静岡県、掛川にある花鳥園というところに行ってきた
普段は何もしてあげられない母へのサービスなのだが
(母は前から行きたい行きたいとこぼしていた)
行ってみて大正解!結構楽しかった
花鳥園の名前の通り花と鳥のテーマパークだけれど
それにしてもいろんな鳥がいるものだ
そしてその鳥たちの色のきれいなこと
オシドリ、金鶏、クジャク、それからインコのかわったもの
どうしたらこんな色が出るのだろうと
知らず知らず口に出るほど
そういえば、天井からぶら下げられた様々な花も
相変わらず花の名前はわからないが
カラフルでとてもきれいだった
そこでふと思ったのが
これらは自然の色だからきれいに感じるのでないか?
という点
少なくとも見ていて疲れるということはないし
生きているものの手応えがあり、冷たい感じはしない
どうやら我々人間も生物の仲間
無機質なものより生き物、自然のものに
よりシンパシーを感じるらしい
そしてこの傾向は年齢を重ねるにつれ徐々に深まっていくようだ
(少なくとも自分はそうだ)
そのせいで近頃の安易に製造された毒々しい色の商品群には
ついていけないでいる
自然の色
枯れ葉等、朽ちていくものをも含めて
それらがとてもいとおしく思える時がある
こんな風に思うようになれるとは
歳を取ることは案外いいことなのかもしれない
普段は何もしてあげられない母へのサービスなのだが
(母は前から行きたい行きたいとこぼしていた)
行ってみて大正解!結構楽しかった
花鳥園の名前の通り花と鳥のテーマパークだけれど
それにしてもいろんな鳥がいるものだ
そしてその鳥たちの色のきれいなこと
オシドリ、金鶏、クジャク、それからインコのかわったもの
どうしたらこんな色が出るのだろうと
知らず知らず口に出るほど
そういえば、天井からぶら下げられた様々な花も
相変わらず花の名前はわからないが
カラフルでとてもきれいだった
そこでふと思ったのが
これらは自然の色だからきれいに感じるのでないか?
という点
少なくとも見ていて疲れるということはないし
生きているものの手応えがあり、冷たい感じはしない
どうやら我々人間も生物の仲間
無機質なものより生き物、自然のものに
よりシンパシーを感じるらしい
そしてこの傾向は年齢を重ねるにつれ徐々に深まっていくようだ
(少なくとも自分はそうだ)
そのせいで近頃の安易に製造された毒々しい色の商品群には
ついていけないでいる
自然の色
枯れ葉等、朽ちていくものをも含めて
それらがとてもいとおしく思える時がある
こんな風に思うようになれるとは
歳を取ることは案外いいことなのかもしれない