4月15日。
おうちでのほほんと過ごす、チャロ君。
4月16日には、しばらくぶりでお散歩へ。
ソファーやベッドにジャンプして飛び乗ったり。
久しぶりに、吠えてみたり。
体調自体は、おおむね良好なチャロ君なのだが・・・
ちょっと食欲不振なのが、気になるところ。
粉薬を混ぜたウエットフードは食べてくれるのだが、ドライフードは残しがち。
そこで、4月17日。
妻が、ワンちゃん用の「ふんわりチーズたら」を調達。
それにおくすりをまぶして、あげてみたところ・・・
チャロ君、犬まっしぐら状態で、見事に完食👏
お皿もなめまわして、キラキラ光っている
妻の、ファインプレイですネ
翌、4月18日夜も、「チーズたら作戦」。
微妙に、1粒残したものの・・・
おおむね、完食である〇
翌日、妻がさらに「愛犬用減塩チーズ」を調達。
その効用か、
4月19日も、しっかりと食べてくれた〇
食後、満足気な表情の、チャロ君(^^)
妻の工夫は、さらに続く。
今度は「減塩花かつお」が登場
「犬猫用おやつ」と右下に明記されているものの・・・
全体的には、まるで人間用の、そのパッケージデザイン。
サザエさんだったら、間違って味噌汁のダシに使ってしまうかもしれない。
販売者は、「(株)フジサワ」。
人間用の「素焼きミックスナッツ」も販売している企業だ。
4月21日。
またしても、フードを微妙に残した、チャロ君。
その上に、「花かつお」をまぶして与えてみたところ・・・
上面の「花かつお」はおおむね食べたものの、肝心のフードには手を付けず・・・(^^;
チャロ君への、給餌。
まだまだ、工夫が必要なようです
ようやくやってきた、フライデイナイトの晩酌タイム。
おつまみは、次女よりのバースデイプレゼントである「久世福商店おつまみセット」の中から、チョイス。
大いに悩んだ後、「小粋な、ひとり飲み 牛たんつくね」を、ついばんでしまうことに。
牛たん&黒胡椒。
どちらも、私がこよなく愛する食材である💛
製造者は宮城県石巻市の「マリンプロ(株)」。
そしてお問い合わせ先は、長野県上水内郡信濃町の「(株)サンクゼール」だ。
ぷりっとした輝きを放つ、だんご5兄弟。
封を開けると、チャロ君が舌をペロペロさせながら、興味津々で近寄ってきた🐶
牛たん由来の、ほんのりとした甘みと、弾力感ある噛みごたえ。
山椒っぽいかほりの香辛料が、そこにマッチベター。
レンチンしてちょっと温めれば、モアベターだったかもしれない。
ともあれ。
シアワセ満喫の、プレミアムフライデイ
チャロ君に、あげるワケにはいきませんネ👅
次女よ、ありがとう
8時32分。
「オジロワシ」さんが、巣の上に佇んでいた。
昨年同様に、この場所で営巣している模様である。
オジロワシという鳥さんが、「同じ巣を複数年使用する」ということを、本年初めて知った。
その、威厳ある表情。
正直言って、人間である私よりも、はるかに精悍でカッコいい。
この場所では、いわゆる「ガラ系」の鳥さんが数多い。
8時58分に、その代表格である「シジュウカラ」さんを撮影。
そんな中で。
ちょっと毛色の変わった鳥さんが混じっているのを発見
「メジロ」さんなのかな~と、当初は思っていたのだが・・・
その実体は、日本国内最小の鳥である「キクイタダキ」さんであった。
おでこにちょこんとした黄色のワンポイントが、「菊戴」というネーミングの由来である。
この方を見ると、私はいつも「星の子チョビン」を思い出す
この鳥さんとお逢いしたのは、2022年11月以来、1年5ヶ月ぶりのこと。
いやあ、実にうれしいじゃありませんか
そして、9時04分。
いまや全国区の人気者である「シマエナガ」ちゃんが飛来🙌
もうお山に帰ってしまったものかと思っていたのだが・・・
この日は寒かったので、また平地に戻ってきてくれたのかもしれない。
ちょこまかと機敏に飛び回る、この鳥さん。
ココロから納得いくSHOTを撮るのは、本当に難しい(^^;
ともあれ。
オジロワシ・キクイタダキ・シマエナガを同時に観察できる、この奇跡の防風林に。
感謝感激雨権藤なのです
いつもながらの、カップめんランチ。
食品庫から発掘したのは、エースコックの「深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん」という、長い名前の商品である。
昨年11月に、コープさっぽろにて、税込235円で購入の品だ。
「麺屋すずらん」。
札幌在住歴おおよそ半世紀の私だが・・・
このお店の存在は存じ上げなかった。
ご、御免m(__)m
フタの上には、別袋の「特製ペースト」が貼りついており・・・
それを外すと、フタには、愛くるしい表情の丼イラストが描かれていた。
