偉大な人の作品と言われても好きになれない詩(詩人)がある
好みの問題と言ってしまえばそれまでだが
例えば、柿本人麻呂、西行、中原中也は共感できる方じゃない
自分にとって彼らの作品はリズムが悪い
人麿も西行ものんびり謳われるのが本当かもしれないので
普通に読むのとは印象が違うかもしれないが
現在の読み方に限れば流れがゴツゴツして心地良くない
中原中也はリズムは悪くはないけど
音色が好きじゃない
例えば「汚れっちまった、、、」
この音が汚い音
汚れっちまったを表現する音色かも知れないが
どうも好きになれない
「幾時代かがありまして」
で始まる詩も
リズムも定型的、パターン化してるみたいで
自分は何回目には飽きてしまう
反対に自分の好みのうち
リズムがいいのは芭蕉
音色がきれいなのは立原道造
朔太郎は神経質なリズムがいい
テレビで日本文学の朗読全集のCDのCMをやっていて
そこで「汚れっちまった、、、」を耳にして
以前から思っていたことを思い出した次第
好みの問題と言ってしまえばそれまでだが
例えば、柿本人麻呂、西行、中原中也は共感できる方じゃない
自分にとって彼らの作品はリズムが悪い
人麿も西行ものんびり謳われるのが本当かもしれないので
普通に読むのとは印象が違うかもしれないが
現在の読み方に限れば流れがゴツゴツして心地良くない
中原中也はリズムは悪くはないけど
音色が好きじゃない
例えば「汚れっちまった、、、」
この音が汚い音
汚れっちまったを表現する音色かも知れないが
どうも好きになれない
「幾時代かがありまして」
で始まる詩も
リズムも定型的、パターン化してるみたいで
自分は何回目には飽きてしまう
反対に自分の好みのうち
リズムがいいのは芭蕉
音色がきれいなのは立原道造
朔太郎は神経質なリズムがいい
テレビで日本文学の朗読全集のCDのCMをやっていて
そこで「汚れっちまった、、、」を耳にして
以前から思っていたことを思い出した次第