South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


麻婆豆腐と汁ビーフン

今日は年一回の健康診断。メタボ診断もいったいどうなるのか知らないが、健康診断が健康を維持するのに役に立つのか、それとも、国民の医療に巣食う病巣のひとつであるのか。バリウムを飲むのは要精検になったとき胃カメラを飲むことになるから、それだったら、最初から胃カメラにするという同僚の考えも、どんなもんだろう。さらに、バリウムのような重金属を飲むこと、これまた、どうなのよ!といいたいところだが、ま、いいでしょう。

麻婆豆腐(葱を粗く小口切りにしておく。生姜とニンニクのみじん切り。豆鼓醤、甜麺醤を紹興酒で溶いたものを用意する。中華鍋にサラダオイルを入れて、生姜とニンニクのみじん切り、豆板醤を加えて炒めて香りだし。豚ひき肉を加えて火を通し、葱を加えてよく炒める。あらかた火が通ったところで、豆鼓醤などを加える。溶き片栗粉でとろみを付ける。あらかじめ茹でておいた空心菜とともに供する)
汁ビーフン(前夜の鍋の残り汁。これを倍量ほどにして、塩こしょうで味をつける。ビーフンを熱湯でもどしておく。空心菜の茹でたもの、きざみ葱をのせて、スープを注ぐ)

2008-09-19 21:45:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鳥鍋

今日は、7週間ぶりのテニスとなった。出張中運動ができなかったのだけれど。しばらくぶりにラケットをにぎったので、身体の各所、筋肉痛。

鳥鍋(手羽先を出しにしようと思ったが品切れだったので、ちょうどおいていた名古屋コーチンのガラを買ってきてそれで代用。水からガラを茹でて、大根の薄切り、白葱の削ぎ切り、舞茸をまず入れて出汁にする。水菜と豆腐、鳥もも肉、生葛切りを用意し、煮ながら食する。ポン酢と七味)

2008-09-18 21:37:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


おろしポン酢ハンバーグ

今日は、オフィスのフロアが1年恒例のワックスがけで、立ち入りができないので、お休みとした。近くの「うなぎの新甫」で「折り弁当四つ切り」というのを買って、木曽三川公園に行って、昼食を食べた。日差しはさすがに強く、暑かったが、土岐に涼しい川風が吹いた。
その後、長島のアウトレットモールに行く。途中の、三川分水の堤を南下するルートがなかなかよいドライブルートだ。てごろなライトウェイトのダウンインナーを見つける。

おろしポン酢ハンバーグ(タマネギみじん切り、合挽ミンチ、冷蔵庫に残っていたフランスパンを電子レンジにかけて乾燥させ、ヨーグルトに混ぜてパン粉の代わりとする。実は、パン粉とミルクがないことに気がついた。それで、あり合わせ。全卵、塩胡椒、ナツメグ、チリーパウダーを加えてよく練って粘りを出す。フライパンで、じっくりとふたをして両面を焼く。大根おろしを用意して、水分を捨て、ポン酢をハンバーグと合わせる)
キャベツとニンジンのサラダ(キャベツを細かな一口に切って塩揉み。ぬかみそ古漬けのニンジンを薄切り。塩で揉んだキャベツを塩分を水で流す。人参とキャベツにミックスハーブ、塩胡椒、白ワイン酢、オリーブオイルをくわえてよくあえる)

2008-09-17 21:05:44 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『クマムシ?!:小さな怪物 』

鈴木 忠、2006、『クマムシ?!:小さな怪物 』、岩波書店(岩波 科学ライブラリー)

