急に面白いのがあったぞ!と思いだした
それはラ・ロシュフコーの名言だ
ネットで調べて、ちょいと取り上げてみると
あまり利口でない人たちは、一般に自分の及びえない事柄についてはなんでもけなす。
(ドキッ、少しやばいかも)
この世でいちばん幸福な人は、わずかなもので満足する人であるから、その点、えらい人や野心家たちは最も惨めな連中である。彼らを満足させるには、実に限りない財宝の山がなくてはならない。
(あんまり物欲はない、、、と思うから、今は幸せってことか)
どんな人も自分の記憶が失われていることに不満をいだくが、判断の欠如について不満をいだくものはない。
(判断力がないとはみんな思っていないようだ 選挙時においても)
われわれは、あまりにも他人の前に自分を偽装するのに慣れているので、しまいには自分の前にまで自分を偽装するようになる。
(そうかもしれないって思えるのは政治屋さん)
好運に圧しつぶされないためには、不運に堪える以上に大きな徳を必要とする。
(これがなかなか出来ないんだ)
ざっと気になったものを取り上げただけでもこれだけある
しかし、自分はこのような、どうでもいいこと、役に立たない知識への偏愛が過ぎるかなと改めて自覚
(本当は、役に立たないことは、役に立っていると自分では思い込んでいるけれど)