South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


シーフードリゾット

ブイヤベースを作ろうかと、メバルとカサゴを買い、小さくて面倒そうだったが、スーパーの調理のおじさんに三枚におろしてもらった。「ちょっと小さくなったね」といわれた。
スープストック(オリーブオイルで鷹の爪とニンニクを炒め、タマネギの薄切りも加えて香りを出す。粒こしょう、ローズマリー、粒コリアンダー、ディル、タイム、ローリエを入れて炒める。メバルとカサゴのあらをいれ、白ワインを注ぐ。水を加え、塩こしょう。一時間弱煮込む)
リゾット(オリーブオイルで米を炒め、白くなったところで、スープストックを加える。好みの固さで煮込む。水分が飛んだら、スープを加える。仕上げに、パルメジャーノと春菊をかける)
傘ととメバルの切り身のアリオリソース添え(皮に切り目を入れ、スープに泳がして火を通し、皿に移しアリオリソースを添える)。アリオリソースは既製品を使ったようだが、ちょっと古くなっていた上に、あまりおいしくなかった。失敗。
野菜とスープ(ズッキーニ、オクラ、なす、ブロッコリー、舞茸。これらは、適当。何でもよい。なすは皮を剥く。これを湯がけばよかったが、面倒だったので、電子レンジで処理しようとしたが、灰汁が強かった。野菜をスープ皿に並べ、スープをかけてアリオリソースを添えた)
今夜は失敗の巻。何よりも、野菜を湯がくべきであったこと。こんなに灰汁があるとは思わなかった。つぎに、アリオリソースが古くなっていた。
反省!

2005-10-23 20:01:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下・佐世保

仕事帰りに、同僚と久しぶりに池下・佐世保に行った。刺身盛り合わせなど、新鮮な肴に思わず、酒が進んだ。
そろそろふぐも用意ができたそうで、そのうち・・・。

2005-10-22 23:09:54 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


きのこ飯

最近、スーパーで目につくのが、「松きのこ」と「松なめこ」。ふれこみによると、松茸菌と椎茸菌、松茸菌となめこ菌を融合させたというのだが。
とりあえず見つけたサイトは以下のもの。今夜は、きのこ飯。
http://www.rakuten.co.jp/matukinoko/
きのこ飯(米を洗い、調味の日本酒と醤油の量を含めても、好みの水の量より若干少なめに水を入れる。松きのこと松なめこを好みの大きさにきって、混ぜ込む。タケノコの水煮を水切りして加える。だし昆布を入れる。通常の炊飯時間。炊きあがった後、銀杏の水煮を加え、飯をかえしてしばらく蒸す)
豚ショウガ焼(豚をフライパンで焼き、もやしとニラを入れて炒める。おろし生姜、日本酒、醤油を加えた調味液を流しかけ、蒸し煮にする)

2005-10-21 22:15:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サンマのトマト煮込み

サンマのトマト煮込み(サンマを筒切りし、オリーブオイルであらかじめ表面に焦げ目をつけておく。タマネギとセロリをウスリギリし、ニンニク赤唐辛子とともにオリーブオイルでいためる。トマトダイス缶をあけ、缶と同量の赤ワイン+水をいれ、ローリエ、ローズマリー、ディルのホールをいれ、塩胡椒してひと煮立ちさせる。サンマを入れて加熱、ぶなしめじをほぐしていれる)
ペペロンチーニ・パスタ

2005-10-20 22:07:46 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


すきやき

すぎやき(切り落としの安い肉があったのので、今夜はすき焼き。また、「松キノコ」とのネーミングの、椎茸のようなものもあったので。あとは、豆腐、白ネギ、春菊、こんにゃく。仕上げに、うどんを買うのを忘れたので、有り合わせのダッタン蕎麦をゆでた)

2005-10-19 22:14:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏つくねスープ

今夜は、少々手抜き。
鶏つくねスープ(スーパーで生の鶏つくね<野菜と混ぜられてボール状になっている>を買ってきて、スープ仕立てにしてみた。ガラスープの素を入れたところに鶏つくねを入れ、煮立てる。ショウガみじん切り、ナンプラーと薄口醤油で味を整える。豆腐を入れる。片栗粉でとろみをつける。皿に盛った後、刻みネギをのせる)
水菜と舞茸のおしたし(水菜を塩ゆでして適当な大きさにきっておく。舞茸をほぐしてさらにとり、電子レンジで、30秒加熱し柔らかくする。出し醤油を水で薄め、酢を入れ、調味する。水菜と舞茸を、調味液にいれ、あえる。本当は、ゆずの皮の刻みとか卸とかが欲しかったところだが・・・)
焼きサバ寿司