「熱湯5分」は、カップめんとしては、やや長めの待ち時間。
原材料で着目すべきは、「シイタケパウダー」の存在でありましょう。
フタを開けると、別袋がもうひとつ。
「液体スープ」である。
それ以外の具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
お湯を注ぎ、後入れの別袋2つをフタの上で温めつつ・・・待つこと5分。
それは、プレーンな素顔で、私と対面してくれた。
まずは「液体スープ」を注ぎ・・・
「特製ペースト」(=おろししょうが)を、LOVE注入。
そして、実食である🍜
鼻腔をBREEZEのごとく駆け抜ける、ジンジャーのかほり。
麺も、つるつる感&もちもち感、良好◎
さすがに、5分間も私を待たせただけのことはある⌚
油膜がフタをしたスープは、保温性バツグンで、最後までしっかり熱い。
お味自体もどっしり濃厚で、ジンジャーの爽快な刺激が活きている💮
沈殿した小粒ひき肉を救出するため、必然的にスープは完飲。
具の存在感が乏しかったのは、否めないものの・・・
全体的には満足の、おうちランチでした🍜
妻の実家より「知床の味 天塩桜ます」なる一品を、いただいた。
製造者は、斜里町の老舗企業「(株)丸あ野尻正武商店」。
その日の夜。
妻が、それを用いて、ムニエルを作ってくれた。
小麦粉・塩コショウを少々振って、バターで焼き上げたとのこと。
それは、バターのかほりも芳ばしく、食卓に運ばれてきた
「天塩」ゆえに。
ムニエルにするとしょっぱいかな~と、想像していたのだが・・・それは杞憂に終わった。
ナチュラルな桜ますの旨味と、バターのまろやかさがハイブリッドし、じつに贅沢なお味👏
外食もさることながら・・・やっぱ、家で喰うごはんも、イイものですネ💮
日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。
おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。
11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。
そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・
特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺
11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻
11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。
スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。
そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。
11時24分には「テールスープ」が供され・・・
ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた
この時点で、スーパードライは、2杯目🍺
そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み
牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌
しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮
見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・
驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅
ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。
牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵
そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」
11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮
7時27分の、トンネウス沼。
この時期のこの場所では、「ヒドリガモ」さんが、絶対多数の安定過半数である。
7時28分。
沼の中州的場所には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿が。
