今日の過去問は「国民年金法5-6-A」です。
【 問 題 】
障害基礎年金の受給権者で、労働者災害補償保険法による年金
たる給付を受けている者は、保険料を納付することを要しない。
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【 解 説 】
労働者災害補償保険法による年金たる保険給付を受けているか
否かにかかわらず、障害基礎年金の受給権者は原則として法定
免除の対象となります。
なお、最後に厚生年金保険法に規定する障害等級(1級~3級)
に該当する程度の障害の状態に該当しなくなった日から起算して
障害状態に該当することなく3年を経過した受給権者(現に障害
状態に該当しない者に限ります)は、法定免除の対象ではありま
せん。
正しい。
【 問 題 】
障害基礎年金の受給権者で、労働者災害補償保険法による年金
たる給付を受けている者は、保険料を納付することを要しない。
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【 解 説 】
労働者災害補償保険法による年金たる保険給付を受けているか
否かにかかわらず、障害基礎年金の受給権者は原則として法定
免除の対象となります。
なお、最後に厚生年金保険法に規定する障害等級(1級~3級)
に該当する程度の障害の状態に該当しなくなった日から起算して
障害状態に該当することなく3年を経過した受給権者(現に障害
状態に該当しない者に限ります)は、法定免除の対象ではありま
せん。
正しい。