「投票するだけの民主主義」
これは、昨日(8月19日)行われた新城市政を考える会の第5回 勉強会「市民運動からみた共謀罪」で
講演の冒頭に講師の新海聡弁護士から発せられた言葉で、この日のメインとなる「共謀罪」
の話とは少し離れたところにあるかもしれないが、妙にに引っかかった
似たような話にルソーに以下のような文がある
「イギリス人民は、自分たちは自由だと思っているが、それは大間違いである。
彼らが自由なのは、議員を選挙するあいだだけのことで、議員が選ばれてしまうと、彼らは奴隷となり、何ものでもなくなる。」
どちらもありがたくない話だが、実感として痛いほど経験せざるを得ないようになっている
(国も自分の住む新城市も)
新城市では秋に市長・市議会議員選挙が行われる
前回の選挙の結果、痛い目をすることになった新城市民
再度痛い目をしないためには、今、何ができるのだろう、、
(言えた義理じゃないが、無関心層の存在は、、、キツイな)