゃんでありましょう。




13時42分。
生けるホワイトニング「ダイサギ」さんの姿も、そこにあった。


「マガモ♂」くんを撮影したのは、13時43分。


水面で、脚を使って、首をかきかきするなんて・・・
なんて器用なんだろう
私には、絶対に、マネできない(^^;


そして、13時45分の「マガモ♀」ちゃん。






13時47分の、「コガモ♂」くん。






この日、この場所で最も目立っていたのは。
「コガモ♂」くんたちでありました。


13時52分には、「カイツブリ」さんが。
沼の底から、ひょっこりと浮上。




そして、比類なき定番の、マガモさんたち。


14時20分。
森林ゾーンに目をやると、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、アクロバティックに体操中。


この日も平和な、あいの里公園でありました🌞

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車検で、視界良好👀

2022年12月20日 | レガシィ2.0i(5MT)


今年の札幌は、雪が積もるのが、例年よりも早い




12月1日の朝も、結構しっかりと雪が降り。
屋外駐車のマイレガシィは、「雪だるま状態」になってしまった⛄


さて、先日マイレガシィが車検から帰ってきて、気が付いたことがひとつある。
それは、窓ガラスが、実にスッキリと透明になったのだ。
普段私は、車内でタバコをふかすため、ヤニが窓の内側にこびりつき、これまでは「曇りガラス状態」だったのだろう。
どうやら、今回の車検時に。
スバルのメカニックさんは、窓の内側を徹底的に磨いてくれたようだ✨


リアウインドウも、これまではやや景色がかすみがちで。
「そのうち、徹底して磨かなきゃなぁ・・・」と、地味に思ってはいたのだ。
今回のディーラーさんのサービスには、本当に感謝である
やはり、安全の大前提は、「よく見えること≒有視界ドライブ」だということを、あらためて痛感したのであります。





そして、12月18日の朝。
これまた、私本人の予測以上に、雪が積もってしまった💦




すくなくとも、20cmくらいは、降ったんでしょうなぁ・・・


路面も、ご覧の通り圧雪状態である。
おそらくは、もう「根雪」になってしまったのでありましょう。
ああ、イヤな冬が、また来てしまったのだなぁ・・・(ため息)





そんな季節の中で
11月29日~12月18日にかけて燃費を、ここに記しておきましょう。


燃費計の数値は、9.8km/L。
とうとうリッター10kmの大台を、割り込んでしまいました




満タン法では、431.0km÷48.01L≒9.0km/L。
まあ、燃費もさることながら・・・
スリッピィな路面の冬は、事故に気を付けなきゃネ🚘

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いらっしゃいませの、ステーキディナー。

2022年12月19日 | 我が家の食卓


長女が遊びに来るという、その日。
私の意見と、長女の好みをおもんぱかって。
ステーキディナーと相成った。


オージービーフではあるが。
焼きたてのそれに、モランボンのステーキソース「あらびき黒胡椒味」を掛けると。
それはじゅわ~っと旨そうな音を、弾けるように立てて。
同時に鼻腔を、艶やかなかほりで撫でる。
リアルタイムなのに、なにか懐かしい気分。
そんな気がする、ディナータイムでありました🥩

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あいの里公園でバードウォッチング '22.12.17

2022年12月19日 | バードウォッチング


いつもながらの、週末バードウォッチング。
10時33分に、まずは幸先よく「ヤマガラ」さんを発見
そのカジュアルファッションが、非常に私好みなのだ💛


10時34分には、アクロバティックに種子をついばむ「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんも、そこに飛来。


