日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

庭の大根 (格差大根)

2008年10月16日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

即席漬け・・・にしました。

今回で2回採りました。


何とか物になりました


勝ち組み


格差大根
負け組と勝ち組み


しその実


しその実をまぶすと
酒のつまみにグーよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

小石がたくさんあった畑(花壇)でも、
面倒を見てやると育つもの・・・・・です。

りが10本ばかりなったが、
葉が
青々しているうちに食べてしまおう。

菜園畑(
府台)にはドッサリコン作付した。

取り立ての大根は葉が尖っていて、肌に刺し痛さを感じた。
これが本
の新鮮・・・野菜。

酒がススム・・ゥ~

 

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スポーツフェスティバル

2008年10月14日 |  紀  イベント・催行

区民大運動会 in かつしか

葛飾総合スポーツセンター陸上競技場を中心として
各施設及び民間体育施設も協賛して
大運動会が行われた。

中心会場である、陸上競技場が近いので観戦した。

 
プログラム



会場入り口


綱引き


風船釣り


遊戯トランポリン 


ポニー乗馬


屋内体育館


高校生のバトンショウ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

例年ながら、中学生以下を対象とした
催しものが多かった。
体育の日にふさわしく快晴に恵まれお子さんたちが広い運動上を
駆け巡っていた。
ここ数年小中学生の運動能力が下降気味であったのが、右上がりになってきた・・・
というニュースを見ました。
持久力・敏捷性が向上。
たくましく大らかに育ってもらいたい。

会場で、葛ハイ・クラブの役員さんも、ボランテァとして
場内整理に汗を流していた。
お疲れさんです。
 

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一緒に登った思い出の山旅

2008年10月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

登山家・田部井淳子女史と
裏磐梯めぐり・奥国沼(福島)

75年女性として世界初めて
世界最高峰エベレスト登頂に成功。
92年女性世界初の七大陸最高峰登頂者。

田部井淳子氏の記事が新聞に載っていた。
日経新聞10月9日の夕刊。
「どうせ払うお金なら病院でなく山にドーンと使おう」
この一言が、私の心を揺り動かした。

ほんの一部を紹介します。


新聞記事

 1、≪どうせ払うお金なら、病院でなく山にドーンと使おう≫

69歳になった今でも年7~8回は海外の山に出かける。
「山の効用は、暮らしに元気を与えてくれること。・・・つまらない悩みなど吹っ飛んでしまう。明日のことは起きてから考えよう・・・、楽天的になった。その場で何でもけりをつけられるようになった。後に引かない。」
乳がんを手術した。
山のお風呂に入った時に違和感を感じ、山でのガン早期発見。
術後10日間で海外の山に出かけた。
一番大事なのは健康。大切なお金は病院でなく山に使うことを皆さんにお勧めしたい。。

 2 ≪年をとったら歳なりに。中高年登山の無理は禁物≫

「登山は万人が出来ます。歩くことができれば誰でもできる。
60歳でも70歳からでも始められます」
山は楽しくなければ長続きはしない。計画にゆとりを持つこと。標準コースタイムの二割増しの余裕を持って、楽しく登る」


ツアー参加の時
田部井さんのサインと奥国沼を歩いた時

 3 ≪頑固さは最大の敵。率直な人ほど事故は無く山を楽しめる≫

中高年の登山にはいくつかの落とし穴がある。
「それぞれが長い人生を経験し、自分なりのポリシーが確立していて、あまり人のことは聞かない」
長袖にして下さいと言っても暑いから半そで、帽子をかぶって、水分を補給して・・・といっても必要ないと拒否。その傾向は男子に多い。やはりリーダーのアドバイスは率直に耳を傾けて山旅をすることです。

ゆったり行動、じっくり楽しみ、明日への糧。

………………………………………

              今日のメモ
             (家内との会話の中から=山旅)

              

  平成8年6月裏磐梯・奥国沼ツアー参加した。
田部井夫妻が一緒に歩きながらビニール袋にゴミを拾う合間に雑談した。
 谷川岳での出会い(結婚)を気さくにみんなに語ってくれた。その気さくな人柄が『シニア登山者の心得↑』に滲み出ていて楽しく読ませてもらいました。
 ホテルでのサイン会、誰にでも気さくに語りかける人情味、当時の奥国沼のニッコウキスゲがよみがえってきた。

 昨夜、家内が、一泊の山旅に参加して帰宅した。
「お父さん、凄く良かったよ・・・、行く前に言われた通り以上の満山紅葉、山なみが絵の具を垂らしたような
景色を堪能した。留守番ありがとう。」と言って土産話を披露した。(栃木・那須山の縦走・三斗小屋(ランプ)に泊まり)
・・・・・・ピンと来た。
聞き役に回った。
「今までの山行きで最高、山から明日へのの元気をもらった…」
と付け加えた。