クマムシの現物は顕微鏡をのぞいたことがないので、もちろん見たことがない。しかし、本書を読んで見ると顕微鏡をのぞいてクマムシを探して、「マイ・クマムシ」を見つけたくなるのではないか。
クマムシは、緩歩動物門の動物で、たくさんの種類がいるらしい。人類は脊索動物門に属していて、進化のごくごく初期に分化した動物らしい。詳しくは本書を読んでもらうしかないのだが、謎めいた顕微鏡レベルのサイズのクマムシについてその謎のいくつかを教えてくれる本書はクマムシについて日本語で書かれた最初の本だそうである。
先日、感想を書いた『人類が消えた世界』の第4部と同じようなことばで締めくくられているのだが、人間にとってクマムシは少なくとも目に留まることはないし、利害はおそらく全くない。そして、「樽」とよばれる形態になって「乾眠」にはいり、長時間たっても水分を得ると再び動き出すクマムシは、人間が地球に「致命的」ともみえる環境変化を引き起こしたとしても、ひょっとして関係なく生き続けることができるのかもしれない。月並みな感想かもしれないが、地球の懐の深さの象徴のひとつがクマムシのように思えてならない。

同居人に釘を刺されたのだが、「まさか、クマムシを飼いたいなんていうんじゃないんでしょうね」、でも、心動いたことは確かだ。本書の付録に観察の仕方が書いてある。

クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)
鈴木 忠
岩波書店

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2008-09-17 11:56:01 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


マグロの漬けのやま掛け

オーストラリアから2回、ニュージーランドから2回おくった小包、今日までにすべて届いた。税関で開封されていたのがふたつ。送ったものは書籍とか書類だけれど、X線でも当てれば、チェックできるのではないかと思われるが、開封してチェックするとは、人件費のかかることで、ご苦労様なこと。
今日の午後は、会議が二つはいっていて、否応なく社会復帰!

マグロの漬けのやま掛け(マグロの割くをさいころに切って、醤油・日本酒・唐辛子粉を混ぜたものにつけ込んでおく。山芋をおろして、全卵を加え、出汁醤油を少々加えてよくあたり、漬けに山芋をかけ、青のりをかけて供する)
オクラの胡麻よごし(オクラを塩ゆでして、すりゴマ・濃口醤油・水によく混ぜる)
豆腐とえのき茸のみそ汁

2008-09-16 22:09:19 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「浅野屋」

久しぶりの池下「浅野屋」。

ニース風サラダ
トマトサラダ
海老フライ
おろしトンカツ


2008-09-15 21:11:21 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『追悼 戸塚洋二先生 かくて伝統はつくられた』を読んで

『日経サイエンス』2008年10月号に、「追悼 戸塚洋二先生 かくて伝統はつくられた」というコラムが掲載されている。このコラムは、特にカミオカンデのプロジェクトに関わった諸先生方の追悼文を挟みつつ、戸塚先生の研究史とプロジェクトの動向についてのべるという構成をとっている。戸塚先生のプロジェクトをリードしていくエピソードは壮絶である。
しかし、その中の裕子夫人の手記もまた、心うたれた。もちろん、戸塚先生とのやり取りももちろんではあるのだが、先生が末期ガンとの闘病のために過去のデータが欲しいといっても、治療に関わるデータベースが存在しないこと、さらには、そうしたデータベースを構築する必要を訴えておられることも、心うたれたことのひとつである。

先日(といって、7月)は、『文藝春秋』2008年8月号の「ノーベル賞に最も近い物理学者が闘う生と死のドラマ がん宣告 「余命十九カ月」の記録 戸塚洋二/立花 隆」を読んで、死の直前まで、自然科学者として抗がん剤投与の経過について、自分自身の身体の諸データをつかいつつ、データベース化していて、グラフ化して表示されている。このときも、医療面のデータベースがないことの不思議を思ったのであった。

末期がんでなくとも、闘病の支えとなるのは、医師の言葉や家族の支えだけでなく、裏付けとなるデータがあれば、どれほど、心強いであろうか。さらに、自分自身の記録もまたデータベース化されていて行くとすれば、あとに続く「戦友」たちへの支援ができると思えてきて、ますます、心確かに闘病生活がおくれるように思われる。
医療関係、とくに、治癒記録過程のデータベース化は、困難なのだろうか。どうすれば、できるのだろうか。外国の事情はどうなのだろうか。

