休日ランチの、カップ焼きそば。
チョイスしたのは、サッポロ一番の「塩カルビ味焼そば」である。
イオンでの実売価格は、税込127.44円だった。
そのお味の核となるのは、やはり「粉末ゆずこしょう」。
北海道在住の私には、あまり馴染みのないブランドである「フンドーキン」。
そこの製品である「青柚子こしょう」を、使用しているのだという。
一般的カップ焼きそばと同様の、その「調理方法」。
別袋は、ともに後入れの、「特製粉末ソース」&「調味油」の2種。
お湯を切ったあと、まずは「特製粉末ソース」をまぶし、
撹拌した後に、「調味油」を混ぜ合わせる。
「調理方法」に、「粉末ソース」と「調味油」の投入順序は明記されていなかったが、私は経験上「粉末が先で液体が後」が一般的であると考えたのだ。
もしも、違ったら、御免。
そして、色白の華奢な女性のようなイメージで、それは出来あがった。
ううん、柚子こしょうの、イイかおり
その爽快感あるレモングラス的匂いに、私は20世紀の終わり頃に食した「サマーヌードル」のことを、ふと思い出した。
悪くないもっちり感の、めん。
そこに、柚子こしょうの爽やかな酸味と、しっかりとした辛さが、同棲。
底に沈んでいた具材たちは、率直に言って、やや貧弱だったが・・・
利口に責めるよりも、愚かに許したい。
トータル的な観点からは、なかなか佳いカップ焼きそばランチでありました◎
いつもながらの、納豆モーニング。
今回は季節限定の「冬納豆」をいただいてみることに🍚
コープさっぽろでの実売価格は、税込138円だった。
「刻み国産生姜入り」の特製だれが、この商品のメインストリームなのだ。
着目すべきは、納豆自体も「丸大豆(北海道産)」使用であること
製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品(株)」である。
生姜入りの「旨みダレ」は、ジェル状。
刻みネギと生姜との相性も、悪かろうはずがない。
しっかり泡立つまで撹拌すると、その時点で、生姜の爽やかな香りが鼻腔を撫でる。
ごはんに載せて、いっただきま~す🍚
お味も、もちろん、生姜である。
で、不思議なことに。
ここに「イカ」は入っていないのに、なぜか「いか納豆を生姜醤油でいただいている」ような錯覚に、とらわれるのだ。
さらに特筆すべきは、「北海道産丸大豆」の、活きの良さ!
ぷりっと内面から充実したその粒は、「アメリカまたはカナダ産大豆」のやや貧弱な食感とは、一線を画する素晴らしさ
ともあれ、この「冬納豆」。
私の冬の朝食の、定番となりそうだ。
この度、スバルディーラーさんから届いたDM。
私の欲しいクルマNo.1だった「XV」の、実質的フルモデルチェンジ版である「クロストレック」。
そのクルマの、販促パンフであった。
同封されてたのは、でっかいポスター
なかなかマッチョで、ワイルドハーツである。
しかしながら、妻曰く。
「XVもゴツかったけど、コレは、もっとゴツい」と・・・
あまり肯定的に捉えては、くれなかったようではあるが(^^;
さて、お値段。
FWDのベーシックモデルで、266万2000円。
ちなみにAWDでは、288万2千円である。
カローラでも300万円する、このご時世。
リーズナブルとは言えないが、まあまあ妥当な値付けだと、思われる。
ともあれ、年明けにでも時間を作って。
実車を見に行ってみたいものだ🚘