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労働審判の申し立て93件

2006-05-11 06:39:42 | ニュース掲示板
解雇や賃金不払いなど増加する労働紛争を迅速に解決するため、
平成18年度からスタートした労働審判制度への申し立て件数が、
1カ月間に全国で 93 件ありました。

最高裁によると、最も多いのが東京地裁の20件で、そのうち、
解雇無効を求めた地位確認が半数の10件とのことです。


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チビひこの体験記【5月号】

2006-05-11 06:37:29 | 受験体験記

勉強中こんなことはありませんか?

「あれぇ~60/100って他にも出てこなかったけぇ?」
どこに出てきたんだっけ・・・でも確かに絶対どっかで見た!
この状態じれったいんですよね。

自分の記憶力の乏しさに絶望しそうにもなります。
しかし!実はコレ、次のステップに進む大切なサイン
横断学習』です。

「他で見たことあるかも」なんて、勉強したての頃はこれっぽっちも
思わなかったのに!
「あれっ?!」と気付くなんてしめたもん。
知識が定着してきたっていう証拠!絶望するどころか喜ばしいことよ♪

私がした横断的な学習、といっても特に何をしたということはありません。
こんな感じです。

「60/100」の例で言ったら、
A4の紙に『労基、休業手当=平均賃金の60/100』と書き、
噴出しに『他にも60/100があったはず』とメモします。そして大捜索を開始。
テキスト、過去問、自分のノート・・・どうしてもわからないときは、
後日人に聞いたり・・・が何でも犯人を探し出します。

そして『労災、休業補償給付のところ』に登場していたことをA4に書きます。
でもよーく読んでみると、同じ60/100でも何の60/100かは
労基と労災では違うぞ、ということに気付きました。
そこで棒グラフで違いを書いて視覚でも覚えておきます。
犯人を発見した瞬間のスッキリさは最高♪ この積み重ねです。

横断学習は、「あれっ~これどこかで同じようなものがあったかも」という
疑問からはじまります。

同じ科目内での横断、科目を超えての横断。
犯人探しをするような、ゲーム感覚で整理していくと
勉強がおもしろくなりますよ 

“サイン”が出たら横断学習をスタートしましょう。

ちなみに私は確認のために、7月頃に横断の本をひとつ購入しました。
あくまでも確認のためです。
自分で疑問に思い、探し当てる過程が知識定着への近道ですから。(^^)♪

  つづく
コメント (2)
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雇用保険法12-1-C

2006-05-11 06:29:04 | 今日の過去問
今日の過去問は「雇用保険法12-1-C」です。

【 問 題 】

雇用保険法にいう失業とは、被保険者が離職し、労働の意思及び能力を
有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあることを
いうが、同法上の給付の中には、被保険者が失業しなくても受給できる
ものも含まれている。
                 
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【 解 説 】

教育訓練給付は失業しているか否かを問わず、雇用継続給付は失業して
いない状態で支給される給付です。

 正しい 
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