闘病の記録は、「A Few More Months」(http://fewmonths.exblog.jp/)というブログにご自身が残されている。
また、東大の立花隆ゼミの学生たちの戸塚先生へのインタビューが「見聞伝」というウェブページ(http://kenbunden.net/totsuka/index.html)で読むことができる。

2008-09-15 17:12:39 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『人類が消えた世界』

アラン・ワイズマン、2008、『人類が消えた世界』、早川書房

出張前に読み始めたが第4部を読み残して出かけてしまい、読みさしになっていた。帰国して、早速残りを読んだ。

最近、温暖化関連のニュースや広告が目に止まらない日がないといっても言い過ぎではあるまい。例えば、自動車会社は石油資源の枯渇や温暖化に対応するために、ハイブリッド車や電気自動車などのポスト石油への技術開発に資本投下をつづけている。また、産業革命期以降のいわゆる温暖化により、珊瑚礁に立地する国々が海水面上昇のために存亡の危機にたたされている、あるいは、熱帯生物が媒介する伝染病が温暖化の進行とともに、流行域を北上させているとか、さらには、気候変動が著しかっくなたとかのたぐいである。温暖化については、産業革命期以降の温暖化よりももっと地球科学的なマクロな変動サイクルとみたいと、個人的には考えているが、本書で取り上げられるのは、こうした資源枯渇や温暖化関連の問題ではなく、もっと広い意味での人類による地球へのインパクトである。

本書は、人類が誕生することによって地球がどのように変化を遂げてきたのかを、人類が消滅した以降、世界はどのように変化していくかについて、関連領域のエクスパートにインタビューしてシミュレーションとして示したものである。本書は四部に構成されていて、第1部は人類による生物世界に対する影響力についての検証である。続いて、第2部は、人類が作り出してきた建築や都市、工業生産物、そして、放射能物質についてである。第3部は、引き続き人類が地球刻み付けてきた戦いや欲望の痕跡についてである。第4部は、人類が地球に刻み付けてきたものは、実はさしたるものではなかったかもしれない、という見方で書かれている。

新石器時代以降、新大陸(オーストラリアや南北アメリカ)に侵入していった人類はいわゆるメガロファウナ(大型動物)を殺戮していった。旧大陸においても、同様であった。こういった大イベントでないにしても、人類と動物たち、人類と植物たちの間には、様々なかく乱と殺戮、改変が存在したことはいうまでもない。例えば、品種改良を続けて人類との共存を選択した栽培植物は、おそらく、人類が消滅すれば、同じ道を歩むしかあるまい。
人類は、自然には存在し得ないほどの濃度の放射性物質を作り上げ、抽出し、拡散させてきた。こうしたなかでも半減期の長い放射性物質は、人類が消滅したとしても、地球に大きな影響を与え続けるだろう。しかし、山を削り、海岸線を作り替え、河川の堤防を気づき、町をつくり、地面を掘削し、耕地をつくって人類はその生存圏を拡張してきたが、ひとたび、人類が消滅してメインテナンスや更改が行われなくなると、数百年のオーダーで、自然が飲み込んでいってしまうだろう。
プラスチックなどの人工物は、物理的に粉砕されていくにしても人類が消滅した後も残り続けるだろうが、数万年もたてばひょっとしてこうした「資源」を利用する微生物が進化してくる可能背もあるだろう。

人類は、地球に致命的な影響力を持った存在であったかにみえるが、しかし、考えてみると、その生存圏はごくごく表層にとどまる。もちろん、大気循環や海洋循環によって、人類の生産物は拡散していったが、人類そのものを見たこともない生物は地球には多数存在するはずである。深海は水深200メートル以上深い海洋をさしているが、人類の手がほとんど届かない世界は、地球表面の半分以上もあるだろう。また、我々は生活高度もせいぜいが4-5000メートルぐらいだろう。こうして考えると、人類が地球上に及ぼした影響力は、ひょっとしてわずかかもしれない。