やや離れた場所に、「コガモ♀」ちゃんも居た。
7時30分。
コガモ♂くんは、さりげなく♀ちゃんとの距離を詰め・・・
さりげなく、♀ちゃんの隣に。
私も見習いたいくらいの、見事なテクニックである。
7時31分。
ダブルデートを楽しむ、4羽のヒドリガモさんたち。
沼を取り囲む鉄柵に、「シジュウカラ♂」くんが飛来したのは、7時38分。
「デーデーポッポー」と鳴く声に振り向けば。
今シーズン初見の「キジバト」さんが居た。
北海道では「夏鳥」の、キジバトさん。
昨年9月以来の、再会だ。
8時02分。
季節を問わず、この「あいの里公園」でお会いできるのが、「エゾリス」ちゃん。
まるで忍者の如く、縦横無尽に、森林ゾーンを駆け巡る。
「ニュートンの法則」をものともせず、木の幹に貼りつく、その姿🍎
そのひょうきんな一挙手一投足に、思わず口元が緩む(^^)
8時05分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが登場。
8時21分。
ヒドリガモペアは、河畔に上がり、愛と平和を語る。
水際には、この日は少数派だった「マガモ」さんご夫妻の姿が🦆
♪男はどうして女を求めてさまよっているんだろう
比類ない平和を感じつつ、私はこの場所を後にした。
茨戸川緑地を訪れたのは、10時23分。
ぴょんぴょん跳ねるその姿に、一瞬「カンガルーか」と思ったが。
実体は「エゾシカ」さんであった。
10時27分。
ここでの定番野鳥と言えば・・・
言わずと知れた「ベニマシコ♂」くん。
どうやら、木の芽をついばんでいたようだ。
「ノビタキ」さんの姿も、ちらほら。
10時39分に現れた、赤銅色の👆の方。
成鳥になりかけの「幼鳥♂」くんなのだろうか。
10時40分には、「ノビタキ成鳥♂」くんも飛来。
遠距離かつ逆光補正のため、写真の出来は芳しくないが・・・
これからの季節。
草原性の夏鳥さんが多く集まる茨戸川緑地は、ますます面白くなるハズだ(期待)
この前の土曜日。
我が家の女性陣の企画により、ホームパーティを開催した。
「嫁いだ長女」&「普段家に居ない次女」が加わり、しばらくぶりの獅子丸ファミリー集結である。
チャロ君も、一家集合で、なんだかうれしそう(^^)
次女は、私へのバースデイプレゼントを持参してくれた🎁
次女セレクトの「久世福商店のおつまみセット」である🙌
ああ、次の週末晩酌タイムが、楽しみだ
そして、パーティメニューは・・・
「自家製ローストビーフ」、
「アボカドサラダ」、
「揚げ春巻き」、
そして「あさりの炊き込みご飯」という、豪華カルテットである。
久々に娘たちと逢えたチャロ君は。
ほっとしたような、安心したような表情🐶
デザートのケーキは、シャトレーゼにて購入🍰
次女のチョイスは、「苺とくずもち杏仁のカップデザート」🍓
妻は、「北海道産マスカルポーネのチーズモンブラン」🧀
そして長女は、「ガトーショコラ(ピース)」🍫
私が選んだのは、「イースター うみたて卵プリンのアラモード」である🍮
そして、デザートを終えた後は。
全員集合の家族写真を、撮ることに。
写真館等で、キッチリ撮ろうという案もあったのだが・・・
「カジュアルに、セルフタイマーで、おうちで撮る」のが、我が家らしいという結論に至ったのだ🏠
チャロ君を持ち回りで抱っこして、おおよそ50枚の家族写真を撮影
我々一家全員の共通の話題である、15歳6ヶ月のミニチュアダックス、チャロ君。
「子はかすがい」ということわざがあるが・・・
我が家にとっては、まさに「チャロ君はかすがい」なのである
その日は私の誕生日。
妻子たちより、ほっこりとココロ温まるプレゼントを、頂戴した(^^)
普段家に居ない次女からは、お祝いのLINEメッセージ
嫁いだ長女からは、宅配便が届いた。
それは、「全国お取り寄せグルメ」の、ギフトカタログ
「もらう嬉しさ」のみならず、「選ぶたのしさ」もそこにある、歓び二重奏だ🎶
後期高齢者の母も、年金をやり繰りしてくれたのか・・・
夏物のシャツをプレゼントしてくれた。
私よりも、自分自身のためにお金を使ってほしいところなのだが・・・
この日ばかりは、ありがたく受け取りました
そして、大御所の妻よりのプレゼントは・・・
「網走ビール 流氷ドラフト」
ちょうど私が、また飲みたいと思っていた品である👏
普段缶ビールは、缶のまま飲むのが私のたしなみなのだが。
この「流氷ドラフト」は、やはりグラスに開けて、そのブルーな色彩を愉しみたい。
まさに流氷のような、「オホーツクブルー」。
そして味わいは、実にクールで爽やかなのど越し!
