土曜日、いつものように、コープさっぽろへ買い出しに。
「すりおろし生姜が自慢のラムジンギスカン」なるモノが、妙に旨そうだったので、妻に懇願して購入してもらった。
お値段は、税込918円だった。
玉葱・濃縮りんご果汁・にんにく・生姜・醸造酢・・・
原材料を見ただけで、唾液が口中に分泌する。
製造者は、ニッポンハムグループの「東日本フード」である。
「お召し上がり方」には、「フライパンを熱し・・・」と書かれていたものの、
味付けジンギスカンは、やはり「ジンギスカン鍋で煮込むように焼く」のが、王道の食し方である👑
そのままかぶりつきたくなるような、肉厚のラム肉
野菜は、シンプルに「もやしのみ」とした。
ジン鍋の外周にもやしを置き、天頂でジンギスカンを焼く。
溢れ出る肉汁&タレが、もやしにじわじわと沁み込んでいくのだ。
それでは、いっただきま~す
しなやかな噛みごたえの、そのラム肉。
ほどよい甘みとしょっぱさと、ジンジャーのかほり。
この商品、スマッシュヒットです⚾
ワシワシと食は進み・・・
妻と二人で、あっというまに喰いつくしました
今後しばらく、我が家のジンギスカンは、これで決まりです💮
土曜の夕方。
タバコを買いにローソンに行ったところ、「チーズ満開」のポスターが目に留まった。
そこでお買い上げしてしまったのが・・・
「からあげクン とろ~り濃厚チーズ味」(税込268円)🐔
からあげクンの新作を見つけると、ついつい購入してしまう。
それが、私の悲しい「性(サガ)」なのだ。
16時45分。
これをおつまみに、ちょっと早めの晩酌タイムである🍺
そのチーズは、期待値ほど「とろ~り」とはしていなかったものの・・・
からあげクンとチーズとの相性が、やはり相思相愛であることを、あらためて確認。
ちょっとだけ、レンチンしてから喰えば、モアベターだったかもネ。
ともあれ。
ローソンスタッフの企画力とともに、その企画を商品として具現化する「工場の製造能力」に、私はシャッポを脱ぎました🎩
土曜の昼の、カップめんランチ。
自称「チリトマトヌードルフリーク」の私を、狙い撃ちしたかのような商品が、またまた登場した。
「カップヌードル 燻製チーズのチリトマト」🍅
サブネームは【燻製チーズ薫るチリトマトヌードル】である。
本年3月17日に、ローソンにて税込254円で購入した。
燻製風味を産み出すのは、「サクラチップ」と、
「燻製チーズパウダー」のツートップ。
原材料で気になるのは「ベニコウジ色素」の存在だが・・・
おそらくは、問題ないであろう。
まずは「燻製チーズパウダー」を、フタの上から外す(コレ重要)。
フタを開けると、「トマトキューブの赤」「チキンキューブの白」「コーンの黄」「キャベツの緑」が、目にあでやかだ。
お湯を注いで、待つこと3分。
それは、想像よりも「とろみ」のあるスープだった。
そこに、チーズパウダーを、投入すると・・・
コーヒーに入れたクリープのごとく、白い生命が溶けていく。
しっかりと撹拌した後に、いただきましょう🥢
めんは、いつもながらの、カップヌードル標準の平麺。
スープの味を選ばない、1970年代を代表する発明品である💮
淡泊系のお味であるチキンダイスと、トマトキューブの酸味。
そして、コーンの甘み。
これら具材が、ピリ辛なチリトマトスープに、極めてよく似あうのだ👏
そして、燻製チーズパウダーが加わったそのスープは。
辛さの中にもコクがあり、コスメに燻煙なスメルが、私の鼻腔を優しく撫でる💛
いやあ、やはり、チリトマトヌードルは素晴らしい🍅
白昼から私は、恍惚の人となりました
4月6日のチャロ君。
食欲不振で、朝ごはんを半分しか食べなかった。
なので、朝9時。
かかりつけ医さんのもとへ。
待合室内で、ぶるぶるぶるぶると震えながら、診療を待つ彼。
レントゲン検査の結果。
肺は、前回撮ったときよりも白い部分が増しているが・・・もっとも重篤だった3月18日時点よりは良いとのこと。
毎年この時期に接種している「狂犬病予防接種」については、本年は「猶予」とした方がいいだろうとのこと。
