ペーパーチキン、ナスと舞茸の十三香炒め、トウモロコシとワカメのスープ
同僚のFN、OS、MTを呼んでラグビーワールドカップ・パーティ。ジャパン対スコットランド戦、勝利の酒を飲んだ!いやあ、強くなったものだ。
そういえば、12日の昼頃、NHKのBS1のドキュメンタリーで「50年前 日本ラグビーは世界に迫った~伝説のイングランド戦」をみた。ウェブを見ると9月14日となっていて、再放送の日程がないのだが、たしかに見た(別のリンクがあるので、こちらに)。1972年大西監督率いるジャパンが極東遠征のイングランドに善戦するというストーリーだ。伏線は1968年のジャパンのNZ遠征でのオールブラックスジュニアへの勝利と、オークランド大学選抜との善戦であったという。ドキュメンタリーに登場する、坂田や今里の名前は覚えていた。現在のジャパンの戦術がここにあったということで、その後、体格の向上にこだわったあまり、敏捷性をうしなったジャパンの低迷期が続き、その後、エディとジェイミーの猛特訓と選手の多様性の結果、現在のような強さにつながったことがわかる。本線で最初に当たる南アフリカ、これに勝利してこそ、その真価を実証することになると思う。
ペーパーチキン:鶏もも肉+白ネギをみじん切り+生姜みじん切り+豆鼓みじん切り+紹興酒少々+ナンプラー少々+濃口醤油少々を揉み込みしばらくおいておく。キッチンペーパーで3−4個ずつ包み、タコ糸で縛り、ごま油を敷いたフライパンでしばらく焼き、水を加えて蒸し焼きにする
ナスと舞茸の十三香炒め:ナスを半分に切って、更に薄切り+舞茸をほぐす+ごま油で炒める+塩コショウ+濃口醤油少々+十三香をくわえてよく絡める。茹でて湯切りした半田そうめんにごま油少々をかけて添える
トウモロコシとワカメのスープ:ガラスープ+クリームコーン+塩蔵ワカメを戻して細かく切る+湧いたら溶き卵を加える