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パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

同じような夢を3日続けてみた

2018年01月29日 08時38分09秒 | 徒然なるままに

フロイトならどのような夢判断をするのだろう
この3日、似たような夢を見ている
夢は忘れてしまうのが普通だが、ちょいと気にかかって覚えている

一日目は、電車に乗っていた(新幹線だか名鉄だか、あるいはドイツの鉄道だか不明)
もう少しで到着ということで、荷物を忘れないように、、と念を押すように頭に入れたつもりだった
しかし、降りてみると手元にその荷物がない
しまった、置き忘れた、確かあの棚に置いたはず、、
しかし自分は駅から降りて御油の松並木みたいなところを歩いている
電話しなくては、とスマホを取り出す
豊橋駅の電話番号は、、、
わからないので「SIRI」に頼ろうとする
「豊橋駅」そう言ってみるのだが、何故かスマホは後半の音しか認識していない(はしえき、、だけ)
これは何度やっても音の認識がうまくいかない
それで、今度は手による入力に変えてみる
しかし、今度も文字入力がうまくいかない
スマホが敏感に反応せず、文章の途中からしか文字が入力出来ない
だんだん焦ってきて、電車はもう遠くに行ってしまっているのではないかと不安になるが
急に、あれっ、自分はどこに旅に行ったのだったかな
10日間ぐらい行ったつもりだが、どこに行ったっけ、、全然記憶がないぞ、、、
そんなところで目が覚めた

二日目は、地元の桜淵公園に車で出かけていた
豊川右岸の駐車場に車を止めておいた
駐車場は大きくなく、停めておいた場所を忘れるほどではない
何かのイベントが有ったが、急に雲行きが怪しくなって雨が降りそうな雰囲気になったので
降られる前に帰ろうと決めて駐車場に戻ると、あれれ、車がない
見つけられないだけかと思い、キーの解除ボタンを押してみる
普通ならウインカーが反応して車の存在を認識できる
しかし、反応はうんともすんともせず
それで改めて歩い止めたはずの場所を確認するが、やっぱりない
おかしいな、、こんなはずは、、
これを繰り返していると不意に、これは「夢」かなと頭に浮かんだ
そうだ、夢に違いない、、 
そんなふう思うと目が覚めた

そして今日に三日目
今は教師になっているサッカーのコーチ時代の教え子がいるが、彼は正義感が強くて突っ走るので、
そこでの不必要な摩擦を恐れた親御さんが 自分(コーチ)の話なら聞いてくれるかもしれないので
説教して欲しいと頼まれて、何故か近くの彼と話すことになった
ありきたりの心配してる人がいるってことは幸せなこと、、、みたいな話をしてたが彼をよく見ると
どうも背中とか首の形がおかしい
そこでシャツを脱いでもらうと首の付根のあたりがコブ状に異様に後ろに飛び出している
どうした?と聞くと先程怪我をしたかもしれないとの答え
それでかかりつけの医者を聞いてみると、なんと自分と同じところ
そこでスマホを取り出してアドレス帳にあるはずの医者の番号を探し出し電話しようとする
ここで起きたのが、やろうとしても全然前に進まないいつものパターン
アドレス帳は何故か目的のものが見つけだせず、音声入力もうまくいかない
それでただただ焦るだけ、、、、

この様に似たような話が3日も続くと、いったい何が、知らず知らずのうちに心のなかに潜むようになったのか
少々不安になる
しかし、全くその原因となりそうなものは思い浮かばない
時々、あのことが頭に残っていたから夢に見たんだと感じることはあるが
今回は全く思い浮かばない

でもそれがどうした、、ってわけじゃない
夢なんてこんなもんだ
しかし、やっぱりどこかストレスが溜まっているのかな、、、
 

コメント
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