もう少し、謙虚に地球に向き合い、学んでいこうよ、というのがメッセージと見た。読むべしこの本。


人類が消えた世界
アラン・ワイズマン
早川書房

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2008-09-14 23:18:31 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉と青ネギ、赤ピーマンの中華風炒め物

今日は日曜だが、午前中、勤務先に行って後片付けのひとつをすます。帰宅して、留守中の郵便物の整理。後片付けは、なかなか面倒なものだ。

豚ロース肉と青ネギ、赤ピーマンの中華風炒め物(生姜千切り、ニンニク薄切り、赤唐辛子小口切り、花椒を用意しておく。サラダオイルでこれらを炒めて香りを出しておく。まず、豚肉を炒める。続いてあらかじめ切っておいた青ネギと赤ピーマンを加えて、炒める。紹興酒と水を少々加え、ガラスープの素を少々、塩で味をつける。一煮立ちさせて溶き片栗粉を加えてとろみを付ける。大皿に盛って、きざみ葱をかけて供する)

シドニーで食べた家常菜のイメージのつもり。

2008-09-14 21:38:12 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


出雲そば風

今日の午後、6週間の出張を経て無事に帰国。最後の最後にソウルでの7時間の時間待ちはつらかったけれど、その間に、Transit Hotelのレストランでブランチに食べた、「ビビンバップ」はおいしかった。アルファルファのような細いもやしが二種のほか、チシャ葉やサラダ菜など、牛肉、目玉焼きが乗っていて、キムチ(2種)、冷や奴、コチジャン、白菜のみそ味ピリ辛スープがついていて、なかなかよかった。

今夜は、和風が食べたいということで、出雲そば風にしてみた。
和そばをゆでておく。おろしたとろろに全卵を割り込んでよく混ぜておく、納豆、辛味大根、しらす干し、ナメタケ、ネギの小口切り。薄めのたれを用意しておく。好みの材料をそばにのせてたれをかけて食する。ちょっと面白い味になったのは、引き立ての黒こしょうと一緒にシンプルな組み合わせで食べること。
それから、スーパーで売っていた、サンマの握り寿司を前菜として。

2008-09-13 22:48:30 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


機内食「ピビンバ」(大韓航空)

12日が帰国の予定日であったけれど、大韓航空がスケジュールを変えてきて、朝便から夜便になってしまった。それで、シドニー出発を1日はやめるか、帰国を1日遅らせるかの選択で、結局は、後者を選んだ。おかげで、今日の午前に重要なアポを入れることができた。

大韓航空の機内食は期待薄というのは往路でわかっていたから、空港でWanton Noodle Soupをおなかに入れておいた。しかし、チョイスで洋食か韓国食かということだったので、後者を選んだら、正解!深皿にナムルと肉が少々乗っていて、ご飯のパックがちんしてある。コチジャンとごま油が添えてあって、わかめスープをその場で湯を入れてくれる。キムチはないのだけれど、それっぽいキュウリのきゅうちゃんみたいなものが添えられている。そして、どういう風につくるか知っていますかと、アテンダントが聞いてくるので、知らないとこたえたら(知っているけれど)、コチジャンを加えて、みんな混ぜ混ぜするのだと。周りの何人かが同様のものを頼んでいて、お皿をスプーンが叩くカチカチという音がせわしなく響き、なかなか、面白かった。隣の中央アジア系のロシア人のおばちゃんはどうも口に合わなかったらしいが。
でも、このメニューがでたら、ぜひ選ぶとよい。コチジャンはチューブにはいっていて、辛さも味の濃さも十分。また、わかめスープもわるくない。ごま油をたらすのもよかった。

ソウルでの時間待ちの間にこれを書いているが、時計を昨日にもどしておく。

2008-09-12 23:55:05 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Oyster Bar, Circular Quay, Sydney

