1月5日。市の消防団出初式。
風なく。ぽかぽか陽気のうちに終了。
そしてお昼から、ビールで乾杯。
同じテーブルのお仲間は、糖尿にひっかかり、
五キロ痩せたということで、乾杯以外はウーロン茶。
その脇で、注(つ)がれるビールを飲んでいるのが私。
(今年は、ふだん、酒を飲まないことにしよう)
お昼はそうして注いだり、注がれるままに飲んでおりました。
地域に帰ってからは、4時からの会。そして6時からの会と。
また飲んで注いで家に帰れば、コタツでそのままダウン。
酒にはめっぽう弱い私ですが、それでも飲むわけです。
消防団員でも、若い人はお酒を飲まない人が増えてきているようで、
そういう方に送迎をたのんだりします。
ということで、昨日のブログ更新はできずじまい。
うん。1月6日から、毎日ブログの更新をかかすまい(笑)。
古本で買わせていただいたカッパブックスの富士正晴編著「酒の詩集」というのが
ありました。これを読んじゃうと、また酒を飲みたくなるのじゃないかと、そのままにしてあったのですが、こういう時こそ、開いてみましょうと、思ったわけです。
どれも、酒を飲みたくなる詩に見えてくるので、
ここでは、ちょいと酔いがさめそうな詩を引用。
飲酒(その十三) 陶淵明 富士正晴訳
ひとがいて いつも一緒に住んでいた
やることなすこと てんで別々
一人はいつも独り酔い
一人は年中しらふなり
しらふと 酔ったが 笑いあう
言うこと どっちも理解せず
まじめくさるは何とアホ
傍若無人がまだましか
言うことあるよ 酔いの人
日が沈んだら 燭(ひ)をとぼせ
風なく。ぽかぽか陽気のうちに終了。
そしてお昼から、ビールで乾杯。
同じテーブルのお仲間は、糖尿にひっかかり、
五キロ痩せたということで、乾杯以外はウーロン茶。
その脇で、注(つ)がれるビールを飲んでいるのが私。
(今年は、ふだん、酒を飲まないことにしよう)
お昼はそうして注いだり、注がれるままに飲んでおりました。
地域に帰ってからは、4時からの会。そして6時からの会と。
また飲んで注いで家に帰れば、コタツでそのままダウン。
酒にはめっぽう弱い私ですが、それでも飲むわけです。
消防団員でも、若い人はお酒を飲まない人が増えてきているようで、
そういう方に送迎をたのんだりします。
ということで、昨日のブログ更新はできずじまい。
うん。1月6日から、毎日ブログの更新をかかすまい(笑)。
古本で買わせていただいたカッパブックスの富士正晴編著「酒の詩集」というのが
ありました。これを読んじゃうと、また酒を飲みたくなるのじゃないかと、そのままにしてあったのですが、こういう時こそ、開いてみましょうと、思ったわけです。
どれも、酒を飲みたくなる詩に見えてくるので、
ここでは、ちょいと酔いがさめそうな詩を引用。
飲酒(その十三) 陶淵明 富士正晴訳
ひとがいて いつも一緒に住んでいた
やることなすこと てんで別々
一人はいつも独り酔い
一人は年中しらふなり
しらふと 酔ったが 笑いあう
言うこと どっちも理解せず
まじめくさるは何とアホ
傍若無人がまだましか
言うことあるよ 酔いの人
日が沈んだら 燭(ひ)をとぼせ