別所小学校の2,4組が、これまで何度も延期したすえに今日稲刈りしました。雲ひとつない快晴の中でしたので、とてもさわやかにできました。作業は稲刈りグループと脱穀グループに分けて作業しました。まず、4組を稲刈りグループとして稲刈りを教えました。そして、2組を脱穀グループとして脱穀や風選を教えました。
脱穀グループは、千歯こぎ,足踏み脱穀機,唐箕の農機具を使いましたが、私一人で全部教え続けるのはとても大変です。このため、最初に母親中心に農機具の使い方を教えました。そして、母親が覚えたところで各農機具を分担してもらうことにしました。子供達には最初稲束を一つずつ渡して、最初は千歯こぎまたは足踏み脱穀機を使った脱穀を体験させました。
千歯こぎまたは足踏み脱穀機が終わると、自分が脱穀した籾を唐箕を使って風選をさせました。後で子供達に聞くと、足踏み脱穀機の足踏み機構と、唐箕の手を回転させて風をおこす機構に興味をもったようでした。脱穀や唐箕を使っている途中、私にいろいろ質問してきました。ただどの農機具も使うのにこつがいります。子供達には少し使いにくかったようですが、興味をもってくれたのはよかったです。
稲刈りグループは、最初に、カマの使い方と安全,稲の刈り方,刈った稲の束ね方,そして束ねた稲の干し方を体験させました。一度に30人も教えられないため、8人ごとに分けて教えました。ひととおり全員が稲刈りと脱穀体験を終わったころ時間が余りました。このため希望者だけが再度稲刈りしました。希望者は興味を持っていたためかとても覚えがよく、手早くしかもきれいに稲刈りできました。
子供達の稲刈り体験が終わると子供達に別れを告げました。そのあと後片付けをしました。ここで一休みしました。休憩が終わると、先日途中までだった玉ねぎの植付けの続きと、ずっと干したままになっていたすべての稲を脱穀をしました。今日で稲刈りのピークを過ぎました。今後は残りの稲を刈りつつ脱穀・精米をしようと思います。
朝早くから重い農機具を運んだり、子供達,先生,母親に教えたりしたので本当に疲れました。しかし、子供達の笑顔を見ているとその疲れも飛んでいきます。子供達の笑顔という報酬がないと、あるいは地域に貢献しているという気概がないと、とてもやっていられないボランティアですね。
脱穀グループは、千歯こぎ,足踏み脱穀機,唐箕の農機具を使いましたが、私一人で全部教え続けるのはとても大変です。このため、最初に母親中心に農機具の使い方を教えました。そして、母親が覚えたところで各農機具を分担してもらうことにしました。子供達には最初稲束を一つずつ渡して、最初は千歯こぎまたは足踏み脱穀機を使った脱穀を体験させました。
千歯こぎまたは足踏み脱穀機が終わると、自分が脱穀した籾を唐箕を使って風選をさせました。後で子供達に聞くと、足踏み脱穀機の足踏み機構と、唐箕の手を回転させて風をおこす機構に興味をもったようでした。脱穀や唐箕を使っている途中、私にいろいろ質問してきました。ただどの農機具も使うのにこつがいります。子供達には少し使いにくかったようですが、興味をもってくれたのはよかったです。
稲刈りグループは、最初に、カマの使い方と安全,稲の刈り方,刈った稲の束ね方,そして束ねた稲の干し方を体験させました。一度に30人も教えられないため、8人ごとに分けて教えました。ひととおり全員が稲刈りと脱穀体験を終わったころ時間が余りました。このため希望者だけが再度稲刈りしました。希望者は興味を持っていたためかとても覚えがよく、手早くしかもきれいに稲刈りできました。
子供達の稲刈り体験が終わると子供達に別れを告げました。そのあと後片付けをしました。ここで一休みしました。休憩が終わると、先日途中までだった玉ねぎの植付けの続きと、ずっと干したままになっていたすべての稲を脱穀をしました。今日で稲刈りのピークを過ぎました。今後は残りの稲を刈りつつ脱穀・精米をしようと思います。
朝早くから重い農機具を運んだり、子供達,先生,母親に教えたりしたので本当に疲れました。しかし、子供達の笑顔を見ているとその疲れも飛んでいきます。子供達の笑顔という報酬がないと、あるいは地域に貢献しているという気概がないと、とてもやっていられないボランティアですね。
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