政治家の資質として大事なのは、良くも悪くも信念。反対されようと賛成されようといずれも動じない。かつては哲学ともいったが、それほどの哲学がある政治家はいなくなってしまったから、そうまでは言うまい。今時の政治家は、政治屋さんになって、食うための職業と化しているかのような人も、多くなったから。
しかし、保守・革新を問わず、信念堅固な政治家は、国民からも一目置かれる。かくいうコイズミさん。頑ななほど自己を貫く。それが国民の支持を受ける一因でもあるのだろう。
それが、今時の政治家と違って、コイズミさんの真骨頂。あれだけ靖国でたたかれながらも、けっして発言を曲げない。もう今や他の政治家は諦め顔。それが実に敵ながらあっぱれの政治姿勢だ。
一方のM党・党首のMくん。いったいどういう政治信念をお持ちなのか、皆目分からない。アメリカに行けば、アメリカ好みの発言をし、中国へ行けば、トーンダウンの発言を行い、・・・。
自民党保守派以上の過激なアメリカでの反中国発言。さらに、憲法第9条改悪発言・・・・。その発言を党内各所から批判される有様。もうまるでコイズミチルドレン以上の状態。
それを貫くならまだしも、どうもそうならないところが、Mくんのバカさ加減。どんな反対意見があろうと、我が信念を貫く決意があるのかないのか。今度は中国に行って、アメリカでの発言を半ば撤回したような発言をしてくる。
外交は、国と国とのしのぎをけずる政治の場。その場のスタンスが右に左にぶれたんじゃ、全く外交では信頼されない。まさか外交なんてものは、言葉の駆け引きだ、くらいに思っているわけではないだろうが。まるで、国民からもアメリカからも中国からも信用されない。
これじゃ、コイズミさん「外交では民主と大連立でいこう」なんて言いながら、舌を出しているに違いない。これほどひどい野党党首。国民の民度の低さを物語ってもいるか。ますます政治がつまらなくなった。
否、「大連立」どころか、Mくん、いよいよさっさと自民党にくら替えした方がいいのでは?そうすれば、かえって政治が面白くなるかもしれない、勿論、国民の利害はそっちのけの、離合集散という意味で。
何ともどうしようもない人が、野党のトップに立ったものだ。民主党内では皆、今、だんまりのままただ見つめているだけなのだろうか。
しかし、保守・革新を問わず、信念堅固な政治家は、国民からも一目置かれる。かくいうコイズミさん。頑ななほど自己を貫く。それが国民の支持を受ける一因でもあるのだろう。
それが、今時の政治家と違って、コイズミさんの真骨頂。あれだけ靖国でたたかれながらも、けっして発言を曲げない。もう今や他の政治家は諦め顔。それが実に敵ながらあっぱれの政治姿勢だ。
一方のM党・党首のMくん。いったいどういう政治信念をお持ちなのか、皆目分からない。アメリカに行けば、アメリカ好みの発言をし、中国へ行けば、トーンダウンの発言を行い、・・・。
自民党保守派以上の過激なアメリカでの反中国発言。さらに、憲法第9条改悪発言・・・・。その発言を党内各所から批判される有様。もうまるでコイズミチルドレン以上の状態。
それを貫くならまだしも、どうもそうならないところが、Mくんのバカさ加減。どんな反対意見があろうと、我が信念を貫く決意があるのかないのか。今度は中国に行って、アメリカでの発言を半ば撤回したような発言をしてくる。
外交は、国と国とのしのぎをけずる政治の場。その場のスタンスが右に左にぶれたんじゃ、全く外交では信頼されない。まさか外交なんてものは、言葉の駆け引きだ、くらいに思っているわけではないだろうが。まるで、国民からもアメリカからも中国からも信用されない。
これじゃ、コイズミさん「外交では民主と大連立でいこう」なんて言いながら、舌を出しているに違いない。これほどひどい野党党首。国民の民度の低さを物語ってもいるか。ますます政治がつまらなくなった。
否、「大連立」どころか、Mくん、いよいよさっさと自民党にくら替えした方がいいのでは?そうすれば、かえって政治が面白くなるかもしれない、勿論、国民の利害はそっちのけの、離合集散という意味で。
何ともどうしようもない人が、野党のトップに立ったものだ。民主党内では皆、今、だんまりのままただ見つめているだけなのだろうか。