今日は、オーストラリア最後の1日。午前中に重要なアポがあって、話がうまく進みそうな具合になって、気をよくして、昼食をサーキュラーキーの「Oyster Bar」で昼食をとった。これまで、横目で見ながら通り過ぎていたが、はじめてここにはいったようだ。

Wakame Papaya: Chilled Sydney Rock oysters topped with wakame seaweed, green papaya, corriander with a ponzu dressing
Roma Tomato & Feta Salad: roma tomatoes, roast capsicum, marinated sheep's milk feta tossed with torn olive bread, aged balsamic & jingilla extra virgin olive oil

http://www.sydneycoveoysterbar.com/

生ガキにレモンというのは、この前、フィッシャーマンズで食べたので、今日は少しかわった生ガキにしようと思って、わかめと千切りの青いパパイヤ、コリアンダーがあしらってあって、ポン酢のドレッシングというのを選んだ。これはなかなかうまかった。
昼のワインはよく利いて、宿の荷物を引き取りがてら戻ったのだが、ロビーで1時間ほど過ごすうちにしばらくうたた寝した。少し早かったが、空港に向かう。

ソウルでの時間待ちの間にこれを書いているが、時計を昨日にもどしておく。

2008-09-12 23:38:02 | 昼食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Rubyos, Newtown, Sydney

ニュージーランドとの時差が微妙に影響して、やはり、4時頃に目が覚めた。というか、枕があわなかったのか、自分なりに今日の発表が気になっていたのか、浅い眠りで、不全感がのこった。シドニー時間の6時までベッドでがんばったけれど、起きだして、予習を始める。買い置きのヨーグルトとオレンジジュースで朝食。でも、空腹に耐えられず、チャイナタウンにでて、朝粥を食べる。
セントラルでウィークリー・パスを買って、サーキュラーキーに行く。MOCAで買えなかった資料を探す。なし。タウンホールに戻って、アビーズをのぞくも、なし。スペイン村ちかくのベトナム料理店で、少し早いが、フォーを食べる。

バスでシドニー大学のコーディネータのオフィスへ。コーディネータと会場に。しかし、待てど、人がこない。彼女としばらく雑談をしていたが、10分を過ぎても人が来る気配もなく、しょうがないので、彼女相手にパワポをつかって話をしはじめる。すると、知人が来て、プレゼンの話も早々におえて、彼のオフィスに行く。
彼との話が終わって、もとのオフィスに戻り、悔しいのでパワポのファイルをおいてくる。何かで活用してくれるだろう。

電車でタウンホールに行って、紀伊国屋で本をあさったあと、お土産をさがす。宿に帰ってきて、しばらくネットで過ごす。

19時の友人との待ち合わせでニュータウンのRubyosにいく。今夜がシドニー最後の夜になる。友人の息子もいっしょ。彼とは、久しぶりに会う。最初にあったのが20年以上前で、彼が、小学校に上がる前だったような記憶だが。

Mixed olives
Antipasto plate: smoked chicken with sun-dried tomatoes, pea and smoked ham jelly, baked ricotta with three-bean salad, marinated olives and house made dip
Peking duck: with rice flour pancakes, hoi sin sauce and traditional garnish
Sweet potato and coriander dumplings: on baby asian greens and panang sauce
Pepper blackened prawns: on raisin and pinenut cous cous, with fresh herbs and grilled lemon
Warm beef salad: mixed with red cabbage, carrot, coriander and chilli, and a thai style dressing