なので、次回診察時に「狂犬病予防接種のお知らせ」を持参してくださいとの指示を受けた。
また、これまで定期的に行っていた「トリミング」についても、心臓へのストレスになるので、当面中止。
今後「肛門腺絞り」と「爪切り」は、病院でやってもらうこととなった。
お薬は、可愛らしいバッグにいれてくれた🐶
併せて行った、フィラリア検査。
体重は5.32kgだった。
ちなみに、体重が5.6kgを超えると、フィラリアのお薬は別のものと替える必要があるそうだ。
そして、今回処方のお薬たち。
肺水腫の改善を促すため、利尿剤は倍増。
そして、利尿剤は腎臓への負担が大きいため・・・
腎臓用のお薬「リンケア」が、加わった。
その日の夕方。
我が家の酸素室にて、体調管理。
のほほんと、心地よさそうな、彼。
「ココに入ると、気持ちがいいぞ!」と学習したようで、暴れることもなく。
おとなしく過ごしていてくれた◎
4月8日の、お薬フルコース。
左から、肺水腫ケアの「利尿剤」。
腎臓ケアの「リンケア」。
心臓ケアの「アビナック」&「ビモハート」。
白内障ケアの「アイアクト」である。
それらを、ウエットフード&ドライフードに、ブレンド。
何の疑いもなく、食してくれるのが、ありがたい◎
これも、酸素室ケアの、効果なのでありましょう。
なぜか、微妙に1粒残してしまったが・・・
まあ、良しとしましょう🐶
酸素室&お薬処方の効果あり。
体調復活の、チャロ君であります💮
金曜夜の、居酒屋風ディナータイム。
ビールは、ちょっと気分を変えて。
「アサヒオリオン 75BEER ホワイトエール」を、たしなんだ。
コープさっぽろでの購入価格は、税込303円である。
そのプロフィールは、【名護で生まれた、沖縄県素材使用のクラフトビール】🍺
沖縄県産小麦使用が、この商品のアッピールポイントなのだ。
さらに、着目すべき原材料は、オレンジピール&コリアンダーシード。
「ホワイトエール」いうだけあって、そこはかとなく淡麗な色合いである。
そのかほりは、イイ意味での「化粧品的華やかさ」。
確かに感じる、オレンジピール&コリアンダーシードの甘みと酸味。
フルーティかつジューシィーな、春を感じさせるクラフトビールでした🌸
そして、食卓のメインは。
トドックで購入の「こにく」と・・・
「生ソーセージ」
それらを、我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」にて。
じっくりじゅわじゅわと、焼き上げる。
ああ、まさに。
プレミアムフライデイナイトが、更けていく
栄養バランスをおもんぱかって、妻特製の漬物と、
ミニトマトも、おつまみ的についばんだ🍅
胃もココロも、健康になったような気がする、ワンダフルナイトでありました
7時27分。
山口橋から、茨戸川を眺めると・・・
西方向に、多くのカモさんが来ていた。
「マガモ」さんと「カルガモ」さんたちである🦆
7時36分。
河川敷に舞い降りたのは、お久しぶりの「ハクセキレイ」さん。
そして、そのすぐそばには。
闊歩する「キタキツネ」さんの姿があった。
7時39分。
教育大北側の、茨戸川。
無数の水鳥たちの姿が見えたのだが・・・
私のカメラのズーム性能では、鳥種までは判別できず・・・(^^;
7時43分の、カルガモさん。
7時46分。
上空を北方向に飛んでいたのは・・・
「ガン」さんの一種であろう。
「宮島沼」に向かっていたのかもしれない。
7時59分。
電柱の上には、朝っぱらから愛し合う「トンビ」さんの姿が💛
そして、コトが終わると・・・
淡泊な♂氏は、サッサと飛び去ってしまった。
やや不満気な、♀さんの表情である。
8時21分。
ノースヒルそばの、茨戸川。
そこには、カモメさんの大群がいた。
「なにカモメ」なのかは、よく分からなかったが・・・
カモメの仲間であることは、間違いない。
川には「オオバン」さんの姿もあった。
そのフェイスは、「カオナシ」を連想させる。
いつもの防風林の、8時39分。
雪上に降りたのは「シジュウカラ」さん。
「ゴジュウカラ」氏が、珍しく横枝に止まったのは、8時40分。
止まった位置が近距離だったことに加え。
