大阪・JR茨木駅 バルタナハシ
午後から民博で研究会だったが、朝から出て、万博公園内の大阪日本民藝館の「ふたりの館長」展を見た、ふたりというのは、初代の濱田庄司と二代の柳宗理のこと。骨太な陶芸と工業デザインという一見違うものの、立場は普段使いというところ。面白かった。
昼は、みんぱくレストランでハンバーグ定食を食べたが、お運びロボットが活躍していて、なんだかなと思ったけれど・・・
研究会は前半と後半に分かれ、前半は5人の対面、後半はロンドンからの1名を含むオンラインは4人をあわせたハイフレックス。この夏のオーストラリアの報告会と日本研究者のキックオフをかねたもの。
終了後、前半の5人で、JR茨木駅近くの「バルタナハシ」で、ワインを合計4本とさまざまな皿。ワニの手羽先というのも食べてみたが、シコシコした歯触りの鶏のような味わいで美味しかった。
名古屋への最終の新幹線(新大阪発22:30)で帰ってきた。