平成17年版働く女性の実情からの抜粋です。
総務省統計局「労働力調査」によると、
平成17 年の女性の労働力人口は2年連続で増加し
(前年差13 万人増、前年比0.5 %増)、2,750 万人
(男性3,901 万人、4万人減、同0.1 %減)。
女性の労働力率(15 歳以上人口に占める労働力人口の割合)
は、48.4 %と前年より0.1 %ポイント上昇し
、男性は73.3 %で
8 年連続で低下(前年差0.1 %ポイント低下)した。
女性の年齢階級別労働力率は、25 ~ 29 歳層(74.9 %)と
45 ~ 49 歳層(73.9 %)を左右のピークとし、30 ~ 34 歳層
(62.7 %)をボトムとするM字型カーブを描いているが、
前年と比べ労働力率が最も上昇したのはボトムの30 ~ 34歳層
であった(前年差1.3%ポイント上昇)。
総務省統計局「労働力調査」によると、
平成17 年の女性の労働力人口は2年連続で増加し

(前年差13 万人増、前年比0.5 %増)、2,750 万人
(男性3,901 万人、4万人減、同0.1 %減)。
女性の労働力率(15 歳以上人口に占める労働力人口の割合)
は、48.4 %と前年より0.1 %ポイント上昇し

8 年連続で低下(前年差0.1 %ポイント低下)した。
女性の年齢階級別労働力率は、25 ~ 29 歳層(74.9 %)と
45 ~ 49 歳層(73.9 %)を左右のピークとし、30 ~ 34 歳層
(62.7 %)をボトムとするM字型カーブを描いているが、
前年と比べ労働力率が最も上昇したのはボトムの30 ~ 34歳層
であった(前年差1.3%ポイント上昇)。