プレミアムフライデイの炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが私の「新しい生活様式」である。
今回のエントリーは、期間限定の「ゆずポテトチップス」。
東光ストアでの実売価格は、税込105円だった。
「ゆずの生産量日本一」は、高知県。
その「高知県のゆず皮使用」という、この製品。
製造者は、国内ポテチ市場でシェア2位の「湖池屋」である。
まず感じるのは、ゆずの酸味と甘み。
そこに、塩味が加わり、バランスよくトライアングルを描く。
ポテチ自体は肉厚ながらも、その直径がやや短めに感じられたのは、世の経済状況ゆえか。
とはいえ、お味自体は、たまらなくテイスティ。
かつて北海道では「ポテチといえばカルビー」だった。
だが、湖池屋は、「餃子の王将」が「みよしの」のシェアを侵食しつつあるのと同様、カルビーの牙城を崩しつつある(あくまでも私見)。
ビール(第3)がウマい、週末の夜でありました🍺
ヤボ用で休暇をいただいていた、その日。
空き時間を利用して、バードウォッチングをするのは、このコロナ禍においての私のたしなみである。
12時21分の、トンネウス沼。
「カイツブリ」さんの姿を発見👀
マガモさんと並ぶと、その小ささが、よくわかる。
12時46分。
枝に直立不動で止まっていたのは、いわゆるエキゾチックジャパンバードの、「ヒヨドリ」さん。
津軽海峡を越えて渡る姿が、よく報道されるこの鳥さんだが。
冬でも北海道に残る個体も、実は数多い。
命を賭けて渡るものと、寒気を我慢して残るもの。
どちらが正しい選択なのかは、永遠の謎である。
13時01分の、マガモ♂くん3兄弟。
そして、マガモ♀ちゃんツインズ。
上から、「コガモ♀」ちゃん・「マガモ♀」ちゃん・「カイツブリ」さん。
カイツブリさんの羽毛は、ふわふわで、思わず顔を埋めたくなる。
13時03分。
対岸に目をやると、どこからやってきたのか、「キタキツネ」さんの姿が🦊
この「あいの里公園」でお見かけしたのは、初めてである。
カメラを向けている私に気付き、彼(もしくは彼女)は、眩しいまなざしをこちらに向けてくれた。
13時04分。
沼の端の樹木の下で休息していたのは、上から「マガモ♂」くん・「カイツブリ」さん・「コガモ♂」くん。
ここの森林ゾーンでは、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が多い。
まず13時04分に姿を見せてくれたのは、「シジュウカラ♂」くん。
続いて14時21分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
14時27分に、ふたたび「シジュウカラ♂」くんである。
そして14時40分。
「トンネウス沼」の中ほどには、「オオハクチョウ」さんが遊びにきてくれていた。
オオハクチョウさんは、日本で観察できる鳥としては、ビッグサイズな部類に属する。
この日は、2羽のオオハクチョウさんの姿を確認。
ペアなのか、兄弟なのか、親子なのか、赤の他人なのか・・・
実情は、不明である。
水から上がった、その姿。
一般的に思い浮かべる「白鳥」という鳥のイメージとは違って。
実際にはかなりマッチョで、プロレスラー的というか関取風の、どっしりとした体躯である。
このハクチョウさんたちを撮影し。
私はヤボ用を片付けるために、帰宅したのでありました。