大阪維新の会提案、定数削減も成立 紛糾、未明の採決(朝日新聞) - goo ニュース
君が代起立条例といい、この件といい、最後は数の力で決着をつける。選挙で過半数を取ったのだから、府民の信託を得ているのだから、と。自らの政治的主義・主張(それほど党派の中で議論したのかも疑問)、それらすべてオーナーであるハシモト知事の言いなりのまま、彼の意向を法案というかたちで作り、議会での議論もほとんどないまま、多数決によって採決する。
こういうやり方をする「政党」を府民は選挙で多数にしました。結局は、数がすべてだ、とこういうやり方を認めたのだ。
ハシモトのやり方は、自分の気にくわない(政治信条に合わない)敵をことさら作り出して、扇情的に徹底して攻撃する。教育問題では組合。今回は議員。
府民(強いては国民)の不満の矛先(府民・国民の閉塞感を巧みに利用して)を一方的に決めつけて(鮮明にして)えげつないほど煽り、結局は、問答無用で通す。
そこには、相手をいくら説得しても無駄! という論法。今回もかえって一票の格差が増すのにもかかわらず・・・。
常に彼らのやり口は、問題をきわめて単純化する手法。○か×かで選択させた小泉手法にも似ている。もっといえば、ナチスの取った手法まがい。
イシハラさんですらここまではしなかった(自前の政党・思いのままに操れる政党は作れなかった)のだが。
これでいいのか、大阪府民。余計なお世話だ、とお思いでしょうが。
君が代起立条例といい、この件といい、最後は数の力で決着をつける。選挙で過半数を取ったのだから、府民の信託を得ているのだから、と。自らの政治的主義・主張(それほど党派の中で議論したのかも疑問)、それらすべてオーナーであるハシモト知事の言いなりのまま、彼の意向を法案というかたちで作り、議会での議論もほとんどないまま、多数決によって採決する。
こういうやり方をする「政党」を府民は選挙で多数にしました。結局は、数がすべてだ、とこういうやり方を認めたのだ。
ハシモトのやり方は、自分の気にくわない(政治信条に合わない)敵をことさら作り出して、扇情的に徹底して攻撃する。教育問題では組合。今回は議員。
府民(強いては国民)の不満の矛先(府民・国民の閉塞感を巧みに利用して)を一方的に決めつけて(鮮明にして)えげつないほど煽り、結局は、問答無用で通す。
そこには、相手をいくら説得しても無駄! という論法。今回もかえって一票の格差が増すのにもかかわらず・・・。
常に彼らのやり口は、問題をきわめて単純化する手法。○か×かで選択させた小泉手法にも似ている。もっといえば、ナチスの取った手法まがい。
イシハラさんですらここまではしなかった(自前の政党・思いのままに操れる政党は作れなかった)のだが。
これでいいのか、大阪府民。余計なお世話だ、とお思いでしょうが。