ぶりの照り焼き(ぶりの切り身に胡椒をかけておく。濃口醤油、中国醤油、日本酒を合わせておく。フライパンにオリーブオイル少々。赤唐辛子とともにぶりの切り身を中火で加熱。表裏を返す。キッチンペーパーで油をとり、あわせておいた調味料を入れて切り身に絡ませる。唐辛子の辛味がうつってなかなかよい。また、中国醤油は塩辛くなく、色も濃いので照り焼きにむいている)
小松菜のおしたし
なめたけと豆腐の味噌汁
椎茸、舞茸、切り干し大根、ワカメの酢の物
白菜のクリームスープ(ホワイトソースを作る。小鍋にバターを入れて加熱、とけたところで小麦を入れてまとめる。牛乳を少量ずつ加えて滑らかになるまでのばしてゆく。別のフライパンにソーセージを赤唐辛子とともにオリーブオイルを炒め、薄切りした白菜を軸のほうから順にいためてゆく。水が出るくらいにいためた後、順に葉のほうをいためるとよいだろう。白ワインを入れる。トマトソースダイスを加える。ローリエ、塩コショウ、イタリアンハーブミックスを加える。沸いたところで、適量の水を加える。ホワイトソースを加え、スープに溶け込ませる。ピンク色のきれいなクリームスープになる)
戴き物の鴨肉燻製を薄くきり、粒がらしをつけて食べる。
牡丹鍋もどき(あいにく、牡丹がなかったので、豚ばら肉。昆布で出汁をとり、白菜、大根、白菜、白ねぎ、ささがきごぼう、しいたけ、まいたけ、豚ばら肉を味噌仕立てで。八丁味噌と白味噌、日本酒で。仕上げに稲庭うどん(乾麺)を折っていれる)
パルマ産生ハムのトマトソースパスタ(昨日、恩師宅でいただいてきたパルマ産生ハムを大降りに切り、フライパンでオリーブオイル、ガーリック、赤唐辛子とともに炒め、トマトソースと赤ワインをいれ、塩コショウ、イタリアンハーブミックス。アルデンテのパスタ)
ブロッコリーとゴルゴンゾーラのパスタ(ゴルゴンゾーラチーズを乱切り、フライパンに牛乳少々とともにいれ加熱。胡椒。溶け出したところで、ブロッコリーとともにゆでておいたパスタを入れて)
さまざまな関係の来客、先生ご家族含め18人。16時ごろ到着したので、それ以前のかたがたは、存じ上げないのだが。
覚えているところのメニューは以下の通り。某先生お重三段、氷見ブリ造り、パロマ生ハムのアボカド添え、カズノコの粕漬け、ウニ風味白身しんじょのアミガサダケ詰め、氷見ブリかす汁、中国金柑蜜漬、広島生牡蠣・・・・。
その他数品、申し訳ありません。忘れました。また、携帯でメニューを記録したが、あいにく、写りが悪く・・・。
遅くまでお邪魔した。たくさんのワインその他、ご馳走様でした。今日のいち押しは、1961年物のカルバドス。いけました。いかれました。
錫製の猪口で飲むと日本酒の味がちがうとの来客のお一人の勧めでいただいたが、申し訳ありません。わかりませんでした。
2006-01-01 20:32:56 |
読書 |
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今年のうちの雑煮は昨年も書いたが、昆布鰹節で出汁を作り、薄口醤油で味付け。鳥モモ肉(皮付き骨なし)をぶつ切り、餅菜(愛知県から持ってきた)を入れて煮る。角餅を焼いて椀にいれ、鳴門薄切りをのせ汁を注ぐ。ゆずの皮の吸い口を載せてふたをする。食べるときに焼き海苔を入れてたべる。
今年のお節は、冷凍ものの金沢の雑煮というセットを両親が買っておいた。約2万円とか。うーん。ほかに、ごぼうのきんぴら、ごまめ、棒ダラ、カズノコ。
日本のお正月:お雑煮をめぐる物語
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