地ビール系にありがちな「ザラツキ感やベタベタ感」は、皆無なのだ💮
誕生日の夜くらいは、おつまみも贅沢にしたい。
食品庫に保管しておいた「プレミアムほぐしコンビーフ」を、喰ってしまうことに。
「コンミート」とは異なり、馬肉不使用の、牛肉100%である。
缶を開けると・・・
その密度というか、牛肉と牛脂の混合割合が、見た目からプレミアム感を発散している
そして、それにフォークを入れてほぐすと・・・
もう、見ただけで、旨い
しっかりとスパイシィで、なおかつ、牛肉の甘みと旨みが口中に溢れ出る
コレは、本当に、凄いコンビーフだ
また、買わねばなりますまい
仕上げのデザートは、「ヨーロピアンワッフルサンド」。
妻が、コープさっぽろで見つけて購入した品である。
販売者は、「クラシエ」(旧「カネボウ」)。
製造所は、肉まん・あんまんで名を馳せた「井村屋」だ。
20時54分の、「夜のお菓子」
チョコアイスの中に息づくような、アーモンドの香ばしさ。
それは、ざっくりとしたワッフルコーンの歯ごたえと相まって、まさにダブルスタンダードなウマさ
妻の選球眼に、感謝です⚾
家族たちの愛情を感じつつ、私は心地よく酔っぱらい。
気が付いたら、寝てしまっていたのでありました
私の誕生日を祝ってくれた、全ての皆様。
本当に、ありがとうございましたm(__)m
13時54分。
北大構内の、大野池。
「マガモ♂」くんの姿が、そこにあった。
グリーンメタリックに輝くその頭部は、本当に美しい
カモ類の定石通り。
そのそばには「マガモ♀」ちゃんの姿も。
ガァッ!と鳴くその声は、アヒルそのもの。
マガモという鳥さんは、まさにブレッド&バター。
この世に欠かせない存在だということを、あらためて確認した私です🦆
14時過ぎには、道庁赤レンガ前の池へ。
14時24分。
河畔に降り立ったのは、「ドバト」さん。
厳密に言えば、この鳥さんは野鳥ではないという説もあるが・・・
まあ、それはそれ。
その羽色は、多岐に渡る。
👆の方の、首周りのパープルメタリックな配色は、なかなか美しいと思う
14時41分。
池の中州的場所に、デカいカメさんが数頭いるのを発見
ちなみに、北海道には、亀の自然分布は無いと言われている。
👆の方々は、おそらくは野生化した「クサガメ」である。
内地のカメさんが、北海道の冬の気候に対応し、越冬しているのだ。
厳密には国内外来種で、この方々がここに居ることは「問題アリ」なのだが・・・
カメさん自身に、罪は、ない。
そして、14時46分。
私がお会いしたかった鳥さんが、池を回遊し始めた。
「オシドリ」さんご夫妻である。
♂くんの、その派手な色彩
この鳥さんは、金魚のように「人間が観賞用に作り出した」というイメージがあるかもしれないが・・・
実際は、まごうかたなき「野鳥」なのだ。
まさに「オシドリ夫婦」。
派手な色彩の♂くんに隠れがちだが・・・
メスちゃんの黒い瞳&白いアイリングも、なかなかキュート💛
「手塚治虫先生が描く女性」を、そこはかとなくイメージさせる。
♂くんのルックスは、まさに「極彩色」。
ダブルデートを楽しむ、オシドリさんツーペア
札幌の都心ど真ん中の道庁の池で。
オシドリさんのような野鳥を観察できるというのは、なかなか贅沢なことである💮
15時01分。
河畔でうたた寝する「マガモ♂」くんの姿に平和を感じ。
私は帰宅の途についたのでありました。
私がいつも食の参考にさせていただいている、「こぶたナース」さんのブログによると。
「イカスミ色のコンソメパンチ」なる、魅惑の商品が売られているという。
なので、仕事帰りに。
セブンイレブンに立ち寄り、2袋をGET
お値段は、1袋税別157円
パッケージが2種類あるというのも、見逃せないチャームポイントである。
晩酌のお伴として、ついばむことに。
いつもながらの、原材料チェック。
「イカスミ色素」が加わっているのは、当然ながらも。