10時55分の、トンネウス沼。
白い大きな鳥さんが3羽、等間隔で並んでいた。


右には、いまや冬の風物詩となりつつある、「ダイサギ」さん。




そして左には、「オオハクチョウ」さん🦢








羽根を拡げたその姿は、まさに「優雅」である。




10時57分。
1羽のオオハクチョウさんが、ダイサギさんに接近を試みる。


しかしながら。
ダイサギさんは、それを意にも介せず、直立不動のまま。




そして、10時58分。
ダイサギさんは、徒歩で移動し始める。


沼面を覗き込み、おさかなさんを探していたようだったが・・・


私が見ていたタイミングでは、獲物捕獲には至らなかったようだ。




11時ジャスト。
氷面に上がったオオハクチョウさん。
その脚は、ミツウマのゴム長靴を履いたように、がっしりとしている。












11時03分。
針葉樹をちょこまかしていたのは、「シジュウカラ」さん。






11時10分には、「コガモ♂」3兄弟が、沼の回遊を始めた。




「カイツブリ」さんが、水面に顔を出したのは、11時20分。


鋭いまなざしを水面に向けたかと思うと・・・








首尾よく、おさかなGET


11時21分。
ホワイト&ホワイトで磨いた歯のように純白な「ダイサギ」さんが。
私の撮影地点近くに、自らやって来てくれた。


11時23分に、「マガモ♀」ちゃんの純朴な姿を撮影し。
私は、昼飯を食うために、帰宅したのでありました。



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「麺や けせらせら」の「塩らぁめん 大盛り」

2022年12月18日 | 麺’s倶楽部


日曜日の、ラーメンランチ。
妻との協議の結果、「麺や けせらせら」にていただくことに。
このお店の開店時間は、午前11時30分。
我々夫妻は11時05分にココについたのだが、すでに数組のお客さんが並んでいた。


11時半過ぎに、入店。
今回私は、一番人気の「塩らぁめん」(税込830円)を、「大盛り」(+100円)でいただくことに。


11時33分に、カウンター席に着席。
お冷を飲みながら、ラーメンの到着を、待つことしばし。
店内に流れるBGMは、いつもながらの「ビートルズ」である。




そして、11時48分。
いよいよ、ラーメンさんと、ご対面🍜


温度がしっかり熱い、ぷりぷりもちもちの、元気な麺。
このお店。
かつては、「小林製麺」製だったが、今は「円山製麺」製に変更されている。
ひょっとしたら、麺が若干太くなったかも・・・しれない。
とはいえ、ウマい麺であることに変わりなく、相変わらずビューティーだ◎




そして、ポタージュ的とろみを湛える、鶏白湯スープ。
まさに、鶏の旨味が、ぎゅっと詰まっている。
やはりこのスープは、塩味で味わうのが、王道といえましょう。


ブラックペッパーがまぶされたメンマも、このお店の「記号」である。
そのとろみのあるスープとの相性は、吉田拓郎と小田和正の関係のように、異なる個性がお互いを認め合っているイメージだ。




カイワレとネギが、そこにグリーンエイジなアクセントを添える。




さらには、お肉と脂身の比率がまさに黄金比の、バラチャーシュー🐽


端麗な色合いの煮卵は、単なる「ゆで卵」とは一線を画し、しっとりとカツヲ系のダシが沁みている。


メンマにまぶされたブラックペッパーは、いつしかスープに溶けて。
メンマ本体を、そのかほりでオブラートする。




11時56分。
カウンターに置かれた、「ゆず胡椒」で、味変タイム。
チャーシューの上にそれをひとつまみ載せ、その柑橘系な辛みを愉しむ。


人魚のようにピッチピチの麺と、


とろみのあるスープが奏でる、愛の水中花。




チャーシューというか、お肉は最後までとっておくのが、小学生時代から続く私のたしなみである。


12時01分に、満足のラーメンランチタイムは、フィナーレを迎えた。
オンリーワンでありながらも、ナンバーワンの、この塩ラーメン。
「麺や けせらせら」が、いつでも行ける距離にあることのシアワセを、あらためて嚙みしめる私なのです。



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吉田拓郎からのクリスマスプレゼント🎄

2022年12月17日 | 今だから拓郎を語る




昨日、Amazonより、「Live at WANGAN STUDIO 2022 -AL “ah-面白かった” Live Session-」が、届いた。


まず驚いたというか、感動的だったのは、その演奏のクオリティの高さ
スタジオライヴにしておくのは、本当に、もったいない。
この演奏を、観客を入れてやってくれたら、まさしく伝説のステージになったであろう。
ああ、このコロナ禍が、本当に恨めしい・・・


バックバンドのクオリティもさることながら。
拓郎氏のハスキーでありながら瑞々しいヴォーカルが、これまたすんばらしいのだ👏
「21世紀に入ってからの氏」が、リリースした作品群のなかで、最もイイというか、むしろ「今が旬」であるように思えてしまうほどなのだ。
森高千里さんが「奇跡の50歳」ならば、拓郎氏はまさしく「奇跡の76歳」である。
自分自身が76歳になった時に、どんな姿になっているだろう。
いや、実際。
55歳の私よりも、76歳の拓郎氏のほうが、プリプリプリティかもしれない。
ああ、余力を残して引退するのが、氏の美学なのかもしれないが・・・
ホント、勿体ないというか、ズルい。


そして奇しくも。
その日は、拓郎氏のオールナイトニッポンゴールド、最終回。


エンディングの「今夜も君をこの胸に」で、グッときてしまった。
1991年に恋人(現:妻)と観た、大倉山でのコンサートが、脳裏にフラッシュバックする。
吉田拓郎さんがそこに居てくれたことに、本当に、感謝しています。

