田舎、地方都市に若者がいなくなって
大都市(東京)ばかりに人口が集中する
それは地元に雇用が無いせいだとか
自らの町の魅力を自覚していないからだと説明されることが多い
でも、少し感じるのは「若者の衝動」
若い人は生命力に溢れているだけに、何かをしたいとか
大げさに言えば社会に自分がどのように関与しているか実感したいとか
(都会、東京にいればそれを実感できるような気がすると思ってしまう?)
珍しい経験をしたいとか、または仮想の的(ライバル)に負けたくないとか
こうした感情が入り混じっていて、それは若い時期を既に終えてしまった人間が
若者の気持ちを判断するのとは、リアリティーの面で大きな差がありそう
この気持の上のことは意外に大きな要素で、
若者の都市集中傾向はある程度しかたないのかもしれないと思ったりする
でもそれでは地方都市は衰退するばかり
だったらどうするか?
う~~ん、どうすればいいのだろう