90歳をすぎてから、
どのような眼差しで、
世の中が見えてくるものなのか?
ということを昨日思っておりました。
90歳以上となりますと、もう
明治生まれはおられず、大正生まれ。
その方たちが、子供時代、
中学時代を、どういう眼差しで
思い起こしておられるのか?
というのも、
関東大震災の年に生まれた
外山滋比古氏の新書新刊を
読んだら思い浮かんできました(笑)。
そういえば、私の視野にもう一冊。
大橋鎭子著「『暮しの手帖』とわたし」。
その帯に
「90歳にして初の自伝」
とあったのでした。
ちなみに、
大橋鎭子さんは
1920(大正9)年3月10日
~2013年3月23日。
関東大震災と戦争とが
その眺望に、見え隠れして。
どのような眼差しで、
世の中が見えてくるものなのか?
ということを昨日思っておりました。
90歳以上となりますと、もう
明治生まれはおられず、大正生まれ。
その方たちが、子供時代、
中学時代を、どういう眼差しで
思い起こしておられるのか?
というのも、
関東大震災の年に生まれた
外山滋比古氏の新書新刊を
読んだら思い浮かんできました(笑)。
そういえば、私の視野にもう一冊。
大橋鎭子著「『暮しの手帖』とわたし」。
その帯に
「90歳にして初の自伝」
とあったのでした。
ちなみに、
大橋鎭子さんは
1920(大正9)年3月10日
~2013年3月23日。
関東大震災と戦争とが
その眺望に、見え隠れして。