パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

ハリーポッターとインディージョーンズ

2008年08月17日 09時46分07秒 | Weblog
お盆休みも恒例の少年サッカー大会で時間を費やし
(年々きつくなってきているが)
やっと一昨日あたりから休みの時間を取れるようになった

そこでハリーポッターの第7巻を読み終えることに取り組み
暑い中昼寝しながらページを進めた
この本、実は購入した本屋さんに
「多分こうなるのじゃないか!という予想があるのだけれど
 それがあたってるかどうかが楽しみ!」
と公言して読み始めたものだったが
果たしてその結果は?

そんなに大げさに言わなくてもある程度の人は
物語のかくれた主役の人のことは、おぼろげにも想像できたのでは!
その意味では多少の誤差はあるものの予想範囲内

そして結末は?
この人の文体から予想された通りの結果

最終巻だから前の物語の伏線がきいてくるのだけれど
残念なことに僅かに覚えているものの
さてどうだったのかは正確にはわからない
それに登場人物もどんどん増えて誰が誰やらわからない始末
結局いつものようにそんなことは無視して
終わりのページまでめくったというのが本当のところ

全体としてハリーポッターシリーズは
可もなく不可もないといったところかな

さて昨日はインディージョーンズ
映画は思い立った時にいかないと一気に見ようと言う気分が失せてしまうが、
この映画もタイミングを逸して
半分くらいは、もうどうでもいいや!
と思い始めた映画、しかし家にいても暑くてどうしようもなく
暑さしのぎ暇つぶしにでかけた

暗くて涼しい館内
やはりというか当然というかウトウト!
で、あまりストーリーは覚えていない
しかし気になったことが!

それはこの物語、この間見たトレジャーハンターのそっくり
特に後半の部分、これでもかというくらいに
危機が迫ってくるところなどは
あれっ、この間見たぞ!と思わず出そう

それでもインディージョーンズの方がトレジャーハンターよりも
全体的に見終わった印象がよかったのは
部分部分にユーモアがあふれていたせいかな
それとも主演の俳優のキャラクターのせい?

いずれにしてもこの歳になると
あまり感激することがなくなっていく
そんな中で判断すると
ハリーポッターとインディージョーンズこの両者
価格分だけの満足感は合格点かな





コメント
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