「紳士と淑女 人物クロニクル1980~1994」(文藝春秋)に、
安倍晋三の父・安倍晋太郎氏の亡くなった際の記事をとりあげた
箇所がありました。
1991年7月号(91年5月)
「・・・なかには何を取り乱したのか
『権謀術数から遠かった人』と手ばなしの泣きようだった。
安倍晋太郎が、そんなに偉大な政治家だったのなら、
生きているうちに教えてくれりゃよかった。
・・・・
安倍がそんなに偉大な政治家なら、
彼の演説のサワリだけでも読ませてくれ。
ゴルバチョフに向かって何を言ったか、
その言葉を言ったままに載せてくれ。
読者はそれを読んだうえで、
安倍が偉大であったかどうかを判断しよう。」
(p624~625)
はい。安倍晋三ならば、
生きているうちに読めます。
谷口智彦著「安倍晋三の真実」(悟空出版)
「安倍総理と日本を変える」(月刊Hanadaセレクション)
どちらも新刊。
さらに、今日発売の月刊誌Will・Hanada10月号には
その谷口智彦氏の対談と文とが読めます。
「読者はそれを読んだうえで、
安倍が偉大であったかどうかを判断しよう。」
はい。
「偉大であったかどうか」ではなく
「偉大であるかどうか」を判断できる。
何とも、有難い。
安倍晋三の父・安倍晋太郎氏の亡くなった際の記事をとりあげた
箇所がありました。
1991年7月号(91年5月)
「・・・なかには何を取り乱したのか
『権謀術数から遠かった人』と手ばなしの泣きようだった。
安倍晋太郎が、そんなに偉大な政治家だったのなら、
生きているうちに教えてくれりゃよかった。
・・・・
安倍がそんなに偉大な政治家なら、
彼の演説のサワリだけでも読ませてくれ。
ゴルバチョフに向かって何を言ったか、
その言葉を言ったままに載せてくれ。
読者はそれを読んだうえで、
安倍が偉大であったかどうかを判断しよう。」
(p624~625)
はい。安倍晋三ならば、
生きているうちに読めます。
谷口智彦著「安倍晋三の真実」(悟空出版)
「安倍総理と日本を変える」(月刊Hanadaセレクション)
どちらも新刊。
さらに、今日発売の月刊誌Will・Hanada10月号には
その谷口智彦氏の対談と文とが読めます。
「読者はそれを読んだうえで、
安倍が偉大であったかどうかを判断しよう。」
はい。
「偉大であったかどうか」ではなく
「偉大であるかどうか」を判断できる。
何とも、有難い。