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割増賃金

2006-05-01 06:02:52 | 選択対策
次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

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【 問題 】
労働基準法第37条は、使用者が第33条又は第36条第1項の規定により
労働時間を延長した場合においては、その時間の労働については、一定の方法に
より計算した( A )を支払わなければならない旨規定しているが、これは
当然に( B )に対する賃金を支払うべきことを前提とするものであるから、
月給制により賃金が支払われる場合であっても、当該( C )については、
( D )に対する通常の賃金を支払わなければならない。

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前段は平成15年択一式問3-Cで出題された文章です。

【 解答 】

A 割増賃金
B 通常の労働時間
C 時間外労働
D その労働時間

基本中の基本ですが、割増賃金は通常の賃金に上乗せして支払うもの、これさえ
わかっていれば、選択肢があれば、選択できるはずです。
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労災保険法9-5-B

2006-05-01 06:00:06 | 今日の過去問
今日の過去問は「労災保険法9-5-B」です。

【 問 題 】

障害特別一時金を支給する原因となった事故が、事業主の故意又は過失
により生じたものであっても、事業主は、障害特別一時金の給付に要した
費用に相当する金額の全部又は一部を徴収されない。
             
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【 解 説 】

保険給付については費用徴収の対象となりますが、特別支給金に要した
費用は徴収されません。

 正しい
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