2005-10-18 21:34:50 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


松茸と栗のスパゲティ

松茸と栗のパスタ(今夜は大胆に、いただき物の松茸を使って。松茸の傘と軸をを適当な厚みにスライス。オリーブオイルと赤唐辛子、ガーリックピューレとともにいためる。これも薄く好みのあつさにきった栗をあらかじめ弟子レンジで加熱しておき、加えていためる。パスタのゆで汁を少々加え、塩こしょうで調整。ゆであがったアルデンテのパスタをからめて、供する)
鶏きもとガルバンゾ豆のトマト煮込み(フライパンで、ニンニク・赤唐辛子とタマネギ薄切り、セロリの葉をいためる。血きも、砂肝を開いたものを加えてソテーする。好みのドライな白ワインを加え、前夜から戻しておいたガルバンゾ豆を入れて煮込む。トマトダイス缶を加え、半量の水を加える。ローリエと塩こしょうで味を整え、ディルを加えて煮込む)

2005-10-17 21:48:17 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


栄・Cina Hiro

栄・Cina Hiroで夕食。
からすみの冷製ビーフン、フルーツトマトと冷製カッペリーニ、無菌豚バラ肉のピリ辛ソースかけ、フォアグラ丼。デザートに、杏仁豆腐とミルクジェラート。
今回が3-4度目か。はやっているようで、なにより。ここは、つぶれずに続いてほしい店のひとつだ。

http://www.r-hiro.com/cina.html

2005-10-16 22:31:53 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『ステルス』

http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/

2005年10月10日の読書の記録yoheiさんからTBをいただいたのだが、その中で引用されている文中で、ハイジャックへの対抗措置として旅客機を無人操縦するシステムが導入されるという言及があった(引用されていたのは、こちら)。本映画の主人公の「ひとつ」EDI(Stealth Extream Deep Invader)は無人操縦されるステルス性の戦闘機である。冒頭のブログで言及される旅客機の無人操縦とはレベルが異なっていて、知能を持った自立的なシステムなのである。
ステルス戦闘機「タロン」の特別チームを組むのはトップガンのベンを編隊長にした、カーラ、ヘンリーとの三人。訓練中のかれらに特別指令が届き、航空母艦「セオドア・ルーズベルト」に移動した彼らは、無人戦闘機のエディをふくめ4機で新たにチームを編成する特別任務に就く。映画を見ていない人のためには、ストーリーはこれ以上は追わない。
まあそれにしても、映画にしても、好き放題してくれるのがアメリカである。ミャンマーの首都ラングーンでアメリカ本土防衛の密謀が行われると知れば、その会議の行われるビルごと吹っ飛ばす。タジキスタンの将軍が核ミサイルを保有したと知るや侵入して戦術核を発射する。また、ロシアに侵入しスクランブルしてきた戦闘機を撃墜、またその上空にある燃料補給機を破壊(その下の地域はどうなったのか)、また、北朝鮮に不時着(パラシュートで脱出)し、非武装地帯を超えて南に脱出するために、守備隊を全滅させる。
映画の中で、作戦オペレーターのカミングス大佐は、国家の安全の問題ではなく、技術的な問題(無人戦闘機の人工知能が当初の予定とは異なる行動を示したこと)であるとうそぶき、無人戦闘機エディを守るためには、さらには、無人戦闘機を製作したプロジェクトの秘密を守るためには、その証拠隠滅を理由に無人戦闘機の撃墜のためのデータリークや部下の殺害、クルーの生存確認の過怠をも当然のこととする。
この映画は、どのような見方でみるのがよいのか。最新のステルス戦闘機タロン(実在)の姿を知るというメカマニア的な見方。最新のドッグファイト(どこまで、現実のものであるのかどうかわからないが、一部は少なくとも、米海軍の支援を受けて撮影されているので、おそらくは真実)をみる。あるいは、単なるB級エンターテインメント?おそらく、アメリカの振る舞いやカミングス大佐の謀略に憤慨するという見方は、少数派かもしれないのだが。
ついでに、映画が始まってすぐ、「ストーリーが終了してタイトルバックが流れた後映像が残っているので席を立たないよう」にというメッセージが出た。こんなのは、珍しい。わたしは、いわれるまでもなく、タイトルバックもすべてみることにしている。なかには、ハウツーメイクなどの画像が流れたりする映画もあるが、たいていは、作中に使用された音楽のタイトルクレジットが出て、そのまま終わるだけである。この映画では、わざわざ予告をしたのだが、その画像は、まるでターミネーターのように無人戦闘機エディの人工知能のシンボル赤い目(これは、「2001年宇宙の旅」のHAL以来のものだが)が、破壊されたエディの残骸の後にきらりと光るというシーンであった。セカンドがあるということなのか、あるいは単なるサービスなのか。
ま、とにかく、映画を見ながらドッグファイトでは身体が動く(Gを感じた気分になる)映画ではあった。

2005-10-16 21:14:10 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アクセス解析(1)

昨日、アクセス数が174件(延べアクセス数391件)となり、週間アクセス数が974件(延べ1716件)となり、始めてgooブログ1000位入りを果たした。928位であった。
アクセス解析をすると以下のようである。まず、昨日も一昨日に引き続き「出張料理人・孤野扶実子」の風が吹いたようである。2004年8月2日に記録した同ページへのアクセスは103件(以下の件数は述べ数)でもちろんトップ。関連項目へのアクセスもあった。昨日の「誰でもピカソ・出張料理人・孤野扶実子」へのアクセスが13件、両ページが含まれる「情報」カテゴリーが12件、投稿日の「2004年8月2日」が10件であった。合計すると138件で、昨日の延べアクセス数の三分の一ということになる。1000位入りも、すべて孤野扶実子様のおかげです。いや「誰ピカ」のおかげか。いや、もちろん何よりも、孤野扶実子のきわめて魅力のある人生と仕事というコンテンツが最重要であるわけである。

昨日も書いたのだが、テレビ(インターネット以外のメディアすべてを含めて)との連携がブログにとって重要であることがわかる。もちろん、インターネットでも、検索システムという大きな投網にかかるのがブログであることは言うまでもない。
いま、ダン・ギルモアの『ブログ』を読み始めたところで、そのうちコメントしたいが、ギルモアのいう誰でもジャーナリストの域にはまだ時間がかかるであろうが、ブログがこれまでにない、つまりは、一対多のブロードキャスト型のメディアでなく実にフレキシブルな関係(一対一、一対多、多対多、多対一など)をカバーしているところが真髄であると同時に、リアルタイムで他メディアとの間でのクロスオーバーを可能にするところが、真骨頂であるということであろう。
ブログ開始後約2年でその意味と役割がようやく見えてきた気がする。おもしろい。

2005-10-16 11:12:51 | 情報 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏手羽肉とジャガイモの洋風煮物

鶏手羽肉とジャガイモの洋風煮物(鶏手羽肉と粒こしょうをオリーブオイルでいためる。皮を剥いたジャガイモを入れていためる。ショウガ千切り、赤唐辛子、ローリエを加え、水一カップと醤油大さじ1、赤ワイン大さじ2をくわえ、圧力鍋で数分(ジャガイモのサイズによる)。圧力が下がるまで待つ。ふたを開けた後、再加熱、醤油を加えて味を加減)
間引き菜のおしたし(間引き菜を塩ゆでし、水を切った後適当に包丁を入れ、すりごま、ダシ醤油、水、米酢をくわえ、あわせる)

2005-10-15 22:45:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『なんじ自身のために泣け』

関岡英之、2002、『なんじ自身のために泣け』、河出書房新社

著者のもう一冊の本『拒否できない日本』がアマゾンで一年以上品切れが続いていたとウェッブで噂が飛んでいたが、品切れ状態が解消されたのか、わたしは、先週、本書と『拒否・・・』をアマゾンから入手したところだ。それで、まずは本書から。その理由は、いわば著者の初々しさが出ていること。

