東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

枝豆畑の草刈りと、田布施町の田んぼアート見学

2014年10月04日 | 野菜:果菜

 朝から天気が良かったため、枝豆を少しばかり作っている畑の草刈りをしました。この畑は、来月小麦の種を蒔く予定の畑です。そろそろ草を刈り取って、小麦の種を蒔きやすいように耕さなければなりません。今回は、草刈りだけですが、数日後に耕運機でざっと耕そうと思います。そして、小麦を種を蒔く直前にトラクターで綺麗に耕耘する予定です。

                一筋だけ残った枝豆、そのほかは綺麗に草刈り


 枝豆(大豆)は8月に種を蒔いたのですが、すでに花が咲き終って実が膨らみ始めていました。11月初めに収穫できるかと思っていましたが、開花は単純に季節によって決まるようです。このため、遅く種を蒔くと大きく成長しないまま開花するようです。2週間後の10月中旬には枝豆を収穫できる見込みです。

   花が咲き終わり莢が見える枝豆            莢の実が膨らみ始める
 

 午後は天気が良いので、田布施町のあちこちを調査して歩きました。道すがら、先日の国木,竹尾周辺ウォーキングの下見で見ることができなかった真殿の古代米アートを見学しました。まだ、十分色付いていないようです。しかし、来週になればはっきりと色が分かるようになると思います。

            丸尾地区を背景に、田布施町真殿の古代米アート


 ついでに、その他の古代米アート2ヶ所も見学しました。個人的に一番良かったのは瀬戸の古代米アートです。ちょうど電車が走っていました。また、田布施西小学校の古代米アートも見ました。小学生らしいシンプルな古代米アートだと思いました。

     電車が走る瀬戸の古代米アート        田布施西小学校の古代米アート
 

コメント
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