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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労働安全衛生法」問10-E

2011-06-13 05:56:19 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

( A )の事業者は、新たに職務に就く職長に対して、作業方法の決定
及び労働者の配置に関すること、労働者に対する( B )の方法に関する
こと等について安全衛生教育を行わなければならない。


☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労働安全衛生法」問10-Eで出題された文章です。


【 答え 】

A 運送業
 ※択一式の出題では「運送業」でしたが、
  選択式の場合は、選択肢にどのような業種があるかによります。
  「建設業」「製造業(一定のものを除きます)」「電気業」「ガス業」
  「自動車整備業」「機械修理業」のいずれかか、
  これらを組み合わせたものであれば、正解です。

B 指導又は監督
 ※「職長等の教育」の対象となるのは、「新たに職務につくこととなった
  職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者(作業主任者を
  除きます)」です。この「指導又は監督」が空欄になるってことも
  考えられます。


 
コメント (2)
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国民年金法7-2-C

2011-06-13 05:55:33 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法7-2-C」です。


【 問 題 】

夫との婚姻関係が継続して10年以上の妻であっても、夫の死亡
当時、妻の年齢が60歳未満である場合には、寡婦年金の受給権
は発生しない。   
  
                  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

夫の死亡当時、妻の年齢が60歳未満であったとしても、要件を
満たしていれば、寡婦年金の受給権が発生します。
なお、その場合、妻が60歳に達した日の属する月の翌月から支給
されます。


 誤り。  


コメント
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