獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「こんなに抱きしめても」

2022年12月03日 | 今だから拓郎を語る


岡本おさみ氏が作詞した、「こんなに抱きしめても」。
アナタが、もし作曲家だったなら、この詩にどんなメロディをつけるだろう。
ヒマと退屈を持て余している方は、この場で、試しに作曲してみるのも、一興でありましょう。


そして、拓郎氏の作った、このメロディである。
歌詞の内容とかけ離れたこの旋律に、私は驚きを禁じ得ないのだ。
そしてこの曲は、一度聞いただけで耳にすんなりと馴染み、すぐにでも口ずさむことが出来る。
吉田拓郎という人の、メロディーメーカーとしての才能というか個性が、溢れ出た名曲だと、私個人は思うのであります。

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スバル・レックス復活⁉

2022年12月03日 | CARS&F1


「スバル・レックス」が登場したのは、1972年のこと。
当時は360ccの軽自動車で、駆動方式はRR。
CMソングは、新進気鋭のフォーク歌手「よしだたくろう」が歌う、「僕らの旅」だった。
その後レックスは、1981年のフルモデルチェンジで、FFとなる。
そして1992年に、後継の「ヴィヴィオ」にバトンタッチした際に、そのブランドネームはそこで一旦終焉した。


しかしながら。
その30年後の2022年。
忽然と、レックスは復活した!
といっても、スバルの設計・生産ではなく、「ダイハツ・ロッキー」のOEMという形で・・・なのだが。
とはいえ。
実は私は、「ダイハツ・ロッキー≒トヨタ・ライズ」というクルマが、結構好きだったりする。




いわゆるダウンサイジングターボエンジンの、このクルマ。
ハイブリッドではないものの、リッター20km越えの低燃費車である


さらには、お値段も、じつにリーズナブル。
スタンダードモデルの「G」は、税込182万円
下手をすれば、イマドキの軽自動車よりも、お安いお値段なのだ
ただし、このグレードは「ウレタンステアリングホイール」。
手のひらに汗をかきやすい体質の私としては、そこがネックである。


ハイグレードモデルの「Z」のお値段は、税込217万1100円。
こちらは「本革巻ステアリングホイール」を装着しているので、私だったらこちらのグレードを選びたい。


しかしながら。
カタログを読み進み、私はここで重大な事実に気がついた。
スバルで販売されるこのクルマ、設定はFFのみで、4WDモデルが無いのだ
大人の事情で、「クロストレック」との競合を避けるためなのだろうか・・・

しばらくぶりで復活したブランドネームの「レックス」なのだが。
スバルで売る意味がよくわからないというのが、正直な私の感想である。
ご、御免。

コメント (2)
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