「発酵トマトエキスパウダー」と「梅肉パウダー」の存在は、なかなか意外性がある。
そのカラーは、イカ墨がまぶされ、手が汚れそうな風情だが・・・
そんなことを気にする輩に、スナック菓子を喰う資格はない。
基本的なテイストは、ほぼほぼ「コンソメパンチ」なのだが。
イカ墨由来と思われる「ほんのりとした甘み」と、「燻煙っぽい香ばしさ」も、そこにミックスされているかもしれない🦑
私個人は「スカーッと満点パパ」状態だったのだが・・・
妻が「やはりのり塩が一番イイ」と、ボソリと呟いていたことも、日記には書いておこう。
土曜日朝の、バードウォッチング。
まずはローソンに立ち寄り、おにぎり等を購入。
愛車レガシィの中で、朝食である。
まずは、個人的定番の「焼さけハラミ」🍙
鮭の身がぶ厚く、ほくっとウマいのだ◎
そして、新顔の「まるで明太のり弁」も、試してみた。
その、がっしりとした具材たち
まさにコレは、【片手で持って食べるお弁当】である。
「明太のり弁」と謳っている割に。
明太子がなかなか出てこないな~と、やきもきしていたところ・・・
それは、一番奥の方に、しっかりと埋まっていた。
バラエティに富んだ具材で、かつ、旨さと辛さが組んずほぐれつ。
税込322円の価値ある、ナイスなおにぎりでした◎
この日の第1探鳥地である「茨戸川緑地」に着いたのは、7時07分。
7時22分。
「山口橋」から茨戸川の西方を望むと・・・
かなり遠くに「ヨシガモ♂」くんの姿があった。
その近くには、この場所での定番野鳥である「カルガモ」さんの姿も。
そして、7時42分。
この場所でのスーパーアイドルも、戻ってきてくれていた。
札幌では夏鳥の「ベニマシコ♂」くん。
まだ冬羽状態が抜けきっておらず、全体にグレイッシュないでたちである。
7時46分には、留鳥の「シジュウカラ」さんも姿を見せた。
7時57分には、夏鳥の「カワラヒワ」くん。
やや遠い距離ではあったが・・・
8時01分には、ふたたび「ベニマシコ♂」くんを発見
そして、8時34分。
この冬は、あまり姿をお見かけしなかった、ザ・冬鳥の「ツグミ」さん。
シベリア、あるいはカムチャッカ半島へ。
帰る途中に、ココに立ち寄ってくれたのでありましょう。
夕方は、「あいの里公園」へ。
17時07分に、私を出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃん。
地上に降りて、食材探しをしていた模様。
そして、17時08分。
彼(もしくは彼女)は、なにやら枯草をむさぼっていた。
やや栄養分に欠ける食材だと思われるのだが・・・
相当、おなかを空かせていたのでありましょう。
17時13分。
公園内の「トンネウス沼」には、「ヒドリガモ」さんたちの姿が。
彼らは、この日のこの場所では、最も多数派だった。
♂くんの頭部は、いわゆる「緋色」である。
17時15分には、「マガモ♂」くん🦆
沼の中州的な場所に「コガモ」さんペアを発見したのは、17時16分。
17時21分には、針葉樹の申し子である「ヒガラ」ちゃんが飛来。
17時25分には、沼のほとりの木の根元に、「ヒヨドリ」さんを発見。
地味なカラーで、かつ、いつでもどこでもフツーに見かける鳥さんだが・・・
「世界的には珍鳥」である「エキゾチックジャパン・バード」。
この鳥を観察するために、海外から日本を訪れるバードウォッチャーも多いのだという。
ヒヨドリさんを見るたびに、私は「2億4千万の瞳」を、口ずさんでしまうのだ。
日曜日の、外食ランチ。
ドライブがてら、当別町へ。
ターゲットは「ぎん平」である。
11時37分に、そこの暖簾をくぐった。
11時40分に、とどこおりなく着席。
ここは、基本は「お蕎麦やさん」なのだが、メニューは👆のように多彩。
加えてお値段も、なかなかリーズナブルなのだ
エビフライ好きの妻は、私の予想通り、「エビフライ定食」をご注文🦐
