パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

新城市議会を傍聴

2016年03月07日 19時12分41秒 | 徒然なるままに

今日から一般質問がスタートした新城市議会
傍聴に出かけたが、さすがにずっと聞き続けるのはしんどい

おせっかいにも(えらそうにも)少しでも新城市民のためにと思って
傍聴記録をアップしようと思ったが
晩酌を軽くやってしまってつい面倒になってきたので
別のブログをそのままコピペで誤魔化します

以下コピペ部分

市議会傍聴にでかけたことがありますか?
(自分は新城市民なので新城市議会のことですが)

そんなの面白い?
と聞かれると、面白いとは言いづらいです
まずは慣れるまでが大変、それに質問する人と答える側は
お互い内容がわかっているけれど、傍聴者には前提となる知識がないので
話を聞いているうちに想像力を働かして、あれこれ考えるしかないのです

でも慣れてくると、(少し慣れましたが)議員さんの実力、勉強の具合
熱意、人間性みたいなものが見えてきます
もちろんそれは個人的な判断ですが、
それは割合あたっていることが多いような気がします

それと、いろんなことが決まっていったり、
いろんな試みをしていることがわかります
あとで広報ほのかで書かれるようになることも
議会だよりで書かれることも、自分の耳で聞くとリアルに感じて
読んだ時には理解が深まります

今日は、村田議員、山崎議員、山口議員、小野田議員、長田議員
白井議員、それと加藤議員の順で一般質問が行われました

いきなり議員さんの評価ですが、独断でするなら合格は(いつも独断と偏見ですが)
小野田議員、白井議員、加藤議員の3人
(ある視点で甘いとの声が起きそうですが)
まずは熱意があった、勉強を良くしている
この三人は再質問という時も迫力があった
(ちょっとばかり白井さんは観念的なところがあったけれど
 バイオマスのところはよく調べられていた)
小野田さんは市の広報についての問題提起
せっかく時間とお金をかけている市の広報が結果としてうまく
市民に伝わっていないのは何故か?どうすべきか?
を熱ぽく問われた
質問が終わった後、拍手したかった(それは禁止されているのでできなかったが)
そして加藤市議の質問
これには少し困った
というのはこの質問は前提となる事実の正確な認識と法律的な知識が要求されるから
しかし、話を聞くうちに「庁舎建設に伴う物件保証」は
(新庁舎建設に伴う用地取得及び物件移転補償が、一部の権利者が所有している事業用地以外の
 物件に対して調査、保証している件)
外野から聞いていてもその経緯は不自然に感じた
市の税金が一部に不当に使われているのでは?と感じさせる何かがあった

議員さんは言葉で勝負(仕事)している人たち
そのスキルをアップしたり勉強を絶えずして欲しいと思うと同時に
一旦選ばれたから市民に信用されたり任されたりするのではないことを
自覚してほしいというのが、傍聴しての感想

そういえば、市長も先の選挙で選ばれたことを根拠に市民の声を聞いている
との判断のようだが、市民の声は変化しているのだから
随時、市民の声を聞くように、そして反映するようにしなければいけないのでは
いつも政治判断の一言での進め方は混乱の元
(もっとも、そんなことはないという人もいるでしょうが)

それにしてもティーズの市議会の視聴率 どうの位なんでしょう?
画面で見るよりはきっとライブ(現場)のほうが面白いと感じるのでは!

ここまで

ところで、明日は2日目
今度はまじめにアップできるかな? 
とにかく、議員さん、頑張ってください 

新城市以外の方には関係のない話でした
(市外の人は市議会議員の名前なんて知らないでしょうから) 

 

コメント
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