                                 
                旅館からの粗品

                           

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河川敷の胡桃の樹

2008年10月10日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

胡桃採りに挑戦

猿や熊のように木に登った。
枝の先端に付いている胡桃を振り落とそうと
枝を蹴ったり、揺すったりした。
クルミも少々の揺れでは落ちない。
雪や雨、風速30~40mの台風にも耐えなければ生きていけない。強固に着いていた。

地上6~7mまで登った。
最初は興味半分、揺すっているうちに恐怖感が・・・・湧く。
落ちたら大変、あまり成果のないまま降りた。

以前胡桃についてうupした


まだまだ沢山なっている


庭に埋めた
どの位したら皮が剥けるやら定かでない

 

散歩道(土手)の下の為に、

「何を拾ってるんですか…?」と、中年夫婦が足を止めた。

胡桃についてウンチクを語っていたら、
男の人が興味を抱いたらしく、草むらに分け入って
5っばかり拾ってきた。
家に持って行き、皮をむくのだと張り切っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おまけ

山の幸 畑の幸


墓参の帰り、秩父山中で拾った栗
クリは虫がわいてくる、煮て縫糸で連ねて軒の下。


大きなジャンボの
ナガイモを掘りました
テニスボールの倍

 

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老いを如何に生きるべきか

2008年10月09日 | 文学  コラム・エッセイ

林住期を考える

五木寛之著「林住期」を読んでいる。

人生を四つに分けると「学生期」「家住期」「林住期]「遊行期」。
「林住期」とは、社会人としての任務を終え(定年)、
すべての人が迎える輝かしい
「第3の人生」のことを呼んでいる。

1年は、春・夏・秋・冬があるように人生100年とし、
25年を一期にすると、「林住期」(50~75歳)今この時期。
いかに生きるべきかを問いかけている。

現実には、人生80年が日本人の平均寿命、やや無理な押し付けがあるが
それはそれでよしとしましょう。

私は、今その林住期後半。
人生のフィナーレとして坂を転がりおりるように
ブレーキの利かない、なだらかな坂をくだっています。
いささか寂しさと余韻を思わせながら。

死は前方から徐々に近ずいて来るのではない。
「兼ねて後ろ寄り迫れり」死は背後からポンと叩かれるように
愕然と迫ってくる時もある。



「林住期」をむなしく終えた人は、空しい死が待っている。
この期を飛躍ジャンプして超越した人は、
死を穏やかに受け入れることができる。

1、燃えながら枯れていく
  2、人生ジャンプするとき
     3、一人(独の生活)になる時

一枚の衣と、一個の鉢。
全財産として流浪の旅に出た修行僧のことを思えば
何にでも耐えられる、・・・という。

一人の友と、
一冊の本
      一つの思い出いで
                 があれば、それでいい。
と言い切っている。

 

 

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秩父・長瀞、七草寺めぐり (終号)

2008年10月08日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

萩の花 ・ 洞昌院

多くの品種が集められてあり、
数万本の紅や白の萩が乱れ咲く


納経帳に筆をとる住職


入口付近の広大な畑全体が萩で覆われていた。


裏山が墓地になっていた。
全体を萩で覆われ高台に上ると眺望が素晴らしい。
長瀞を一望

 

葛(くず)の花・遍照寺

どこの山野にも見られる。
蔓は10m以上、葉は大きく裏が白っぽい。
紫紅色の蝶形の花。
根は解熱剤 くず粉


境内は山地の中腹にあり
山寺という感じで、広くいろいろの草花が目についた。


葛のトンネル
紫色の花はほんの僅かに残っていた。


畑に植えられたゴマ

この葛の寺は、
山中腹に在るため、山道を登らなければならない。
皆さん寺巡り(七草)でこんなに
難儀するとは…あちこちからため息が漏れた。

 

撫子(なでしこ)・不動寺

花は淡紅色 
葉は線状で、日当たりのよい草地や河原に自生する。
花は咲き終えてありませんでした。

 


坂道を登りて…


不動寺の佇まい


七草寺を回り終えたときは、
昼食時を回っていた。土手に座し昼食。

 


ナデシコは無かったので、
昼食を取った背後の彼岸花に代役を務めて・・・・
もらいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ 

upが遅くなり
七草も既に咲き終えているでしょう。

尾花、藤袴、桔梗、萩、葛、女郎花の七寺を回りました。
撫子は咲き終えて
他は旬の咲き誇る花に出会えました。

ふるさとの山をバックにしたときは、
知り得ぬオーラがフツフツトこみ上げてきました。

★ 萩の花、尾花、葛花、撫子の花、
                         女郎花、また藤袴、朝貌の花(キキョウ)
                                                               山上憶良