ゴジュウカラ氏はあまり動かないので、写真もキレイに撮れる。
それに加え、被写体がゴジュウカラ氏だと、私が緊張しないという側面もあるかもしれない。
そして、9時13分。
お待ちかねの方が、この日も来てくれた。
白い妖精「シマエナガ」ちゃんである。
実に俊敏に動き回る、この鳥さん。
フレーム内に収めるのが、精一杯である(^^;
この時は、2羽のシマエナガさんを確認できた。
11時11分。
上空を滑空していたのは、「オジロワシ」さん🦅
シマエナガちゃんとオジロワシさんを、同じ場所で撮影できるというのは、実に画期的である
11時14分の、シマエナガちゃんたち。
上の個体は、けっこうスレンダー。
そして、👆の方は・・・
なにやら、くちばしに茎のようなものを咥えている。
おそらくは、巣作りの材料にするのでありましょう。
11時16分。
スレンダーな方は、なにやらお食事を始めた。
足の指を、手のように使って、新芽かなにかを食べているのだろうか。
この日も、収穫イッパイの、バードウォッチングでありました。
コープさっぽろにて、目新しいシュウマイを発見
「国産豚と玉ねぎの満足大粒肉焼売」(税込322円)である。
なんだかとてもウマそうだったので、買ってみることに。
玉ねぎも豚肉も「国産」というのが、見逃せないチャームポイント。
製造者は、千葉県佐倉市の「(株)ホソヤコーポレーション」🌸
この商品、いわゆるひとつのOEMなのだ。
調理方法は、2種類。
いわゆる「レンチン」と、
「蒸し器調理」である。
今回はお手軽に、レンチン調理でいただいた。
👆が、調理前の姿で・・・
👆が、調理後の勇姿。
たれは、我が家の定番「ゆずか」で。
辛子は、納豆に付いてきたもののストック品を活用。
「犬醤油皿」に「ゆずか」を注ぎ、
焼売をそこに置き、辛子をon。
焼売を割り、たれを内面に沁み込ませる。
いやはや、この焼売。
もっちもちの身は、お肉そのもののじゅわっとした旨み
そして皮は、つるんとぷりっとプリプリプリティだ💛
ご飯にのせると、ワシワシと食欲が倍々ゲーム
この焼売、画期的なウマさです👏
我が家の焼売は、今後、この製品で決まりです👑
そういえば。
今年に入ってから、まだ1度も洗車していないことに、気付いた。
天気予報では、今後2週間くらいは、雨は降らないとのこと。
そして、妻よりの教育的指導を受けたこともあり・・・
4月6日の午後、「本年初洗車」を決行することに。
妻の要望により、500円の「標準&WAXコース」をチョイス。
蛇足ながら、その費用は、妻が出してくれた
高水圧ホースで、車体をまんべんなく洗い・・・
セーム皮で、しっかりと拭き上げる。
洗車時に必ず施すのが、「ぬりぬりガラコ加工」。
これを、サイドウインドゥ&サイドミラーに、塗ったくる。
こうすることで、雨天時の視界がしっかりと確保できるのだ。
また、私見では。
フロントウインドゥ&リヤウインドゥには、使わない方がイイ。
夜間のドライブ時に、変にギラギラ反射しまい、あんばい良くないのだ。
フロントとリヤは、ワイパーに任せるのが正解だ。
これ、ホントです
そして、ことのついでとして。
フロント&リヤワイパーも、夏用に換装。
マイレガシィは、しっとりとした輝きを、取り戻したのであります
てなワケで、3月20日~4月6日の間の燃費を、備忘録として記しておきましょう。
4月2日の降雪には、驚きましたネ。
4月に入ってから、平地で雪が降るなんて思っていなかったから、ワイパーも立てていない。
運転席からの眺めは、👆のような感じ。
外気温計表示は、プラスの3℃ではあったが・・・
夏タイヤに交換していなかったことを、正解だと感じた瞬間でありました。
とはいえ。
路面状況がほぼドライとなったことから、燃費計数値はリッター11kmを越えた。
満タン法でも、408.5km÷37.06L≒11.0km/L。
燃費的にも、春到来です🌸
土曜のお昼。
いつもの防風林に、鳥見に行ったのだが・・・
時間帯が良くなかったのか、鳥さんの姿は、まったく無かった(^^;
しかしながら、12時28分。
