パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

春になると困るもの

2007年03月01日 20時47分55秒 | Weblog
今年は記録的な暖冬で、春の訪れも早いようだけれど
春になると困るのが「花粉症」と「道路工事」
幸い花粉症の方は、数年前から何とも感じなくなってきて
問題はなくなったが、依然として手に負えないのが「道路工事」だ

工事を頭に入れずに、人と会う約束をしてしまうと
渋滞にはまって、さあ困ってしまう
イライラするし、遅れる連絡のための携帯電話は
車の中では使えないし
必然的に「道路工事」自体に怒りがいってしまう

それにしても、何カ所かで行われているその工事
いったい何のためなのか
実は全然知らないでいる
確か看板に何か書いてあったが、
たいして注目もせず素通りするだけだ
だが、それらは本当に必要な工事なのだろうか?
昔から誰かが言ってるように、
予算を使い切るための工事?
それとも、公共工事で建設業を援助するための工事?

本当に、この年度末の「道路工事」は何年も変わらない光景だ。
必要な工事なら、どの時期に行われても構わないのに
この時期に重なって判で押したように、
あっちこっちで道が掘り返されてるのには
何か不自然な意図が感じられてしまう、と思うのは
物事を斜めに見過ぎだろうか?

政治家に年度末に急に増えるこの工事を
問題視する人がいないのは何故なんだろう?

コメント
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