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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労災保険法」問5

2011-06-21 06:05:58 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

労災保険法に基づく保険給付を受ける権利を有する者が死亡した場合において、
その者に支給しなかったものがあるときは、その者の配偶者(婚姻の届出をして
いないが、事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む)等であって、その者の
( A )その者( B )いたものは、( C )で、その( D )の支給
を請求することができるが、 この( D )を受けるべき者の順位は、配偶者、
( E )とされている。


☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労災保険法」問5で出題された文章を一部修正したものです。


【 答え 】

A 死亡の当時
  ※「受給権を取得した当時」とかではありませんよ。

B と生計を同じくして
  ※「に生計を維持して」ではありませんからね。

C 自己の名

D 未支給の保険給付
  ※「年金」に限定されていませんから。

E 子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
  ※この部分が、択一式では論点にされていました。

 
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国民年金法4-10-A

2011-06-21 06:05:15 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法4-10-A」です。


【 問 題 】

被保険者に所得がなく、世帯主又は配偶者に保険料を
納付することに著しい困難があると認められるときは、
被保険者の申請により保険料の納付を免除することが
できる。       
          
   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

設問の場合には、申請免除の対象となります。
なお、世帯主又は配偶者のいずれかが申請免除の事由の
いずれにも該当しないときは、申請免除の対象となりません。


 正しい。 


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