すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

定番?への挑戦を続ける

2011年08月23日 | 雑記帳
 ぐんと涼しくなった。
 夏季休業もあと二日となり、そろそろ学期モードに切り替えが必要となっている。
 

 この夏は研修のための遠征が出来なかったことが少し心残りだが、それなりに公私共に充実していたように思う。

 参加した研修会はそれぞれ学びが大きかった。
 このブログを中心に感想メモを残しながら、それをどう現状とつなぎ合わせるか、あれこれ思考は続いている。
 校内のことでは担任の先生方と全て面談を行い、一定の情報収集と今後について意見交換を終えた。課題となることは少なくないが、一つ一つあせらず、いい方向を目指して、よくなると信じて歩んでいきたいと素直に思う。

 私的にも休暇は有効に使えたように思う。
 愛機α55にもう少し慣れたいなという計画もあったが、猛暑が続いたことやアクティブな性質ではないことを言い訳にして、あまりいい写真は残せなかったなあ。
 一応、休み初めに撮ったものと、最近撮ったものを、フォトの方にアップして記録とした。
 http://spring21.cocolog-nifty.com/blog/

 それにしても風景などの「定番」?を撮ることの難しさよ、ポスターなどのプロの仕事の偉大さを改めて感じた次第。

 
 さて、先週半日を使い、部屋の整理をした。
 何度となく整理整頓の苦手さを書いてはいるが、典型的なのがデスクの上だ。片付けた翌日には一冊の本が載り、次の日には何かの資料が重ねられ、あとはCDやら雑誌やらが徐々に高さを増していく…これが今までのパターンである。

 ところが、今回はこの一週間、非常に見晴らしがよい。これは自分にとっては画期的である。
 ただ「ここには置かない」と決め、それを守っているだけ。それでも妙に気分がいい。何もない机上を見て、思わず微笑むほどだ。
 これが学期が始まってどうなることか。
 
 一つの挑戦!となるが、ポイントは心のゆとりだろうか、と自分に言い聞かせるつもりで確かめてみた。
 これもまた、定番への挑戦か。

 読書のことは読みかけの本もあるし、整理と記録はまた後日。