Rubyos: http://www.rubyos.com.au/

2008-09-11 21:57:52 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


皇冠焼臘麺家、シドニー・チャイナタウン

今朝はクライストチャーチは濃い霧に包まれていて、午後の便でシドニーにでるのがちょっと危ぶまれる感じだった。事実、午前便のいくつかはキャンセルやオークランドに着陸なんてことになっていた。
午前中、マオリの偉い人とのミーティングがあって、この間、晴れて来て、ほっとした。ミーティングもうまく行った。
現地の13時すこし頃に空港について、チェックイン。今回もうまくグレードアップができて、ビジネスに変更できたので、ラウンジで軽く昼食。同席したドイツ系のオーストラリア人は、ヘリスキーの帰りとかで、写真とかヘリスキーのシステムについて、教えてくれた。金はかかるが、とてもいいよという。彼は、ガイドが気に入っているらしい。いつも同じガイドをつかうのだそうだ。
ヘリスキーというのは奥の方まで連れて行ってくれて長い時間かけておりてくるのかと思っていたら、要はリフトがないから、ヘリで頂上まで連れて行ってもらって、滑っておりてきてというのを繰り返すのだそうだ。10回も往復するという結構ハードなものだそうだ。

シドニーは、10日ぶりぐらいだが、ずいぶん暖かくなった感じだ。セントラル駅ちかくのホテルなので、歩いてすぐのチャイナタウンに行って、この前、お粥を食べた店「皇冠焼臘麺家」で夕食を食べてみた。いつも東海酒家だからちょっと新規開拓しようかとも。でも、やすいけれど、いまいちかな。ここは、焼豚とか鴨のローストとかを店の前で売っていて、そっちはにぎわう昔からある店ではある。

上海小龍包
魚香茄子(このあとに、もう1文字。漢字が見つからないが「保」の足に「火」がついている。英語はHot Pod)
中華ソーセージの蒸し物

2008-09-10 20:03:08 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Simo's restaurant, Christchurch (Moroccan cusine)

朝7時頃に目が覚めて外を眺めて見ると、雨。かといってしょうがないので起きだして、朝食ヨーグルトを食べながら、仕事をはじめる。10時半頃、ブランチでも食べにいくつもりで、まず、郵便局に行って、本を送る。車を出してもらって、中央の大きな公園の西にあるMoss Vale Houseというところでブランチをとろうと行ってみたが、今日は貸し切りでだめ。それで、1号線を北上して海岸ででも食べようかとWaiparaというワイナリー地域をすぎたあたりを右折して、Motunau Beachというところにいってみた。ドライブは楽しかったが、カフェの一軒がある訳でもないひなびた村で、がっくりとして引き返す。おなじ道を引き返すのも悔しいので、Waiparaまでを裏道(といっても、おそらくは昔の1号線)を走る。対向車もほとんどなく、100キロのペースが保てる田舎道。で、14時半頃、宿に帰ってくる。

しばらく仕事をしていて、18時過ぎになったので、夕食をとりに出かける。今夜の狙いは、モロッコ料理の「Simo's」というモールの中のレストラン。土曜日に見つけたのだが、日月と休みだった。ようやく念願はたす。細い階段を上がった2階。18時過ぎであったこともあって、客は誰もいなかったが、座席のあしらいがなかなかよくて、これはヒットだった。7時半頃から、ようやく客が来始めた。

Chorba Arabia: Arabic soup of lamb broth, fresh tomatoes and vegetables finished with vermicelli. Served with Moroccan flat bread & burnt lemon:とても濃厚なスープでおいしい。レモンをしぼり入れるとさわやかさが増す。
Traditional Lamb Tagine: House Specialty of Slow cooked lamb in special spices served with Honey Roasted Quince and Moroccan chutney:タジンのキャップをのせたままはでてこなかったのは残念ではあるが、雰囲気があった。ニンジン、ズッキーニ、ジャガイモ、オリーブ、干しぶどうなどがあしらわれている。塩味が薄く、オリーブの塩漬けがひねりとなっている。
Arabic Spiced Coffee & Turkish Delight:オレンジ味のゼリーの砂糖まぶしが添えられていて、砂糖があらかじめ入ったトルココーヒーを混ぜないで、シナモンの香りがするのをゼリーを口にしながら飲むと、香りが膨らんで、なかなかである。

Simo's restaurant: http://www.simos.co.nz/

2008-09-09 17:45:22 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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