Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

マネジャーの役目

2022年07月22日 06時30分17秒 | Weblog
刀剣乱舞俳優・仲田博喜“電撃降板”のワケは「セリフが多くて無理」の仰天
 「俳優の仲田博喜(34)が4日、9、10日公演の「星降る街」と16~24日に開催する「パレード」を体調不良を理由に突如降板した。ところが、先月26日まで「刀剣乱舞」の舞台を終えて「パレード」の稽古に合流した仲田は事前に台本を見ておらず、セリフの多さに驚き「覚えられない」とサジを投げたのが真相だという。

 記事の真偽は分からないが、仮に事実だとすれば、そもそも仕事を引き受けたのが間違いということになる。
 「事前に台本を読まない」本人に代わって台本をチェックし、「これは彼には出来ないね」という判断を行うのがマネジャーの役目だろう。
 ところが、大手芸能プロダクションを退所してフリーになったばかりということなので、このようなマネジャーが不在であった可能性がある。
 (ちなみに、声優業界では、おそらくベテランマネジャーの退職などのために、会社が事実上解散したというケースがある。)
 仕事を引き受けるかどうかは、せめて台本を読んでからにして欲しいものだ。
 この話を聞くにつけても、「Mバタフライ」での、内野聖陽さんの怒濤のようなセリフの影には、血の滲むような努力のあることが察せられる。
コメント
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