獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「いそのかづお」が、袋めんに🍜

2022年12月08日 | 麺’s倶楽部


私の愛するラーメン店である「いそのかづお」。
そこの人気メニューである「札幌ブラック」が、袋めんとなって売られているのを、いつものスーパーにて発見
いそのかづお札幌ブラック 2人前」。
私がそそくさと、税込387円をお支払いし購入したのは、いうまでもない。


「真っ黒でニンニク強めな醤油ラーメンが クセになる!」🍜


「オーナー監修のもと、製造者と共同開発」というのも、心強い。


ちなみに製造者は、「ラッキーピエロラーメン」や「札幌円山動物園ラーメン」「ゴールデンボンラー麺」で名を馳せた、永谷園グループの「藤原製麺」である。


梱包されていたのは、「めん」&「いそのかづお札幌ブラックスープ」×2組。


まずは、1食目。
具材の核として、「とんそく」をチョイスした。


栄養と色彩バランスを鑑みて、刻みネギも、用意。


まずは、500ccの水にとんそくを入れ、強火で炊く。
これを、スープのベースとするのだ。
適宜水を足して、スープとしての量が足りなくならないように、留意しよう。


とんそく鍋を炊きながら、頃合いを見て麺を茹ではじめる。
麺が茹で上がったら、湯切りしてどんぶりに開けておく。


そして、とんそく鍋に「いそのかづお札幌ブラックスープ」を投入し、撹拌。


それらをどんぶりに注ぎ込み、ネギを散らして、めでたく完成🙌


太めで、元気ビンビンな、その麺。
いわゆる「二郎系」とは違って、骨太な「野風増」的なイメージである。


マー油とニンニクがディープインパクトなパンチを放つ、漆黒のスープ
濃厚醤油スープに、ネギが似合いすぎで、おもわず「うま~」と声が出る。


とんそくから沁み出たエキスも、まろやかにそこに活きている


今回の助演男優賞である「とんそく」は、スープを飲み干したあとで。
手を汚し、唇を濡らし、しゃぶりつくようにいただいた。
これが、「おうちラーメン」の醍醐味なのだ


「いそのかづお」素晴らしかった👏
これまでの人生で食した「袋ラーメン」のうちで、ナンバーワンの存在感を放った一杯だった💮





そして、翌日の2食目。
具としてチョイスしたのは、冷蔵庫に佇んでいた「チキチキボーン」と「フリルレタス」である。


この時は、袋の裏に書いてある「おいしい召し上がり方」に、ほぼ忠実に従って調理。


どんぶりにスープを開けておき、


麺を4分茹でる。


スープは、指南に従い、250mlのお湯で溶いたのだが・・・
ややお湯の量が足りなかったように見受けられる(^^;
藤原製麺の袋ラーメンには、どうも、こういう傾向があるのだ。
まあ、それはそれとして。
水洗いしたフリルレタスと、レンジでチンしたチキチキボーンを載せて、完成である🍜


個性あふれるスープに負けない、その麺の力強さ。
前日同様に、それは口中に歓びを運ぶ。




チキチキボーンのスパイシィさが、骨太なスープに、がっぷり四つで対峙。
そしてスープには、チキチキボーンの衣の脂が、染み出す。


そこにさっぱりと、フリルレタスが涼風を運ぶ。


さらには、スープを吸ったチキチキボーンの衣が、これまたジューシィ
それぞれが持つ個性が、相乗効果で絡み合い、我ながらストライクな具材チョイス⚾
自分で自分を褒めたたえたい、2日連続のラーメンランチでした

コメント
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