蝶さんが、私の目の前に飛来した。
「エルタテハ」。
羽がややボロボロなのは、この方は「成虫で越冬する」という、「ど根性チョウ」だからである。
冬の間、どこでどのように身を隠していたのかは、謎だが・・・
その強い生命力に、拍手を贈りたい👏
コドモの頃から、地味に楽しみなのが、週末のカップめんランチ。
今回は、サンヨー食品の「彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」である🍜
昨年10月に、ローソンにて、税込218円で購入したモノだ。
【白菜の甘さと ニンニクのうまさが 味の決め手!!】
「彩華ラーメン」は、奈良を中心に14店舗展開中(2023年6月末時点)である。
かつては、札幌(ススキノ近辺)にも、その店舗があった。
職場の先輩が、彩華ラーメンフリークで、飲み会の帰りにしばしば立ち寄ったことを、面映ゆく思い出す。
お味の核となるのは、やはり「白菜キムチ」である。
ちなみに、食した時点で。
賞味期限はギリギリセーフだったことを、申し添えておきましょう。
別袋は、後入れの「仕上げの小袋」のみ。
スープと具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」タイプである。
熱湯を注ぎ、「仕上げの小袋」をフタの上で温めつつ、待つこと3分。
それは、具材がフタをするかのごとく。
ふっくらチャーミングな笑顔で、私と対面してくれた。
そこに、「仕上げの小袋≒ラー油」を、LOVE注入。
食欲をそそる、その色彩感(私基準)。
その麺は、いわゆる「サンヨー食品スタンダード」。
なかなかもっちりとして、侮れない質感である◎
そして、そこに散りばめられた、いわゆる「謎肉」の、しっかりとした存在感👏
キムチの甘みと旨みと辛みと酸味が、心地よいスープ。
トムヤムクン的ともいえるそのテイストは、私の舌上と咽頭を、優しい刺激で愛撫する💛
イイ意味での「ジャンク感」が、きらめく個性を放つそのテイスト
「彩華 札幌店」の復活を、私はココロより願う
年度末夜の、晩酌タイム。
おつまみエントリーは、「ギャングスタ―:燻製ミックスナッツ」🍺
長女よりのバレンタインプレゼントである【ホタルノヒカリ「ビールのおつまみセット」】の、最後の一品である。
それは、アーモンド・クルミ・カシューナッツの、3種混合。
ゴリッとざっくりと、心地よいその噛みごたえ。
木の実自体が持つ素朴な旨味を、苦みよりも甘みが勝った燻煙風味が、優しくオブラート。
その贅沢感に、胃壁もハートも潤った、年度末の夜でした
いつもながらの、納豆モーニング。
今回は、ちょっと変化球で、「やみつきからし納豆」なるモノを試してみることに。
コープさっぽろでのお値段は、税込138円だった。
「たっぷり本からし」が、この商品のセールスポイントである。
丸大豆は「アメリカまたはカナダ産」。
からしの着色料は「ウコン」。
販売者は国内納豆市場においてトップシェアを誇る「タカノフーズ(株)」である。
発泡のフタを開けると。
そこには「老舗の本からし」&「納豆のたれ」が、鎮座ましましている。
からしの量は2gと、一般的な量(0.8g)の倍以上だ。
薄いプラのヴェールを剥がすと。
納豆さんたちが、恥ずかしそうに身を寄せ合っていた。
そこに、刻みネギをこんもりと載せ、
からしをすべて搾り出し・・・
たれを掛けた後に、
泡立つまでよぉ~く撹拌する。
納豆をいただく際の、通常の儀式である。
さて、この「からし納豆」。
からしの辛さ自体は、想定したよりもマイルドだったのだが・・・
大容量のそれが、「かつをダレ」のうま味を覆い隠してしまう傾向アリ(^^;
まあ、ごはんは、確かにワシワシと進みますが。
私個人は、リピートは無いかも。
ご、御免m(__)m
土曜日15時の、缶ビールタイム🍺
おつまみとしてチョイスしたのは、ローソンにて購入の「からあげクン まるでやきそば弁当味」(税込259円)である。
「やきそば弁当」同様、こちらも【北海道限定】。
ところで、「北海道民」という単語は、一般的なのだろうか?