画像の乱れは何時ものことでお許しください。

 

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角間山 ・1981m (群馬・妻恋村) 終号

2008年10月06日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

角間山を下る

山頂→角間峠(昼食)→湯の丸牧場→鹿沢温泉

行きも帰りも雨の中、昼食を立って食べる。
湯の丸牧場の中を通ると
あちこちに牛の群れ、草紅葉、紅葉が忍び寄っていた。

バスに乗車一路東京へ・・・・・。

 



角間峠近く
笹とガスの山特有の景色
下山する友の頭、リックのみが見え隠れし消えて行く・・・

★降り注ぐ雨は降ったり止んだりか
               霧の向こうに山見え隠れ




男性群、昼食を立ってほうばる
雨の中の密談?

 

雨の中の昼食
お互いに持ってきたものを交換し合い

★霧雨や分け合う友情手ごしらえ
                  濡れるテーブルそっと手を出し



湯の丸牧場内木橋
降った雨で水かさを増し流れる音が聞こえるほど・・・・に

★ 掛け橋や水かさ増して草清水



草紅葉の湯の丸牧場

★ 草紅葉踏めば足元水溜まり



ここに下山した

★ 振り返り登った山は霧の中



見渡すと岩が露出、草紅葉



放牧牛が草を食む

★ 草紅葉牛悠然と草をはむ



高速SAにて休憩
小雨交じりの霧立ち込める

 

   ★ 友は言う 雨は雨様 楽しめと
                 やっぱり山は 晴れだべさぁ~

 

 

 

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幼稚園運動会

2008年10月05日 |  紀  イベント・催行

青空のもと元気な園児

★ 打ち上げの花火で知らす運動会

今頃の季節になると、朝早く打ち上げ花火の音が
あちこちから聞こえてきます。
我が家にも運動会があるから見に来てくださいの・・・
と、息子(長男)連絡が入る。
それにM幼稚園の
PTA会長に推されてしまった・・・とのことであった。

昨日(4日)久しぶりに運動会を覗いた。

午前中、幼児の気持ちに浸かり観覧した。


これから始まります


来賓席


中川土手は駐輪場と観覧者


家や近所の方々に挨拶


園からの依頼されたのであろう本格的カメラマン


園児の鼓笛隊


白赤に分かれて玉入れ


半被姿のお遊戯


カメラの放列


廻りずしで昼食

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

園児たちはズボン、帽子、シャツなどが同じ色の集団
皆一緒くた、孫の様子も見わけがつかない。
走ったり、転んだり、
球を入れたり転がしたり園庭を所狭しと飛び回っていた。

観覧席に目を転ずれば、後ろの方に脚立がずらり
カメラの放列でした。

午前中で行事をすべて終了、
帰途、廻りずしにて昼食をとり一日を終えた。
ビールも飲んだ!

 

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家 庭 菜 園

2008年10月04日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

秋野菜&サツマイモ堀り

チョイト畑で一休み・・・・・。
缶ビールで喉をうるおし

今日休みを利用してサツマイモ堀りをした。
出来の良い株は5~7株あとは落第点。
どうしてこうも
芋の付き方が違う、ここにも格差社会。。

里芋は前に掘りました。


ブロッコリーと大根(右)


園芸店から買い求めたのは根付き成長好し。


三本仕立てから1本仕立てに

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さつまイモ掘り


この株は特優
大きいものよりも程々が料理によい


紅あずま

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

秋野菜植え付けから畑を半分にすることにした。
とても手が回らない。
仕事(アルバイト)も疎かには出来ない、
休みのときは山に行ったリ、家庭のこともある。
熟慮の末、今年の管理状況(草ぼうぼう)から見て
無理だということを結論ずけた。

野菜の生育は、人の足音を聞きながら育つと言われるくらい、
足を運ばないと思うように育ってくれない。

地主さんに返還すことを決意した。
後を耕作する人がすでに決まっている。

 

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秩父・長瀞、七草寺めぐり (3)

2008年10月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

女郎花(オミナエシ)

東谷山 真性寺

高さ1m,山野に自生し
黄色い小花を傘状に付ける。
鮮やかな黄色い花は、秋の七草のさきがけ


東谷山真性寺


ボケていて読みずらい
ご勘弁・・・・を!


↑↓めずらしい樹木発見

 

桔梗(キキョウ)

金宝山 多宝寺

山地や草はらに自生 青紫や白色の釣鐘状の花を開く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

寺巡りをしているそんなとき荒川を渡った。
秩父盆地を
ゆったりと、ある時は激しく山を駆け降りるかのように流れる。
上流でよく遊んだ。

★故郷の七草寺を廻り来て
                荒川の水 瀞の流れに
 

 

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