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湖池屋 ゆずポテトチップス

2022年12月16日 | モノローグ


プレミアムフライデイの炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが私の「新しい生活様式」である。
今回のエントリーは、期間限定の「ゆずポテトチップス」。
東光ストアでの実売価格は、税込105円だった。


「ゆずの生産量日本一」は、高知県。
その「高知県のゆず皮使用」という、この製品。


製造者は、国内ポテチ市場でシェア2位の「湖池屋」である。


まず感じるのは、ゆずの酸味と甘み。
そこに、塩味が加わり、バランスよくトライアングルを描く。
ポテチ自体は肉厚ながらも、その直径がやや短めに感じられたのは、世の経済状況ゆえか。
とはいえ、お味自体は、たまらなくテイスティ

かつて北海道では「ポテチといえばカルビー」だった。
だが、湖池屋は、「餃子の王将」が「みよしの」のシェアを侵食しつつあるのと同様、カルビーの牙城を崩しつつある(あくまでも私見)。
ビール(第3)がウマい、週末の夜でありました🍺

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あいの里公園でバードウォッチング '22.12.15

2022年12月16日 | バードウォッチング

ヤボ用で休暇をいただいていた、その日。
空き時間を利用して、バードウォッチングをするのは、このコロナ禍においての私のたしなみである。


12時21分の、トンネウス沼。
「カイツブリ」さんの姿を発見👀




マガモさんと並ぶと、その小ささが、よくわかる。


12時46分。
枝に直立不動で止まっていたのは、いわゆるエキゾチックジャパンバードの、「ヒヨドリ」さん。


津軽海峡を越えて渡る姿が、よく報道されるこの鳥さんだが。
冬でも北海道に残る個体も、実は数多い。
命を賭けて渡るものと、寒気を我慢して残るもの。
どちらが正しい選択なのかは、永遠の謎である。




13時01分の、マガモ♂くん3兄弟。


そして、マガモ♀ちゃんツインズ。


上から、「コガモ♀」ちゃん・「マガモ♀」ちゃん・「カイツブリ」さん。


カイツブリさんの羽毛は、ふわふわで、思わず顔を埋めたくなる。




13時03分。
対岸に目をやると、どこからやってきたのか、「キタキツネ」さんの姿が🦊


この「あいの里公園」でお見かけしたのは、初めてである。








カメラを向けている私に気付き、彼(もしくは彼女)は、眩しいまなざしをこちらに向けてくれた。




13時04分。
沼の端の樹木の下で休息していたのは、上から「マガモ♂」くん・「カイツブリ」さん・「コガモ♂」くん。




ここの森林ゾーンでは、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が多い。
まず13時04分に姿を見せてくれたのは、「シジュウカラ♂」くん。


続いて14時21分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。




14時27分に、ふたたび「シジュウカラ♂」くんである。


そして14時40分。
「トンネウス沼」の中ほどには、「オオハクチョウ」さんが遊びにきてくれていた。




オオハクチョウさんは、日本で観察できる鳥としては、ビッグサイズな部類に属する。




この日は、2羽のオオハクチョウさんの姿を確認。
ペアなのか、兄弟なのか、親子なのか、赤の他人なのか・・・
実情は、不明である。


水から上がった、その姿。
一般的に思い浮かべる「白鳥」という鳥のイメージとは違って。
実際にはかなりマッチョで、プロレスラー的というか関取風の、どっしりとした体躯である。




このハクチョウさんたちを撮影し。
私はヤボ用を片付けるために、帰宅したのでありました。

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マルちゃん 青森味噌カレーミルクラーメン

2022年12月15日 | 麺’s倶楽部


とある日曜日。
小腹が減ったので、3時のおやつ代わりにカップラーメンを食した。
食品庫に数あるカップめんの中から、今回はマルちゃんの「青森味噌カレーミルクラーメン」をチョイス。
本年8月にイオンにて、税込267.84円で購入した品である。


