日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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群馬・武尊(ほたか)山麓、田代湿原   その2

2014年07月07日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

               「田代湿原へのルート」
                       水上から、奥へ々と進んだ

    バス=関越道(東京~水上IC)水上温泉街奥利根ゆけむり街道藤原ダム
湯の小屋温泉国道63号奥利根水源の森

  徒歩=約10km、2万歩  照葉橋群馬自然の森武尊田代湿原

皆さんも地図を開いて、ルートを追って見てください。新たな発見が有るかも・・ね。


水上ICから水源の森(バス降車場所)までかなり細い道。
ドライバーの運転さばき満点で、緑の中を走る。
車窓の移り変わる景色を見ながら、どこまで行くのだろう?バスの旅が続いた。

バス降車場所にて身支度をととのへ、イザ゛出発


 
バス降車場所、
流れる川のせせらぎ、そびえ立つ深い森、梢から聞こえて来るウグイスの声


照葉橋、いよいよ田代湿原に向けて歩行開始


田代湿原(標高 1540m)の標識案内板
この奥に田代湿原が拡がります。

********************************************

お断り

最初の予定は、花咲き湿原まで
足を伸ばす計画でした。

しかし、花咲き湿原入り口にて、
対向者(昆虫採集者・3名)が、靴とズボンを濡らして帰って来た。

悪路につき、チョイト困難なコースです、と親切情報。

リーダーの英断、
花咲き湿原周回を中止しました。

コメ欄は締めてます。

 

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群馬・武尊(ほたか)山麓、田代湿原   その1

2014年07月07日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

冷えた、美味しいスイカを山頂でほうばる
     皆さん≪うまい≫感激・感謝・ありがとう。

葛ハイ23名は、綿すげの咲き乱れる田代湿原(1540M)に登った。
梅雨の合間でありながら、絶好の行楽日和に恵まれた。
歩行距離・往復10km、歩行数2万歩でした。

田代湿原山頂に、到着した時
何処からともなく「冷えたスイカだよ~・・・・・」の声、
皆さん、口に入れて、笑顔がこぼれていた。
あちこちから”ウマイ、オイシイ、最高!!”の呟き。

小生も写真を撮っていたので、遅まきながら頂いた。
甘さ・冷たさが、口いっぱいに染み渡り、
登ってきた疲労感と汗が一気にスイカに引き込まれて、
ふ飛んだ!!

Wさん本当に有難うございました。


田代湿原は、もう目の前、先頭から声がかかる
皆さんアエギアエギ登った高齢者、到着時間を待ちわびた!!
およそ2時間の登り


先頭からの声、「見えたぞ!!田代湿原」声が後方に届く


皆さん田代湿原の案内板の前に到着。
息を切りながら、登り来た疲れの呼吸を整えていた。
やっと登り来たと言うことで、ベンチに腰を下ろすもの、リックの重荷を肩から外す者・・・・。
 


そんなとき『おいしいスイカですよ、皆さん食べて!!』の声が掛かった。



美味しそうにほうばるEさん・・・。
 


皆さんに配り終えた簡易携帯冷袋は、ベンチに空になっていた。
見れば2つの携帯冷袋には、スイカがぎっしり23名分が入っていたことになる。
重かったであろう・・・・・・。

話に聞くと、
昨晩に下ごしらえをして冷蔵庫に入れて
ハイクの朝、簡易携帯冷袋やお弁当と共に、リックに入れて背負って来たと言う。
人を思う気持ち、Wさんの心温かさに
感激した。

 

 

コメント (11)
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