自称「麺喰い」の私は、「キムチ納豆ラーメン」を、「みそ」でオーダーした🍜
それにしても、ラーメン系の良心的お値段
昨今の札幌市内のラーメン店でのラーメンが、おおむね900円オーバーの、このご時世。
ここでは、900円で、チャーシューメンが喰える👏
本来、ラーメンは、👆のような価格でいただきたいものだ。
加えて「※チャーシューは ぎん平自家製 炭火焼です」のクレジットが、期待に油を注ぐ🔥
12時03分。
まずは、妻オーダーの「エビフライ定食」が運ばれてきた🦐
妻曰く。
エビフライのエビは、やや細めだったものの。
サックサクで、尻尾までなんなく食せたとのことである◎
そして、待つことしばしの、12時12分。
私オーダーの「キムチ納豆ラーメン(みそ)」が、着丼。
このタイムラグが何故だったのかは、謎に包まれている。
海苔という名の屋根の下に、こんもりと盛られたキムチ納豆
麺&スープの鮮やかなイエローも、食欲をそそり立たせる
その麺は、もちぷりで、いわゆる「札幌ラーメン」の王道を行く👑
私にとって、ど真ん中のストライクである⚾
味噌スープも、まろやか濃厚
にんにくもしっかり効いており、これまた私好み🙌
驚いたのは、海苔の山の下には「うずらの卵」が隠されていたこと
それはまさに、こころのボーナスだ
そして、キムチ納豆。
そのネパネパ感が、口中をあでやかに愛撫💛
キムチの辛さと味噌スープのまろやかさが、極上のジャムセッションを奏でる🎺
のびやかでしなやかなメンマは。
ファイターズが強かった頃の中島卓也選手のような、欠かすことの出来ないバイプレイヤー。
12時22分に、スッキリと完食であります。
ここで私は、この納豆ラーメンに「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入っていなかったことに気づき、愕然とする💦
まあ、お値段を鑑みれば、しょうがないのかもしれないが・・・悲しみ本線日本海。
次回ココに来た時は、「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入ったラーメンを、絶対に喰おう
4月13日の朝。
お気に入りのソファーの上で、まどろむチャロ君。
その日は、動物病院への、定期通院の日である。
最近は、通院頻度が多くなったので。
待合室では、そんなにぶるぶると震えなくなった、彼。
まずは、「肛門腺絞り」をしていただき・・・
しかるのちに、「爪切り」&「血液検査」。
体重は5.1kgだった。
呼吸の状態は、安定◎
前回処方された「リンケア」効果で、「無機リン」の数値は改善したものの。
「尿素窒素」の数値は高めである。
だが、今は心臓治療を優先すべきなので、ここは目をつぶるしかない。
そして、狂犬病の予防接種については、「心不全による猶予対象」となった。
いつもの5種のおくすりを、2週間分処方していただき、帰宅。
その日の夜は、酸素ハウスにて体調を整えた、チャロ君なのでした。
早朝のバードウォッチングに先立って、愛車内で腹ごしらえ。
ローソンにて購入の「からあげクン 香ばし焦がしチーズ味」と、「やきそば弁当風おにぎり」の組み合わせである。
まずは、「からあげクン焦がしチーズ」から。
からあげクンは、この緻密に計算された「一口大サイズ」が、すんばらしいと思う👏
ほんのりスモーキーで、後味にコスメなほろ苦さが残るが、それはむしろアダルトエジュケーション◎
チーズとからあげクンとの相性は、まさしくアイラブ爆笑クリニックだ。
続きましては、「やきそば弁当風おにぎり」。
ソース・いか天入り天かす・キャベツが、この商品を支える三本柱。
そんでは、いっただっきま~す
甘辛いソース味は、まさしく「やき弁」の、それ。
キャベツの歯ごたえが、ざっくりと心地よいリズムを刻む💮
私基準では、実にエクセレントな、車内モーニングでした