「道産子」の方がしっくりくると、私は思うのだが・・・
ま、それはそれとして。
ヨダレを飲み込みながら、いよいよ実食。
コスメに感じる、ソース&青のりの風味。
確かにコレは、まごうかたなき「やき弁テイスト」である👏
15時のビールのお伴として、ジャストミートでした⚾
妻との協議が調い、土曜のお昼はラーメンランチ🍜
我々夫妻がお気に入りの「麺や けせらせら」に着いたのは、開店前の11時26分。
その時点で、すでに数名が並んでいる状況だった。
11時30分の開店と同時に、入店。
妻はいつものように、このお店での定番「塩らぁめん」。
そして私は、刺激を求めて「辛醤油らぁめん」をチョイスした。
11時31分に、首尾よくカウンター席に着席。
そして辛味噌らぁめんは、11時42分に着丼した。
黄金色に輝く、円山製麺の麺。
その、ぷりぷり感・もちもち感・シコシコ感、全てが私好み💮
一見「味噌スープ」のように見える、その「辛醤油スープ」。
鶏白湯の色ととろみが成せるワザである。
そこはかとなく、魚粉系の旨味がミックスされた、そのお味。
舌上では辛さはマイルドなのだが、喉を通過する時には焼けるような刺激を感じる。
そしてそれは、「甘いマスクだが手厳しい女性」に叱られた時のような、歓びである💛
シャキッと甘みのある、白髪ネギ。
むにゅっとくにゅっと、味の沁みた、メンマ。
そしてチャーシューは、最後にいただくのが、私のたしなみ。
その、とろりとほぐれる食感が、私の口中をシアワセで満たす
11時54分に、スッキリと完食(^^)
気がつけば、いまや老舗といってもいい、「麺や けせらせら」
オンリーワン、かつ、ナンバーワンです👑
3月24日。
いつものソファーで、安眠するチャロ君。
3月26日。
通院&投薬の効果もあってか、体調は安定している。
3月29日。
カメラ目線の、彼。
3月30日。
「雪、はやく融けないかなぁ~」と、窓の外を見つめる、彼。
肺水腫治療のため、投与している利尿剤が、腎臓に負担を与えているため。
「腎臓療法食」を、いろいろ試していた、チャロ君。
その結果、今後はロイヤルカナンの「腎臓サポート」を、彼の主食とすることに。
フードのお値段自体は、これまでの主食だった「アミノペプチドフォーミュラ」と、そんなに変わらない。
というか、ちょっとだけ、お安い
これで、もう安心かなぁ~と、思っていた私だったのだが・・・
翌、3月31日朝。
彼は、またしても、呼吸不全を起こしてしまった。
朝10時前に、かかりつけの動物病院へ。
酸素室で、数時間過ごすこととなった💦
15時過ぎに、お迎え。
獣医師さん曰く。
酸素室内では元気復活し、室内の水をこぼしたり、看護師さんに抱っこをせがんだりしていたとのこと(^^;
この日だけは、利尿剤は倍となり。
心臓がやや肥大しているとのことで、新しい心臓薬の「アビナック」を、1日1回夜に与えることとなった。
粉薬が、利尿剤。
白い小さな粒が、今回追加の「アビナック」。
ベージュの粒は、メインの心臓薬「ビモハート」。
そして茶色い粒は、白内障のお薬「アイアクト」である。
それらを、ウエットフードの上に載せてあげると・・・
チャロ君、犬まっしぐら状態で・・・
完食である◎
そして、その日の家族会議の結果・・・
今後、緊急時におうちでケアできるよう。
「ペット用酸素ハウス」を、レンタルすることに。
それは、非常に迅速に。
注文した数時間後に、我が家に届いた。
翌4月1日の帰宅後に、「酸素ハウス」製作開始である。
嫁いだ長女が家に来て、製作を手伝ってくれた。
18時46分に、それは完成。
今後、呼吸不全が起こった時は、おうちで様子を見てあげることが出来る。
経済的負担は小さくないものの、我々一家&チャロ君の心理的負担は、軽減されること疑いなしだ。
そして久々に、ゴミ箱を荒らすイタズラをした、チャロ君。
このまま彼の体調が、順調に推移することを、願う。