「歩道橋」で「表参道」を越えると、蛇行した道路がかつての「渋谷川」の流路そのまま。人通りは少なくなりますが、まだまだおしゃれなお店が続きます。
こちら側にも「参道橋」の親柱。
しばらく行くと、道が盛り上がったところに出会います。おそらくはかつての橋がかかっていた跡ではないか、と。
振り返って望む。
1880年代のようす(「歴史的農業環境閲覧システム」)より。現在の地図と重ね合わせると、←の橋か?
「渋谷保育園」付近。
一本、路地を入ると、
カーブしながら緩やかに上っていく。
この付近の標高は20メートルほど。川の北西、北東の標高はそれぞれ30メートルほどなので、北からほぼ南に向かい、谷筋・狭間を流れていることが分かります。渋谷駅付近で13~14メートル。(数値は、「今昔マップ」より)
渋谷川の周囲は、茶畑や畑になっています。もう少し下流の「穏田村」(現在の渋谷駅北東・「キャットストリート」)付近には、少し水田が広がっています。
1880年代のようす。 2010年代のようす。蛇行する「渋谷川」が道筋に残る。
広い通りと交差するところには「原宿橋」親柱が。
通りを渡ったところから振り返って望む。
木々の生い茂ったおうちがある住宅地を進む。
緩やかな上り坂。
上り詰めると「外苑西通り」へ。
通りの向かいには「龍厳禅寺」。
この先は流路がはっきりと残っていません。
こちら側にも「参道橋」の親柱。
しばらく行くと、道が盛り上がったところに出会います。おそらくはかつての橋がかかっていた跡ではないか、と。
振り返って望む。
1880年代のようす(「歴史的農業環境閲覧システム」)より。現在の地図と重ね合わせると、←の橋か?
「渋谷保育園」付近。
一本、路地を入ると、
カーブしながら緩やかに上っていく。
この付近の標高は20メートルほど。川の北西、北東の標高はそれぞれ30メートルほどなので、北からほぼ南に向かい、谷筋・狭間を流れていることが分かります。渋谷駅付近で13~14メートル。(数値は、「今昔マップ」より)
渋谷川の周囲は、茶畑や畑になっています。もう少し下流の「穏田村」(現在の渋谷駅北東・「キャットストリート」)付近には、少し水田が広がっています。
1880年代のようす。 2010年代のようす。蛇行する「渋谷川」が道筋に残る。
広い通りと交差するところには「原宿橋」親柱が。
通りを渡ったところから振り返って望む。
木々の生い茂ったおうちがある住宅地を進む。
緩やかな上り坂。
上り詰めると「外苑西通り」へ。
通りの向かいには「龍厳禅寺」。
この先は流路がはっきりと残っていません。
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