「荒川」に向かう「川越線(埼京線)」の電車。
「荒川を遡る」第3日目。3月27日(土)。晴れ。
「指扇」駅を出て、西に向かいます。高校生達がジャージ姿で土手方向へ。あっという間に姿を見失った。
これから上流を目指して歩き始めます。
「海まで44㎞」ポスト。
「川越線」踏切。単線とは思いませんでした。
サイクリング道路の案内板。長い区間にわたって整備されています。
「上江橋」をくぐります。関東をぐるりと回る幹線道路の「国道16号線」にここでお目にかかりました。この付近、西方向では「川越街道」を歩いた時、川越の手前で遭遇。東方向では「中山道」の時に大宮付近で。街道歩きではけっこう縁がある国道。
そういえば、「房総往還」歩きのとき、富津で、「16号線」の千葉側最終地点に。
土手の上を歩きます。
右下は指扇の街並み。畑もあってのどかな風景。
左下には「大宮国際カントリークラブ」そしてグランドが広がります。
向こうにはゴルフ場。
横堤がここにも。
左下には、田畑や家も。
車も通っているので、下りてみようかと思いましたが、芝を造成中で立入禁止。そのまま堤の上を歩きます。
振り返る。
「海まで46㎞」ポスト。
新しい標識が。踏切から2㎞も歩いてきた?
荒川の流れは、はるか向こう。
「さいたま市西部環境センター」の煙突が右手先に。
「埼玉自動車教習所」。
荒川河畔のゴルフ場と今歩いている堤防との間には小さな集落があるようです。公民館や馬頭観音なども。
「Googleマップ」をよく見ると、ゴルフ場沿いには道路があります。「上江橋」をくぐったら、すぐ左折し、そこに通じる道を歩けばよかった!
またあった「横堤」の脇を下って、「宝来運動公園」方向へ。
堤防の向こうに「さいたま市西部環境センター」。
耕作を待つ田畑。
(「歴史的農業環境システム」より)2010年代のようす。グランド脇の道から周囲に田畑が広がる農道を進みます。左上に荒川の流れ。
・・・春は堤のサクラや菜の花だけではなく、我が家にも。4/06。
モッコウバラ
スイートアリッサム