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厚生年金保険法7-1-D

2011-06-07 06:12:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚生年金保険法7-1-D」です。


【 問 題 】

高齢任意加入被保険者は、事業主の同意がなければ当然に
保険料を全額負担することとなるが、その場合であっても
保険料の納付については事業主が義務を負うこととなる。 
        
          
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

事業主の同意がなければ、保険料の納付についても、
高齢任意加入被保険者本人が義務を負うことになります。


 誤り。
 

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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労働安全衛生法」問10-D

2011-06-07 06:10:31 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

事業者は、建設用リフトの運転の業務に労働者を就かせるときは、その業務
に関する( A )を行わなければならないが、その業務に関する( A )
を行ったときは、当該教育の受講者、科目等の記録を作成して、( B )
保存しておかなければならない。


☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労働安全衛生法」問10-Dで出題された文章です。


【 答え 】

A 特別の安全衛生教育
 事業者が行うものですから、「技能講習」ではありません。
「職長等の教育」でもありませんので。

B 3年間
 「2年間」とか「5年間」とかではありませんよ。
 

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国民年金法1-2-B

2011-06-07 06:09:48 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法1-2-B」です。


【 問 題 】

昭和61年3月31日以前に旧国民年金法による母子年金、準母子
年金、母子福祉年金、準母子福祉年金、遺児年金の受給権がある
者には、遺族基礎年金は支給されない。   
         

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

昭和61年3月31日において、母子福祉年金又は準母子福祉年金
の受給権者であった者については、昭和61年4月1日に、裁定
替えにより遺族基礎年金を支給することとされています。



 誤り。 
 

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