本書は、1997年、高校二年生の著者が北京に出かけたところから始まる。著者が中国に行きたかった訳は、中国語を学ぶと就職に有利かという功利的な理由であったからだったという。著者は、その後、ベトナム、カンボジア、インド、ネパール、イラン、サウジアラビアを様々な立場で旅をしていく。
最初の旅は、高校生であったが、就職して都市銀行のディーリングルームに勤務中の休暇旅行、あるいは、北京支店勤務として、日本における支店勤務中の休暇旅行、現地視察団への参加という形でのメディナ訪問など、見聞を広げてゆく。ほぼ、時系列に書き進められて行き、本書の原稿完成とともに、かれの14年の都市銀行勤務に終止符が打たれたようである。そして、大学院に進学、著作活動がはじまったらしい。ウェッブで著者を検索すると、アマゾンでの品切れとアメリカの謀略?が引っかかって、著者のサイトにあたらない。本書の著者紹介に記されるURLはドメインがなくなってしまっている。
さて、著者の視線は、現地で出会った人々へ向けられているのだが、必ず、日本へも向けられる。グローバリズムに翻弄される現地の人々と、同時にそれに飲み込まれそうで飲み込まれないしたたかな生き方、それを支える宗教と歴史への確信。日本にそれがあるか、日本人にそれができるかと著者は問うている。

なんじ自身のために泣け

河出書房新社

詳細を見る

2005-10-15 10:18:31 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


誰でもピカソ・出張料理人・孤野扶実子

昨夜、このブログの一日のアクセス者数が163(のべ332件)になった。一日で150を超えたのは初めてで、それこそ、世のアルファブロガーのブログとは違って、かわいいものであるが、なんでだろうと思った。最近、一週間平均のアクセス数が100を超えたと喜んでいたところだったのである。
アクセス解析をみてみると、2004年8月1日に記録した「出張料理人・孤野扶実子」がダントツ130(のべアクセス数)であった。セルフリンクで恐縮だが、以下のページである。
http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/38aa954e68508f9090e47eb717af679d
アクセス時間をみると22時から23時が162(のべアクセス数)である。この時間帯「誰でもピカソ」で孤野扶実子さんが出演していて、スタジオでその料理を披露していた。前回は「情熱大陸」でみた私自身が、ウェッブを検索しそのサイトを見つけようとしたのだが、今度は、逆の形になったという訳だ。
昨今、楽天のTBS株取得の際、三木谷社長が「テレビとインターネットの融合」に言及していたのだが、まさに、そうした風の一部が、わが「読書と夕食」にも吹いたということであろうか。


2005-10-15 09:40:34 | 情報 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


白身魚の唐揚げ

今晩は家人の当番。
白身魚の唐揚げ(コチとヒラメの切り身を塩胡椒し、片栗粉をまぶしてはたいておく、少量のサラダオイルで唐揚げする。ネギ小口切りをたっぷりかけ、スダチポン酢をかける)
ひじきの煮物
姫神の翠の納豆(高級納豆だそうだ。もちもちとした香りのよい納豆)

2005-10-14 21:25:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スペアリブと大根・人参の煮物

先日、圧力鍋(活力なべ)を購入したので初めて使ってみた。初めてだったので、火を止めてから、圧力が下がってくるまでどの程度時間がかかるのかわからないので、ほかの料理とのタイミングでちょっと困った。
スペアリブと大根・人参の煮物(活力なべ添付のレシピブックにあったもので、沖縄風とやら。スペアリブを沸騰したお湯に十分間つけておく。その間、おでん用の結び昆布を水につけてもどしておく。大根と人参を一センチ角の拍子木にきっておく。肉と野菜、昆布をなべにいれ、ひたひたの水を加え、醤油と酒を入れる。実は、レシピブックは仕上げに入れると書いてあったのだが、間違えたが、問題はなかったと思う。上記が出るまで加熱。さらに五分加熱。蒸気圧が下がってくるまで放置。でも、まてなくて、おもりを触って圧を下げた。合計時間は15分ほどか。仕上げに、醤油味が足らなかったので加えて加熱。レシピブックと違ったのは、赤唐辛子を加えたことか)
ゴーヤーチャンプルー(ゴーヤーの季節ではないが、スーパーで売っていたし、もう一品が沖縄風というので、あわせてみた。キュルノンチュエのブロックベーコンを薄切りして、塩でもんで苦みを多少抜いたゴーヤーとともにいためる。塩こしょう、醤油で味を整える。もめん豆腐をにぎりつぶしてくわえ、いためる。仕上げに溶き卵をまわしかける)

2005-10-13 22:16:23 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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