「生麺ゆでてうまいまま製法」が、この製品の核となるセールスポイント。


原材料で着目すべきは、「めん」に配合されている「こんにゃく」の存在でありましょう。


必要なお湯の量は430mlと、ちょっと多め。
加えて「熱湯5分」は、カップめんとしては、ちょっと長めである。


別袋は、3種。
先入れの「かやく」、後入れの「粉末スープ」「液体スープ」が、その内訳だ。


【調理方法】の手順に従い、まずは「かやく」をめんの上に開け、


お湯を注ぎ、「液体スープ」をフタの上であたためること、5分。


フタを開けると、このようにプレーンな顔立ちだ。


そこに、まずは「粉末スープ」を溶き、


しかる後に、「液体スープ」を合わせる。


よぉ~く撹拌して、いざ実食です🍜


まず驚いたのは、この麺の素晴らしさである。
カップめんの領域を大きくはみ出した、しなやかさと弾力性
その出来栄えに、私は大拍手を贈る👏


味噌の酸味・ミルクのコク・カレーの辛さ。
それがまさにフュージョンし、私の口中でジャムセッションを奏でる📯


加えて、しっかりした歯ごたえのメンマに、


それなりの存在感を示すチャーシューが、脇を固める。


いやはや、この味噌カレーミルクラーメン。
「味噌」に、「カレー」に、「ミルク」。
一見、ヤケクソ的な調合に見えるかもしれないが・・・
決して奇妙キテレツではなく、大満足の一杯だった💮
次の正月休みにでも、このコンセプトを活かしたラーメンを、自作してみたいものである

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大阪王将 羽根つき餃子 大盛り

2022年12月14日 | 我が家の食卓


その日は、私が夕食当番。
妻の指南により、大阪王将の「羽根つき餃子」を調理することに。
妻が「トドック」にて購入の、品である。


袋の裏に書かれた「お召し上がり方」に忠実に従い、調理することに。


ちなみに製造者は、大阪府枚方市の企業「(株)イートアンドフーズ」である。
余談だが、私は枚方市を「まいかたし」だと思っていたのだが、一発変換されなかったので調査したところ、「ひらかたし」が正しいのだと、今晩初めて知った。
枚方市民の皆さん、ごめんなさい。


まずは5分間、フライパンにフタをして、中火で蒸し焼きに。


しかる後、フタを取って、1分間弱火で焼く。


そうして出来上がったのが、👆である。
プレーンというか、なにか「色白美人」的な、仕上がりである。


そして「羽根」も、一応、形としては出来ていた。


「味ぽんMILD」+「桃ラー」で、いただく。
餃子というのは、肉と野菜が同時に摂取できる「バランス栄養食」であることに、あらためて気づく。
パリッとした皮と、もちっとしたあんが、イイ意味での二重人格。
実に、美味しくいただきました◎



そして、後日。
妻が同じ製品を作って、食卓に運んだ。
そうすると、どうでしょう。
羽根の出来具合が、私が作ったものよりも、明らかにエクセレントな出来映えではありませんか!




皮全体の焦げ具合というか、熱の入り具合が、私が作ったモノとは大きく異なり、ざっくりとウマい
ココで私は、おおむね30年近く主婦業をこなしてきた妻のスキルに、あらためて敬服し、そしてシャッポを脱いだのであります。
やはり、料理は、経験がモノを言うのですね。
レシピに囚われず、繊細かつ大胆な火加減を。
いつの日か使いこなし、自分の技としたい

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切り干し大根withマヨネーズ

2022年12月13日 | 我が家の食卓


その日の食卓。
切り干し大根のかたわらに、マヨネーズが置かれていた。
「コレ、掛けたらウマいかも⁈」との妻の進言に、従順に従い、試してみた。


そうすると、コクとまろやかさが、如実にup
これまでの半世紀以上に渡る人生で、マヨネーズはいつもそばにあったが、切り干し大根に掛けるという発想は、なかった。
妻の新発想に感謝の、夕べのひととき。
マヨネーズが万能調味料であることを、あらためて胸に刻んだ、師走の夜でありました

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「北海道鮭ぶし丸」と「あんバタサン」

2022年12月12日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
いただきものの「柳月ギフトセット」から、「北海道鮭ぶし丸」と「あんバタサン」をチョイス。


まずは「北海道鮭ぶし丸」から。


「北海道産鮭ぶし使用」の、このおせんべい。
一見、いわゆる「海老せんべい」風だが、けっこう歯ごたえアリ。
鮭の旨味あふれるしょっぱさに、唐辛子のしっかりした辛さが絡む。
ノンアルにはもちろん、ビールにもジャストミートと思われる、きわめて私好みのテイストでありました💮


続いて、柳月といえば、やはり「あんバタサン」である。




そのプラ容器には、指を汚さないですむように、底にスリットが付いている。
なかなかの、親切設計なのだ。


ふわっとした食感のクッキーに挟まれた、あんとバターのハイブリッドクリーム。
まさにそれは、あんとバターの幸せな結婚である💛
ココロがほっこりと温まる、充実の夜のお菓子タイムでした

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30