K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

一般常識対策

2006-05-26 06:04:53 | 社労士試験合格マニュアル
今年の試験に向けて、改正が多いのは、皆さん、ご存知のはず。
その改正、多くは、一般常識関連の法令です。

つまり、それらの改正点やその根っこになっている点を押さえること、
これが今年の最高の一般常識対策でしょうね。

改正法があまりないと、とんでもないところから問題を引っ張り出すなんて
ありますが、改正が多ければ、それに関連する事項が中心になるでしょう

昨年の労一の選択は育児介護休業法の改正の根っこを出題しましたし・・・・

今年は、高年齢者、障害者、さらには労働時間関係、
社一に目を移せば、介護保険、社労士法などなど、
ネタは尽きないって感じです。

一般常識にある法令、当然、ベースはしっかりと身に付ける必要がありますが、
改正がらみはより注意深く見ておく必要があります。

特に、一般常識ですから、厚生労働省の常識、ということは
単に法令ではなく、改正の趣旨、この辺は怖いですね。

ということで、今年の一般常識対策の主流は改正法対策ですね。

余力がある方は、改正がらみの白書の記載や指針などにさらっと
目を通しておくと、思わぬ1点が取れたりなんてこともあるかもしれませんよ。

余力ない方は、そんなところに目を通すよりは、基本を固めるのが
最優先ですがね。

基礎ができていないのに、上乗せを勉強したら、
耐震構造の足りない高層ビルのようなものですから、
(いつ崩れるかわからない・・・砂の城)
まずは基本を。これは忘れないように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成17年度個別労働紛争解決制度施行状況

2006-05-26 06:04:35 | ニュース掲示板
厚生労働省から
平成17年度個別労働紛争解決制度施行状況が公表されました。

民事上の個別労働紛争相談件数は約17万6千件
あっせん申請受理件数は約7千件
と個別労働紛争解決制度の利用が引き続き拡大しています。

詳細は
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/05/h0525-1.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雇用保険法11-5-B

2006-05-26 06:03:54 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇用保険法11-5-B」です。

【 問 題 】

基本手当は、受給資格を有する者が失業していることについて管轄公共職業
安定所長の認定を受けた日以外の日については支給されない。
              
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

基本手当は、受給資格者が失業の認定を受けた日について支給するものです。
認定を受けていない日については支給しません。 

 正しい  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする